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  • 【読書感想】名画という迷宮 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    名画という迷宮 (PHP新書) 作者: 木村泰司出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2019/06/15メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 名画という迷宮 (PHP新書) 作者: 木村泰司出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2019/06/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 カラヴァッジョ、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、レンブラント、フェルメール 《6人の巨匠たちの生涯》 ★69点の作品をカラーで紹介 これまでルネサンス以降の美術史はあまり知られていないがわかりやすい解説で人気の美術史家・木村泰司先生によるバロック美術の集中講義! 爛熟したルネサンス下で育った若者のなかから革新的な画家が生まれ、後世に大きな影響を与えていることはあまり知られていない。 当時はまだ地位の低い職業だったにもかかわらず気高く挑戦を

    aoikara
    aoikara 2019/07/12
    アートはなんとなく感覚で見てしまうことが多いのだけれど、こうやって背景を知ると見え方が違ってくるから面白い。本としても読んでみたいな。
  • 【読書感想】一切なりゆき 樹木希林のことば ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書 1194) 作者: 樹木希林出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/12/20メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書) 作者: 樹木希林出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/12/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 2018年9月15日、女優の樹木希林さんが永眠されました。樹木さんを回顧するときに思い出すことは人それぞれです。古くは、テレビドラマ『寺内貫太郎一家』で「ジュリー~」と身悶えるお婆ちゃんの暴れっぷりや、連続テレビ小説『はね駒』で演じた貞女のような母親役、「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに……」というテレビCMでのとぼけた姿もいまだに強く印象に残っています。近年では、『わが母の記』や『万引き家族』な

    【読書感想】一切なりゆき 樹木希林のことば ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2018/12/27
    読みたい一冊。内容を知り、より読みたくなりました。
  • 【読書感想】「さみしさ」の研究 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「さみしさ」の研究 (小学館新書) 作者: ビートたけし出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/11/30メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「さみしさ」の研究(小学館新書) 作者: ビートたけし出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/12/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 老い、孤独、そして独立--すべてを語る。 天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。 「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開。高齢化社会の欺瞞と矛盾をえぐり出す。 『週刊ポスト』に連載されて

    【読書感想】「さみしさ」の研究 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2018/12/10
    基本「さみしい」私はたけしさんの言い分がよくわかるなぁ。語り口調で面白いし、読みたい本リストに入れておこう。
  • 【読書感想】ナナメの夕暮れ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ナナメの夕暮れ 作者: 若林正恭出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/08/30メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 ナナメの夕暮れ (文春e-book) 作者: 若林正恭出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/08/30メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 オードリー若林、待望の新エッセイ集! 『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』から3年。 雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載に、大幅に書き下ろしエッセイを加えた、「自分探し」完結編! ゴルフに興じるおっさんなどクソだと決めつけていた。 恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。 そんな自意識に振り回されて「生きてて全然楽しめない地獄」にいた若林だが、四十を手前にして変化が訪れる――。 ゴルフが楽しくなり、気の合う異性と出会い、あまり悩まなくなる

    【読書感想】ナナメの夕暮れ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2018/09/07
    若林さんは、なんて自分のことを言葉にするのがうまいんだろう。だから面白いのだろうな。
  • 【読書感想】20歳の自分に受けさせたい文章講義 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 作者: 古賀史健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/26メディア: 新書購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (32件) を見る 内容紹介 「話せるのに書けない!」人のための“文章の授業” どうすれば自分の気持ちや考えを「文章だけ」で伝えることができるのか? この授業のスタート地点はそこにある。そう、僕らは「話せるのに書けない!」のだ。人に口で伝えることはできても、それを頭の中で文章に変換しようとすると、とたんに固まってしまう。メールの一通すら、うまく書けない。「話すこと」と「書くこと」はまったく別の行為なのだ。決して「同じ日語じゃないか」などと思ってはいけない。この授業では、現役のライターである僕が、現場で15年かけて蓄積した「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウと哲学を、余すところなく伝えていく。学校で

