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ブックマーク / www.aist.go.jp (1)

  • Synthesiology(シンセシオロジー) - 構成学

    研究論文 −101     Synthesiology Vol.1 No.2(2008) 1 はじめに 現在、我々は通信技術やインターネット技術の進歩によ り、時空を超えた情報共有手段を手に入れている。2005 年時点でも携帯電話等の移動端末の利用者数が推計 6,923 万人、パソコン利用者数が推計 6,601 万人 [1] であり、組織 内も含め気軽に情報共有し協働作業するシステムを提供で きたら、組織内活動、サークル活動、地域活動など様々 な創造的活動や経済活動を活性化できると考えられる。し かし、既存のシステムでは、管理が困難であり、ユーザが 知識の蓄積・構造化を効率的に進められないという問題が あった。 そこで、論文では、表 1 で示すような、複雑なアクセ ス制御を必要とせず、管理や習得が容易で知識を蓄積・構 造化できるシステムを希望するユーザグループを対象とした コラボレーシ

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