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  • 退屈日記「編集者という仕事に憧れる皆さんへ、どんな編集者を作家は必要とするのか」

    JINSEI STORIES 退屈日記「編集者という仕事に憧れる皆さんへ、どんな編集者を作家は必要とするのか」 Posted on 2022/06/19 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、ぼくは小説家だが、小説家という職業を生業にしている人はいったいどのくらい世の中にいるのだろうね。 ぼくは30歳で作家になった。 なので、作家生活32年ばかりが過ぎたことになる。 在仏の身なので、30周年記念パーティとかやらなかった。 日にいた頃は毎年、編集者を集めて、忘年会などやっていたが、パリに移り住んでからは疎遠になり、最初の編集者の多くは他界し、もしくは引退をし、ぼくの周囲も変化した。 最近、よく仕事をしている編集者さんたちは、30代、40代の若い人が多い。 編集の仕事は実に多岐にわたる。 だいたい、メールとか手紙でファーストコンタクトを頂く。 上司が元ぼくの担当で、その引継ぎで担当になる人も多い。

    退屈日記「編集者という仕事に憧れる皆さんへ、どんな編集者を作家は必要とするのか」
    ao8l22
    ao8l22 2022/06/20
    編集者という仕事はいろんな仕事の中でもかなり特殊だよな…とこういうのを見るとしみじみ思う
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