    aoikara
    aoikara 2018/08/24
    書くことを仕事にしているはずなのに、伝わりきらないもどかしさもある。読んでみたいです。
  • 【読書感想】テレ東のつくり方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    テレ東のつくり方 (日経プレミアシリーズ) 作者: 大久保直和出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2018/06/09メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 テレ東のつくり方 作者: 大久保直和出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2018/06/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 独自の道を行くのは、報道番組だって同じです!ガイア、カンブリア、ジパング…おカネも人手も足りなかった逆境のテレ東・報道局は、なぜ名物番組を生み出せたのか。「番組タイトルをめぐる果てしなき闘い」「意外な出演者候補を、他局で出待ち」「ラテ欄をマーケティングする」など、制作の舞台裏、奮闘の軌跡を、3番組すべてにかかわった著者が打ち明けます。 制約を逆手にとって、個性的な番組をつくり続けているテレビ東京。『

    【読書感想】テレ東のつくり方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/07/31
    紹介されている番組もよく見ているものばかりで、作る側からの視点はとても面白い。テレ東、好きです。
  • 【読書感想】天才はあきらめた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    天才はあきらめた (朝日文庫) 作者: 山里亮太出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/07/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る Kindle版もあります。 天才はあきらめた (朝日文庫) 作者: 山里 良太出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/09/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。 コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。 その舞台でようやく見つけた景色とは――。 2006年に発売された『天才になりたい』を人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫

    【読書感想】天才はあきらめた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/07/27
    最近、山里さんのツイートで書籍を知って、ちょっと気になってた。読みたい欲が湧いて、Amazonポチるのに背中を押しそう…。
  • 【読書感想】ブラックボランティア ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ブラックボランティア (角川新書) 作者: 間龍出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/07/07メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ブラックボランティア (角川新書) 作者: 間龍出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2018/07/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) スポンサー収入4000億円と推定されるスポーツ興業、東京オリンピック。この大イベントの運営を、組織委員会は11万人もの無償ボランティアでまかなおうとしている。応募にはさまざまな条件があり、10日以上できる人で、事前研修の参加も必須、宿泊費などの経費も自己負担だ。「一生に一度の舞台」など、美名のもとに隠された驚きの構造を明らかにする。 あと2年で、2020年の東京オリンピックが開催されます

    【読書感想】ブラックボランティア ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/07/22
  • 【読書感想】映画を撮りながら考えたこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    映画を撮りながら考えたこと 作者: 是枝裕和出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2016/06/08メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』… 全作品を振り返り、探った、 「この時代に表現しつづける」 その方法と技術、困難、そして可能性。 構想8年の決定版 映画は百年の歴史をその大河にたたえながら悠々と僕の前を流れていた。(中略)「すべての映画は撮られてしまった」というような言説がまことしやかに語られていた八〇年代に青春期を送った人間にとっては、今自分がつくっているものがはたして当に映画なのか? という疑いが常にある。しかし、そんな「うしろめたさ」も、そして血のつながりも越えて、素直にその河の一滴になりたいと僕は思ったのだ。 ――「あとがきのようなまえがき」より 『万引き家族』がカンヌ映

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    aoikara 2018/07/12
  • 【読書感想】出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと 作者: 花田菜々子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2018/04/17メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと 作者: 花田菜々子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2018/06/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。どん底人生まっしぐらの書店員・花田菜々子。仕事もうまく行かず、疲れた毎日を送る中、願うは「もっと知らない世界を知りたい。広い世界に出て、新しい自分になって、元気になりたい」。そんな彼女がふと思い立って登録したのが、出会い系サイト「X」。プロフィール欄に個性を出すため、悩みに悩ん

