(2021年7月9日 アルツハイマー型認知症の診断から約14年5ヶ月) *不織布マスクごろごろ 不思議やふしぎ。 実家では何故か使用済みの不織布マスクが増えていくのです。 買ったマスクの使用状況から鑑みると、マスクがどこからか自然に湧いてきたとしか思えません。 (↓)こんな感じの物体が引き出しや、食卓に無意味に置かれている箱の中に溢れているのです。この仕業はおママが犯人ですね。 不織布マスクを出現させるような魔法使いは実家にいませんから、 「これは如何なる事か?」 ジジに確認してみました。 「あ、それね、デイサービスで毎回くれたんだよ。」 「私は不織布マスクを箱で買っておいたよね。」 「うん。」 ジジの机にそのマスクの箱が鎮座しているんですが、 「なんで使わないんですか?」 「あぁ…。それはね…。」 話を総合すると、こうなります。 デイサービスの日は朝から忙しい。 ジジはデイサービスのお迎