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ブックマーク / mojix.org (34)

  • 黒を使うな - モジログ

    Ian Storm Taylor - Design Tip: Never Use Black (August 2012) http://ianstormtaylor.com/design-tip-never-use-black/ デザインでは黒を使うな、という話。筆者のIan Storm Taylorは、Segment.ioというサービスの共同創業者で、デザイナーでもあるようだ。 筆者は子供のとき、美術の教師から、黒には注意せよとアドバイスされた。その後、RISD(Rhode Island School of Design)でも似たようなことをたびたび言われたとのこと。 人間は、「暗いもの」を「黒」と結びつけてしまいやすい。しかし、ほんとうの「黒」というものは、実はめったにない。筆者はまず、Wayne Thiebaud(アメリカのポップアートの画家)の絵を例に、影が黒ではないことを示す。

  • CouchDBとMongoDBの使い分け - モジログ

    CouchDBとMongoDBをしばらく使ってみて、その使い分けのポイントがわかってきたような気がするので、ちょっと書いてみたい。 CouchDBとMongoDBは、広く「NoSQL」と総称されている非SQL型データベースのうち、「ドキュメントデータベース」と呼ばれるカテゴリを代表する2つだ。ドキュメントデータベースとは、かんたんにいうと、JSONデータ(=ドキュメント)をそのままデータベースに保存できるというもので、従来のRDBのような「スキーマ」がない。複数のテーブルを結合(join)するという使い方をせず、一意キーの指定や比較的単純なクエリーでJSONデータを取り出す。 ここでは詳しい話には踏み込まず、2つのデータベースの違いを私の主観で、ごく大雑把にまとめてみる。 まず、それぞれの強みを私の印象で3つずつ書くと、こんな感じだ。 CouchDBの強み: 1)優れた管理画面「Futon

  • 日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - モジログ

    中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.htmlで7年間働いた経験のある中国の人が、何を日で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?

  • 早い人がトク - モジログ

    以前、何かのセミナーだったかイベントだったか、早く申し込むほど料金が安い、というのを見たことがある。 この「早い人がトク」という料金システムは、とてもいいと思うのだが、それほど見かけない気がする。よく見かけるのは、飛行機のチケットくらいだろうか。 品など、だんだん鮮度が下がるものの場合は、時間の経過にしたがって、むしろ安くなる。これは当然だろう。 しかしセミナーやイベント、パック旅行などの場合、たいてい事前に支払うので、鮮度が下がるわけでもない。販売側の立場としては、売れる数をできるだけ早く知りたいので、むしろ早く売りたい。よって、「早い人がトク」という料金システムをやる動機があるわけだ。 「早い人がトク」という仕組みは、料金システムに限らず、いろいろなところに応用可能だと思う。 例えば、日では授業やセミナー、会社の会議などで、手をあげて質問する人が少ない傾向がある。私の知る限り、少な

  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

  • GitHubはオープンソースの世界をどう変えたか - モジログ

    Honza Pokorny - 7 ways Github has changed the open source world http://honza.ca/2011/03/7-ways-github-has-changed-the-open-source-world/ いまやオープンソース・プロジェクトの大半が利用しているGitHub(ギットハブ)。このGitHubがオープンソースの世界をどう変えたか、7つのポイントがあげられている。 1. Force projects to include a good README 良いREADME(説明文書)を含めるよう、プロジェクトに強制した 2. Unified place for all your projects 自分の全プロジェクトを一箇所にまとめられる 3. Code discussions コードによる対話がやりやすくなった 4.

    akkun_choi
    akkun_choi 2011/03/09
    READMEの強制確かに重要だなぁ
  • 10個の質問に答えるだけで自分の政治的位置がわかる - モジログ

    World's Smallest Political Quiz http://www.theadvocates.org/quiz.html http://en.wikipedia.org/wiki/World%27s_Smallest_Political_Quiz あなたはリバタリアン?――自分の政治的立ち位置を知る http://anacap.fc2web.com/AreYouALibertarian.html 「World's Smallest Political Quiz」は、次の10個の質問に対して、「賛成」「たぶん賛成」「反対」のどれかで答えるだけで、自分の政治的位置がわかるというもの。 (以下、原文と上の日語訳を併記してみます) ■ Personal Issues (個人に関する質問) 質問1) Government should not censor speech, pre