    【読書感想】出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/06/15
    読んだみたいな。
  • 【読書感想】素顔の西郷隆盛 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    素顔の西郷隆盛 (新潮新書) 作者: 磯田道史出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/03/28メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 素顔の西郷隆盛(新潮新書) 作者: 磯田道史出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/04/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 今から百五十年前、この国のかたちを一変させた西郷隆盛とは、いったい何者か。薩摩での生い立ちから、悩み多き青春と心中未遂、流謫の南島から幕末の渦中へと舞い戻り、策謀と戦闘の果てに倒幕を成し遂げ、ついには賊軍として西南戦争で自決するまで―後代の神格化と英雄視を離れて、「大西郷」の意外な素顔を活写、その人間像と維新史を浮き彫りにする。 西郷隆盛とは、どんな人だったのか。 最後は西南戦争で「賊将」として落命したにもかかわらず、西郷隆盛とい

    aoikara
    aoikara 2018/05/07
    大河ドラマを観ている者として、史実に近い姿というのはとても興味がある。この著者も好きなのでぜひ読んでみたい。
  • 【読書感想】新しい分かり方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    新しい分かり方 作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/09/20メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 バザールでござーる、だんご3兄弟、ピタゴラスイッチ、0655……。 30年間、表現と教育の分野で、「伝える」方法を追究し続けてきた著者。そのマイルストーンとなる1冊。 50数点の作品と解説エッセイで、「分かる」ことの喜び、楽しみを体感する。「分かる」とは、人生が広がることだと実感できます。 「頭がいい、と思う人を挙げてください」と問われたら、僕が真っ先に思い浮かぶのが、このの著者の佐藤雅彦さんなんですよね。 佐藤さんは「バザールでござーる」「ドンタコス」などのCMや『だんご3兄弟」の作詞、プレイステーションの『I.Q. インテリジェントキューブ』などのゲームに『ピタゴラスイッチ』と、数々の記憶に残る仕事をされてきているクリエイ

    【読書感想】新しい分かり方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/05/06
    情報を提供するときに必要な視点だと思うし、生きていく上でこういう「わかり方」ができると生きやすいと思う。読みたい本に追加。
  • 【読書感想】百貨の魔法 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    百貨の魔法 作者: 村山早紀出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/10/05メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 百貨の魔法 作者: 村山早紀出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/10/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける――。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い」が織りなす、魔法のような物語! 2018年「屋大賞」ノミネート作。 ああ、「いい話」だ…… 歴史がある、そして、それだけに、時代の波に抗えなくなってきている老舗デパ

    【読書感想】百貨の魔法 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/04/28
    読みたい本候補。
  • 【読書感想】「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす (イースト新書) 作者: 古谷経衡出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2017/12/10メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす (イースト新書) 作者: 古谷経衡出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2018/01/04メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) ネット社会が生み出した現代のクレーマーである「道徳自警団」。法律ではなく、道徳的であるか否かでものごとを裁き、テレビ局やラジオ局はもとよりスポンサー企業、雑誌社、ニュースサイトの編集部、市役所や町村役場、著名人や政治家、はては無名の個人にまで電凸、メール、FAX攻撃を容赦なく浴びせる。現在ではそれに恐れをなした有名人が発言を自粛。これこそ現在の日の「息苦しさ」の正

    【読書感想】「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2018/01/11
    私も著者の言い分には「その通り」とは言いがたいな。自警団の自警団になってしまっているような。ブログの思いに近い。でも、著者の言っているような側面もあるなと思うし、興味深い。
  • 【読書感想】いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 (集英社新書) 作者: 原田マハ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/06/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) アート小説の旗手として圧倒的人気を誇る原田マハが、自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画や後世の芸術家に影響を与えた革新的な絵画などを厳選。画家の思い、メッセージ、愛や苦脳を、作家ならではの視点で綴る。『楽園のカンヴァス』でモチーフとなったルソー、『ジヴェルニーの卓』で描かれたモネ、『暗幕のゲルニカ』のピカソといった、原田作品ではおなじみの絵画はもちろん、古典、日画、現代アートを含む全二六点を掲載。豪華カラー図版収録。 この新書を読みながら、僕は、もうちょっと人生の早い時期から、「絵画を見る」ということの面白さに気づい

