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さて、貼るものは貼ったのであとは好きに書く! ネタバレはないので安心してお読みください。一応、ゲームライターマガジンの今月のテーマ【ゲームのなかで旅行に行こう】にちなんでいます。 太陽爆発までの22分を繰り返す、オープンワールド宇宙アドベンチャー ゲーム内容についてあらためて説明すると、「太陽系消滅までの22分間を繰り返しながら、宇宙を隅々まで探索しループの謎を解くゲーム」といったところ。プレイヤーは4つの目を持つ半魚人のような種族「ハーシアン」の新米宇宙探査員となり、念願の宇宙探索へと出発。しかし、やがてこの星系がきっちり22分後に“ある理由”で滅びてしまうこと、そして自分だけがなぜか「最後の22分間」を延々ループしていることに気付く――。 1枚目:半魚人のような種族「ハーシアン」 2枚目:主人公が乗る宇宙探査船。わりとすぐ壊れる 3枚目:滅亡5秒前(左に見える青白い光が太陽) Twit
インディースタジオHopFrogは、『Forager』をSteam/Humble Bundleにて4月18日に発売すると発表した。対応プラットフォームはWindows/Mac/Linux。日本語にも対応するという。Nintendo Switch(国内発売決定済み)およびPlayStation 4版は、数か月以内に発売する予定であるようだ(Patreon)。 *任天堂が昨年放送した「Indie World 2018.12.27」での映像 『Forager』は、2Dオープンワールドゲームだ。プレイヤーは海に浮かぶ小さな島から、世界を拡大させていく。木を切り倒して材木や果実を得たり、岩から鉱石を獲得する、もしくは農作物を育てるなどして資源を集め、製造ツールをクラフト。ツールで資源を加工して新たな素材を得れば、小屋や橋などさらなるクラフトが可能になる。そして加工物を売るなどしてお金を貯めて周囲の島
「スーファミ」上村雅之氏×「プレステ」久夛良木健氏──“ゲーム機戦争”両雄の歴史的証言から識る90年代プラットフォームビジネスの真髄【セミナーレポート】 上村雅之氏と久夛良木健氏。ゲームの歴史に詳しい人であれば、このふたりの名前にピンと来て、顔合わせにグッと来るものがあるはずだ。 上村雅之氏は、任天堂でファミリーコンピュータやスーパーファミコンの開発責任者を歴任した人物だ。 そして久夛良木健氏といえば、PlayStationの開発を最初期から主導し、成功へと導いた後にPS2やPS3を世に送り出した人物として知られている。つまりこのふたりは、ファミコンとPlayStationという、その後継機がいまなお世界を席巻しているゲームハードの“生みの親”なのだ。 上村雅之氏(写真左)と久夛良木健氏(写真右) このふたりが、2017年10月14日、京都・立命館大学の朱雀キャンパスにおいて行われた「温故
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