タグ

warとmusicに関するaqulosのブックマーク (3)

  • 『アンパンマンのマーチ』は作者・やなせたかしさんの特攻隊に志願して戦争で亡くなった弟へ向けて作られた歌らしい | ロケットニュース24

    『アンパンマンのマーチ』は作者・やなせたかしさんの特攻隊に志願して戦争で亡くなった弟へ向けて作られた歌らしい 2012年11月2日 Tweet 国民的アニメとしても有名な、やなせたかしさん原作の絵といえば『アンパンマン』だ。優しいアンパンマンが活躍する物語は子供だけでなく大人まで引き込む魅力がある。「何の為に生まれて 何をして生きるのか たとえ胸の傷がいたんでも」で始まるアンパンマンのテーマ曲『アンパンマンのマーチ』は、歌詞を見ずに歌える人も多いだろう。 曲自体を知っている人は多いと思うが、アンパンマンのマーチの歌詞の意味まで深く考えたという人はそんなにいないのではないだろうか?  歌詞の解釈は様々だが、その中のひとつにこの『アンパンマンのマーチ』は、戦争で海軍に志願し特攻隊として22歳という若さで亡くなった、やなせたかしさんの弟を想い作られたのではないかという説がある。 確かに歌詞を振

    『アンパンマンのマーチ』は作者・やなせたかしさんの特攻隊に志願して戦争で亡くなった弟へ向けて作られた歌らしい | ロケットニュース24
  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由
    aqulos
    aqulos 2010/08/15
    メロディに秘められた、亡くなられた沖縄の人たちへの祈り。宮沢氏らの真摯な音楽活動に自らの姿勢を正されます。
  • asahi.com(朝日新聞社):海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 - ショッピング

    海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」沖縄 2009年6月19日 青く透明な海を背に、沖縄系アルゼンチン人の歌手大城クラウディアさんの歌う「島唄」と三線の音が響く=沖縄・宮古島 「島唄」はザ・ブームの宮沢和史さんが作詞作曲した曲です。 きっかけは、沖縄音楽にのめりこんでいた宮沢さんが91年に初めて訪れた「ひめゆり平和祈念資料館」で受けた衝撃でした。宮沢さんはその時初めて沖縄戦の悲劇を知り、それまでの自分の無知さに猛烈に腹が立ったといいます。資料館を出た後、とぼとぼと歩く先には、サトウキビ(沖縄の言葉で「ウージ」)が風に揺れていました。 東京へ帰ってすぐに書いた曲が「島唄」でした。でいごは5月ごろに咲く沖縄の県花、「ウージの森」とはサトウキビ畑のこと、「ウージの下」とは畑の下にあったガマのことです。「ウージの森で千代にさよなら」という歌詞は、ガマでの集団自死の悲劇を暗示します。旋律は沖縄音階を基調

    aqulos
    aqulos 2009/06/24
    宮沢和史『自らの意思とは違う死に方を選ばざるを得なかった多くの魂が、空へと舞い上がり、海を渡っていったのだろう』/via http://bit.ly/19wqVU
  • 1