  • 「間違っているけどわかりやすい」 vs 「正しいけどわかりにくい」 - モジログ

    「間違っているけどわかりやすい」ものと、 「正しいけどわかりにくい」ものの勝負では、 前者を支持する人のほうが多いと思う。 だから、正しさでなく人気で勝負が決まる場合は、前者が勝つ。 正しいか、間違っているかの判断には、まず理解する必要があるが、 わかりにくいものは、普通の人間には理解できない。 最初は理解しようとしていても、途中で投げ出してしまう。 普通の人間はみな、怠け者なのだ。 この人気勝負で「間違っているけどわかりやすい」が勝った場合、 「正しいけどわかりにくい」を支持した頭のいい人たちは、 前者の支持者をバカだと非難するだろう。 しかし、「わかりやすさ」に飛びつくのは人間の能に近い、自然な反応だと思う。 それは「美しさ」に惹かれるのに似ている。 正しさが勝つとは限らない。 「わかりやすさ」とは、それほどまでに重要なものだ。 それが勝負を決める。 勝つには、正しいだけでは足りない

  • 極論の効用 - モジログ

    極論は、「考えるきっかけ」をくれる。だから価値がある。 誰でも言いそうな無難な主張は、間違っていないかもしれないが、価値がない。 どんな人であっても、何についても無難な意見しか持っていない、ということはないと思う。誰だって、「心のうちに、極論を隠し持っている」はずなのだ。 しかし、それを言うと叩かれたり、間違っていて恥をかくのが怖いので、普通は言わない。 その意味で、わざわざ極論を言う人は「リスクテイカー」だ。 それは間違っているかもしれないし、ボコボコに叩かれるかもしれないが、少なくとも無難な意見よりは、「考えるきっかけ」を与えられる。一歩踏み出した見方を示すことで、「常識を相対化」できるのだ。 ネットでは、極論がボコボコに叩かれているのをよく見かける。私はそれがどんなに間違っていても、極論を言う人の勇気ある姿勢を支持したい。ただの無難な意見よりも、極論は読む人に考えるきっかけを与え、意

    akkun_choi
    akkun_choi 2009/05/15
    コンサルタントが顧客から要望をくみ取るときに極端な例を出してyesかnoか答えさせる手段を使うというのをなんかで読んだが通じるものがある
  • Zopeジャンキー日記 :ブログはフロー、Wikiはストック

    Goodpic.com : BlogとWikiの違いと、無意識に気づくこと http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/06/blogwiki.html で、Wikiとブログの違いについて、<Wikiは情報の整理。Blogは考えの整理>と書かれている。 ふだんWikiとブログを両方使っている人ならば、その「感じ」の違いを、身体で知っているはずだ。 ブログとWikiの違いを私なりに、キャッチフレーズふうに表現してみると、こんな感じになる。 「ブログはフロー、Wikiはストック」 「ブログは自分、Wikiは世界」 「ブログは時間、Wikiは空間」 「ブログは流れ、Wikiは構造」 「ブログは微分、Wikiは積分」 「ブログは変化、Wikiは全体」 「ブログは印象、Wikiは知識」 「ブログはPL(損益計算書)、WikiはBS(バランスシート、貸借対照表)」

  • Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

    アマゾンでを売る - アマゾン・ドット・コムCEOジェフ・ベゾスのインタビュー http://bookseller.seesaa.net/article/8727868.htmlグーグルやアマゾンを見ていると、最先端のプログラムを駆使しながら、さらにその上を目指していこうとする技術志向とビジネスが結びついていて、それが未来を切り開いていくようなワクワク感を覚える。 それに比べて日IT系と言われる企業は、楽天にしてもライブドアにしても、技術の先端で未来を開くというより、企業買収によってビジネス規模を拡大していく手法だ。 その原型はソフトバンクの孫正義氏のやり方にあるのではないかと思う>。 これを読んで、「アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない」で書いたのと同じことを感じている人がここにもいた、と思うと同時に、そうか、原型はソフトバンクだったんだ

    akkun_choi
    akkun_choi 2009/04/20
    多角化経営=ローリスク=日本の伝統
  • 世界認識の違いか、言語の使い方の違いか - モジログ

