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ブックマーク / kokorosha.hatenablog.com (3)

  • 一般受けしない話を多くの人に読んでもらうにはどうすればいいか - ココロ社

    先日上梓した、「がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル」ですが、おかげさまで、増刷されることとなりました!一時期Amazonでは在庫切れでしたが、現在は復活しております。 がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル 作者: ココロ社出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/08/12メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 232回この商品を含むブログ (10件) を見るあおい書店さんでは、池尻大橋店と町田店で「ココロ社フェア」をしていただいています。町田店では堂々、週間売り上げ1位を獲得しました! 渋谷近辺に行かれることの多い方には池尻大橋店がおすすめです。新刊の「がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル」をお買い上げの方には、蔵言つきのブロマイドがついてきます。 ―などという宣伝だけだと「ふーん」と思われそうなので、今回は、わたしが過去に出し

    一般受けしない話を多くの人に読んでもらうにはどうすればいいか - ココロ社
  • 話にオチは必要ない - ココロ社

    これから時々、笑いと文章について書いていきたいと思います。 参考にしていただければ幸いです。 - その昔、ゲームのプランナーをしていた時代の話。 会社近くのラーメン屋(写真)で流れていたラジオの言葉が私の逆鱗に触れました…聴取者のハガキのコーナーで 神奈川県の、推理野郎さんからのおハガキです。 「私の友達にひどい人がいるんです…私が読んでいる推理小説の犯人を言うんですよ」 あははうふーん…たしかにひどい友達ですね。意味なくなっちゃいますよね〜 それを聞いていたわたしは、「うふんじゃねえよ!」と、ドッカーンとなったのです。わたしは表面的にはとても穏やかなので、あくまで内部的にドッカーンとなっただけで、表面上はラーメンをおとなしくむ、小粋でエッチな草系男子なのですが… 何にムカッときたのかについて説明させていただきますと、もちろん、犯人の名を教えたその友達についてムカッときたのではなく、「

    話にオチは必要ない - ココロ社
  • 日本で一番泣ける『鏡の法則』を、世界で一番泣けるようにする - ココロ社

    火星人の90%の人が泣いたという素敵なミニ寸劇『鏡の法則』が、地球に上陸したものの、なぜか叩かれています。「全然泣けない」とか「父親に反抗していたのと息子のイジメは関係ないじゃないか」とか「こんなの…自己啓発セミナーの手法じゃないか!」とか。中には「『因果応報』と四文字でまとめられるような内容なのにダラダラと…資源の無駄遣いにもほどがある!」と言う人もいるようですが、ちょっと待ってください。無駄は必要です。たとえば、女の人のブラについている、草花を模したレース…男性陣にとってみれば、あれこそ無用の長物の最たるものだと思うかもしれませんが、それは思慮が足りません。あのレースは「私は花なの、大事にしてね」という意味なのですから、レースを大事にすることで、女の人は「わたしを花のように扱ってくれる」と安心し、快く、わたくしたちのようなケダモノに安心して身を任せてくれるのです… …と、モテる男の社交

    日本で一番泣ける『鏡の法則』を、世界で一番泣けるようにする - ココロ社
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