年金に関するaqn1のブックマーク (2)

  • 「(国民年金よりも)圧倒的に不利な厚生年金」という話について - aqn_のブログ

    の年金制度のパラドクスは、圧倒的に不利な厚生年金は強制徴収なので抜けられず、年金不安が広がると、そこそこ有利な国民年金の保険料を払わないひとが増えていくことです。 — 橘 玲 (@ak_tch) June 13, 2019 厚生年金が国民年金よりも圧倒的に不利というのはそのとおりですが、あまり理解されていないと思われるので解説します。 年金はざっくり言うと労働収入が得られなくなったときのための保険です*1。確か次の3つで全てだったと思います。 ・65歳になってからもらえる老齢年金(多くの人が年金と聞いて思い浮かべるのはこれ) ・傷害を負ったときの障害年金 ・夫が亡くなったときにもらえる遺族年金 年金は保険の一種です。国民年金は保険料に比べて保障が非常に分厚いです。基ぼったくりな民間の保険とは大違いです。 年金にはいくつか種類があって、加入者が多いのは厚生年金と国民年金です。厚生年金は

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    aqn1
    aqn1 2019/06/18
  • 年金受給額合計が支払い金額合計を上回れば得をするという話ではない - aqn_のブログ

    年金受給額合計が支払金額合計を下回れば得をするという話ではありません。厚生年金保険料を支払わずに済めば、その代わりに自分で資産運用でき、大きな運用益が上がることが期待できるからです。概ね株式投資のリターンは4~6%と言われています。保守的な見積もりとして4%を仮定すると、税引き後の利回りは3.2%と言ったところでしょうか。*1 一方厚生年金保険料の利回りはどうなっているか。それについて分かりやすくグラフにされている記事があります。 shintaro-money.com 物価・名目賃金率が0%の仮定とは言え100歳まで生きても利回り2%越えないのは流石に草生えますよ。今現在で100歳まで生きれる人なんて全然いないじゃないですか。100歳まで生きれる人が増えたら、その分受給額が切り下げられるだけの話です。 *1:長期投資によるキャピタルゲイン課税の先送りによる効果はここでは無視します

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    aqn1
    aqn1 2019/06/18
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