    私はいまから20年近く前、大学後半くらいから数年ほどのあいだ、分析哲学にハマっていたことがあった。専攻していたわけではなく、素人の愛好家として、その手のをよく読んでいたに過ぎないのだが、「分析哲学を浴びた」と言ってもいいくらい、わりと熱心に読んでいた。そして、分析哲学と接したその数年の期間は、その後の私に少なからぬ影響を与えた(いま考えると、これがその後ITの世界に入ることにもつながっている。当時の私はコンピュータも持っておらず、ITと無縁の人間だった)。 当時、分析哲学のさまざまなで読んだ内容はほとんど忘れてしまったのだが、私が好きだった哲学者、ルドルフ・カルナップの「世界の問題なのか、言語の問題なのかをはっきり区別する」というスタンスは、私の「物の見方」に大きな影響を与えた。 例えば、2人の人間の意見が割れているとする。Aは「神は存在する」と言い、Bは「神は存在しない」と言っている

  • すべての言葉は一人歩きする - モジログ

    意見が合わないように見えるとき、実は意見が合っていないのではなく、 単に言葉の使い方がい違っている、というケースは少なくない。 言葉は、それによって意思を伝えられるがゆえに用いられるが、 にもかかわらず、言葉はすべての人にとって厳密に同じものを意味してはいない。 言葉を使うとき、誰でも「自分の意味で」使う。 そしてその言葉を受け取る人もまた、「自分の意味で」受け取る。 つまり、自分がある意味を込めて放った言葉は、多かれ少なかれ、別の意味で解釈されるのだ。 こうして、すべての言葉は一人歩きする。 客観的に共有可能なのは「言葉そのもの」だけで、 そこに込められた意味のほうは、完全に客観的には共有できない。 言葉そのものは記号という客観物に定着しているが、 そこに込められた意味、そしてそれを解釈した意味は、 各人の心象内に漂っているだけで、それを直接検証する方法がない。 心象内のイメージがいっ

  • いまごろXSLTに目ざめる - モジログ

    最近、仕事でXSLTを使っているのだが、これが実に楽しい。 XSL Transformations http://ja.wikipedia.org/wiki/XSL_Transformations <XSLTはXML形式の文書を変換する。XPathによる選択と検索にもとづき、XML文書全体または文書の一部に対して変換を行い、別のXML文書または表示・印刷用形式(XSL-FO、HTML、RTF、TeX文書など)の文書を生成することができる>。 (XSLTの実例は英語ページにあります) かんたんに言えば、XSLTとは「XMLの変換用言語」だ。Web開発では、XSLTは「XMLをHTMLに変換」するのに使われることが多い。 サーバサイドのWeb開発者であれば、データベースから取り出したデータを、HTMLにレンダリングするという処理を書くのは日常茶飯事だろう。この処理を書くとき、小さなCGIみたい

    akkun_choi
    akkun_choi 2009/02/23
    「いったんXMLを生成することに意味があり、XSLTによる変換のパフォーマンスなども問題にならず、変換ルールをXSLTに集約することで、テンプレート部分を大きく単純化できるような場合は、この方法はメリットがある。」
  • 特許庁の「標準技術集」がおもしろい - モジログ

    特許庁 標準技術集 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu.htm 特許庁のサイトで、「標準技術集」という面白いページを見つけた。<論文、マニュアル、カタログ、webページ等の非特許文献に記載された、開発されて間もない新しい技術等を技術分野(テーマ)ごとに収集した>ものらしい。 このページの基的な趣旨は、特許の出願希望者に対して、「これらは公開済みなので、特許にならないですよ」という教育目的のようだ。しかし特許とは関係なく、コンテンツとして実に面白い。幅広い産業分野について、かなり踏み込んだ技術解説になっているのだ。 例えばIT関連だと、「電子・ネット広告」、「サーチエンジン」、「クライアント上の情報セキュリティ技術」、「コンピュータグラフィックス(アニメーション)」といったものがある。 このそれぞれに、1冊のくらいの

