インタラクティブ・ムービーとしてホラーを見せ、先日もコレクター・エディションの発表が行われた『Dの食卓』。宇宙にて、目に見えない敵と戦うサバイバルホラー『エネミー・ゼロ』、そして音だけで恋愛を描くADV『風のリグレット』――日本のビデオゲーム業界が、 “次世代機”の未来技術に心躍らせ、ソニー、任天堂、そしてセガらがしのぎを削っていたもっとも熱い時代。“ゲームクリエイターの作家性”を誇示した異質なビデオゲームを遺した人物がいました。それが飯野賢治氏です。 2013年2月20日に、飯野氏が唐突にこの世を去ってから今年で10年という歳月が過ぎました。本日がちょうど10回目の命日ということで、この数年様々な形でコラボレーションしてきたArchipelとGame*Sparkが「飯野賢治とは何者だったのか」をテーマにした特別企画(映像&Game*Spark上での連載企画)の始動をお知らせいたします。
●LaPS4: 95/100(PS4) 『FFXV』は2016年で最も記憶に残るゲームになる。これまで見てきたどのシリーズ作品とも違った内容でありつつも、真にトラディショナルと言える仕上がりだ。最先端のアート、オーディオ、ビジュアル、そしてファンに向けたリスペクトは凄まじく、たくさんの要素やシークレットを備えた巨大な世界に生命感をもたらしている。もちろんリニア的な部分もあるが道理にかなっているものだ。戦闘や召喚システムなど論争の的になる問題もあるが、プレイに慣れ親しんだゲーム終盤にはソリッドな仕上がりに感じられるだろう。さあ、変革を受け入れよう。JRPGの王者が舞い戻ってきたのだ。●Time: 90/100(PS4) ●GamesBeat: 90/100(PS4) ●Destructoid: 90/100(PS4) ●GamesRadar+: 90/100(PS4) もし今作に失敗があった
「沈黙は金、雄弁は銀」とは古くはヨーロッパで生まれた言葉、価値観です。その意味合いは「雄弁である事は重んじても沈黙すべき時にきちんと黙ることはもっと大切である」という意味。ビデオゲームにおいても、沈黙をつらぬくキャラクターが存在するのです。そこで、ゲーム中でセリフのない主人公を採用した名作を、編集部が10本ピックアップ。古今東西ジャンルを問わず幅広いゲームタイトルから選出し、ご紹介していきます。 …………<読むことを無言で促している仕草> ◆ 目次 1P:ネス 『MOTHER2 ギーグの逆襲』 2P:ジャケット 『Hotline Miami』 3P:コルヴォ 『Dishonored』 4P:アマテラス 『大神』 5P:人修羅 『真・女神転生III NOCTURN』 6P:シレン 『風来のシレン』 7P:リンク 『ゼルダの伝説』 8P:クロノ 『クロノトリガー』 9P:キッド 『Bastio
大手ニュースメディアRTより、『Fallout 4』にハマり過ぎて仕事と妻を失ってしまったロシア人男性が、Bethesda Softworksの訴訟を検討していると報じられています。ロシア人男性は同メディアを通じて、「もしも『Fallout 4』の中毒性がここまで高いと分かっていたらもっと注意していた。それならきっと買うこともなかったろうし、買ったとしても休日や新年の休暇までお預けにすることが出来た」とコメント。「精神的苦痛」を受けたとして、50万ルーブル(約85万円)の賠償請求を検討中とも伝えられています。 また、RTの報道によると、男性は3週間にわたって『Fallout 4』をプレイして仕事を放棄。睡眠や食事もまともにとっておらず、友人や家族からのコンタクトにも反応しなかったそう。自業自得としか思えない理由ではあるものの、過去には『リネージュII』を2万時間ほどプレイした男性がNCSO
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