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    aoikara 2017/08/05
    芸術はバックグランドを知ったらより面白いんだなぁ。
  • 【読書感想】オムライスの秘密 メロンパンの謎: 人気メニュー誕生ものがたり ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    オムライスの秘密 メロンパンの謎: 人気メニュー誕生ものがたり (新潮文庫) 作者: 澁川祐子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 内容紹介 卓の定番、コロッケやナポリタ ンのルーツは、当はどこの国? カレーはなぜ国民になったのか。肉じゃがは海軍発祥というけれど。からあげは「唐揚げ」か「空揚げ」か。ハヤシライス誕生をめぐる尽きせぬ不思議……。あなたが大好きな料理は、いったいどうして定番になったのか。文献をひもとき真実に迫る、好奇心と欲を刺激するおいしいコラム集。『ニッポン定番メニュー事始め』改題。 いまの日べられている、さまざまな「定番メニュー」のルーツを調べたコラムを集めたものです。 けっこうありがちな内容だな、と思いながら読み始めたのですが、著者はこれを書くにあたって、あるルールを設定しています。 このテーマを

    【読書感想】オムライスの秘密 メロンパンの謎: 人気メニュー誕生ものがたり ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2017/08/01
    興味深いなぁ。
  • 【読書感想】多動力 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    多動力 (NewsPicks Book) 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/05/27メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 多動力 (NewsPicks Book) 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/05/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 堀江貴文のビジネス書の決定版! ! 一つのことをコツコツとやる時代は終わった。 これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。 このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。 第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった 第2章 バカ真面目の洗脳を解け 第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ 第4章 「自分の時間」を取り戻そう

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    aoikara 2017/07/13
    やっぱり買おうかな。
  • 【読書感想】モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書) 作者: 原田マハ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/11/30メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書) 作者: 原田マハ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/11/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 印象派といえばルノワール、ゴッホ、セザンヌ。常に破格の高値で取引されるようになった彼らも、かつてはフランスアカデミーの反逆児だった。その嚆矢ともいうべき画家が、クロード・モネ(一八四〇~一九二六)である。“印象‐日の出”(一八七三年作)が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのが「印象派」のはじまりだ。風景の一部を切り取る構図、筆跡を残す絵筆の使い方、モチーフの極端な抽象化、

    【読書感想】モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    aoikara 2017/06/12
    原田マハさんの作品はとても好きで、何度か読んだことがあって、自分の知らない世界に導いてくれて本当に好きです。また紹介が上手だから、いっつもすぐに読みたくなっちゃうんですよね。探そ。
  • 【読書感想】人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。 悩むが花 (文春文庫) 作者: 伊集院静出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/07メディア: 文庫この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。 (文春文庫) 作者: 伊集院 静出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/14メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 「週刊文春」好評連載、「悩むが花」第2弾。読者からの名問・珍問にときに親身に、ときに厳しく答える伊集院氏の魂から発せられる言葉の数々。「人が人を救うことはできない。しかし共に闘うことはできる」「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」―膝を打ったり頭を垂れたりしながら読み進み、人生そんなに悪くないと思う一冊。 以前、ビートたけしさ

    【読書感想】人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2017/06/04
    伊集院静さんのことはほぼ名前しか知らない。だけど「ああ、これはカッコイイ男の人だ」と思ってしまった。
  • 【読書感想】 発達障害 - 琥珀色の戯言

    発達障害 (文春新書) 作者: 岩波明出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/03/17メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 発達障害 (文春新書) 作者: 岩波 明出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/03/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の気持ちがわからない、空気が読めない、同じ失敗を繰り返す…それは発達障害かも知れません。日の医学界きっての専門家が、疾患の種類、豊富な治療事例を懇切丁寧に解説します。 ネットでは「発達障害」や「アスペ」という言葉が、自称・他称含めて氾濫しているのですが、では、「発達障害」の診断基準はどんなものなのか?という問いに答えられる人は、ほとんどいないはずです。 周囲にうまく適応できない、生きづらいと感じている人が専門的な診断を受

    【読書感想】 発達障害 - 琥珀色の戯言
    aoikara
    aoikara 2017/05/25
    定型発達だからこそ知っておきたいよね