  • プログラミングは「設計」である - モジログ

    「設計」を、以下のように定義してみる。 ・設計とは、設計図をつくることである。 ・設計図とは、「それに従えば、誰が作っても同じものができる」ものである。 ここで「誰が作っても同じ」というのはもちろん、作る人に一定のスキルがあるというのが前提で、また「同じ」といっても、許容しうる程度の違いはあるものとする。 建築の場合、建築家が「設計」し、工務店などの施工業者が「施工」する。 設計がきちんと作りこまれていれば、施工業者が作り出すものにはそれほど大きな開きは出ない。 しかしソフトウェアでは、「設計」と「実装」をそれほど明確に切り分けられない。 ソフトウェア開発において、「そこから先は、誰が作っても同じものができる」レベルとは、一体どのあたりだろうか。 モジュールやクラスを決めるくらいでは、「そこから先は、誰が作っても同じものができる」レベルにはほど遠い。 では、関数やメソッドのインターフェイス

  • ひらがな、カタカナ、漢字を使い分けられるのが日本語の強み - モジログ

    hituziのブログじゃがー - わかちがきは、発明されたものだ。 http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080704/1215165146 <言語音は、連続しているもので、アイとアムとアとステューデントの間に、音のきれめが くっきりあるわけではありません。けれども、文字で表記するときには、ことばの きれめにスペースを いれています。これを日語では「わかちがき(分かち書き)」と いいます>。 <世界の言語のなかで、この わかちがきを しない言語は日語と漢語(いわゆる中国語)ぐらいだと いわれています。もちろん、ほかにも いくつか あるはずですが、わかちがきを しない言語としては、日語と漢語が代表格です>。 <英語は、スペースで くぎりながら表記するのが あたりまえだと おもっていませんか? もちろん、いまでは「あたりまえ」なのですが、これが発明さ

  • 「フロントエンド・エンジニア」という呼び名のパワー - モジログ

    私の仕事は、Zope/PloneをベースとしたカスタムCMS(その顧客専用のコンテンツ管理システム)を開発するというもので、これは「Web開発」とか「サーバサイド開発」とか呼ばれるカテゴリに入る。 これに対して、HTMLCSSJavaScriptなどクライアントサイドの開発・コーディングを担当する人を、最近のWeb業界では「フロントエンドエンジニア」と呼ぶ場合があるようだ。これはなかなかいい呼び名だと思う。 一般的に「Webデザイナー」と呼ばれる人の仕事は、じつに幅広い。ビジュアル的に「デザイン」すること(どんなサイトにするかの「絵」を作ること)や、サイトの構造・ラベリング・ナビゲーションといった「情報アーキテクチャ」を決めること、そしてHTMLCSSJavaScriptといった技術によってそれらを実装することは、それぞれ異質な作業であり、別種のスキルが求められる。 最近はこうし

  • 雇用規制撤廃と減税で日本経済は再生する - モジログ

    ITpro - 「受託中心と多重下請けが日IT産業の低収益の要因」---経産省 情振課長 八尋俊英氏 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080527/304373/ 「受託中心と多重下請け」がダメ、というのはその通りだと思う。ではなぜ、受託と多重下請けがはびこるのか。 この問題は日IT産業だけでなく、日の産業全体を貫いていると思う。逆にいえば、これを克服できれば、IT産業にとどまらず、日経済そのものを再生できると思うのだ。 私もIT産業に身をおく人間であり、かつ日経済の再生を心より願っている人間だ。その立場から、私なりに考えたこの問題のポイントと解決策について書いてみたい。 ■ 受託がはびこる原因 「受託」とは、エンドユーザ(情報システムを必要としている顧客)が、ITエンジニアを直接雇って自社で作ることをせず、SIer(「エス

  • Faviki - セマンティックなソーシャルブックマーク - モジログ

    Faviki http://faviki.com/ Faviki(読みは「ファビキ」でいいのかな?)は、セマンティックなタグづけが可能なソーシャルブックマークだ。 これはかなり有望なサービスだと思う。 今朝、ReadWriteWebの「Semantic Tagging with Faviki」という記事を読んでこのサービスを知り、さっそく登録してみた。 Favikiのmojixページ http://faviki.com/?s=333 Favikiは基的にはソーシャルブックマークであり、はてなブックマークやdel.icio.usなどと似ている。しかし大きく異なるのは、タグがWikipediaの項目名と連動しており、「セマンティック」になっている点だ。 Favikiで使えるタグは、「Wikipediaで項目名になっているものだけ」だ。「あとで読む」とか「これはひどい」といった自由なタグはつけ