ブックマーク / fabcross.jp (30)

  • Raspberry Piと公式カメラを1つに——Raspberry Pi 2/3/4B対応ケース「PiShell 2」|fabcross

    Raspberry Piと公式のRaspberry Piカメラを一緒に収納できるケース「PiShell 2」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 PiShell 2は、Raspberry Pi 2/3/4Bに対応するケースだ。トップパネルおよびボトムパネルは、各モデル共通。4枚のサイドパネルは、Raspberry Pi 2/3対応またはRaspberry Pi 4B対応のパネルを2種類用意している。必要なパーツを選んで組み立てれば、複数のモデルを使っているユーザーも個別に専用ケースを買うことなくRaspberry Piを収納できる。

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  • Raspberry Pi財団、Unityが無料で学べる教材をリリース|fabcross

    Raspberry Pi財団は2022年1月13日、ゲーム開発ツール「Unity」を用いた若者向けの新たな無料教材をリリースした。UnityとTides Foundationが設立したUnity Charitable Fundの基金5万ドルを得て、若者のスキルを高めるリソースを提供することで、将来のキャリア形成を支援する。 同財団は、バーチャル世界のゲームやストーリーの作成に興味がある若者向けに、Unityのリアルタイム3Dを活用した6つのプロジェクトを用意した。Pythonに触れた程度の初心者レベルから始められ、プロジェクトを通じてUnityの使い方を簡単かつ効率的に学ぶことができる。 Unityは、リアルタイム3Dの作成や操作が可能なプラットフォームで、格的なゲーム開発にも使われているプロ向け仕様ながら、誰でも無料で使えるのが魅力。経験を積むほど複雑なことができるようになり、数多くの

    Raspberry Pi財団、Unityが無料で学べる教材をリリース|fabcross
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    arakik10 2022/02/14
  • リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross

    リアルタイムモニター付きのRaspberry Pi用無停電電源(UPS)ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 UPS HAT For Raspberry Piは18650型リチウムイオン電池2をセットできる拡張ボードで、通常の電源が故障したり、電圧が極度に低下したりしたときに、バックアップ電源として利用できる。コンピューターや周辺機器を安全にシャットダウンできるため、病院や工場、コールセンターなどでの利用を見込んでいる。 5V出力のUSBポートを2つ備え、入力は8.4V/2A。0.91インチディスプレイを搭載し、バッテリーの電圧、電流、電力、残量をリアルタイム表示する。過充電/過放電保護、過電流保護、短絡保護、逆電流保護回路を備えている。 大きさは56×94.5mmで、電池ホルダー、ON/OFFスイッチ、40ピンG

    リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross
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    arakik10 2022/01/13
  • WaveshareがRaspberry Pi用製品9種類を一挙発売|fabcross

    「Raspberry Pi Pico用モータードライバ基板」は、最大でDCモーター4個をドライブできるRaspberry Pi Pico用のDCモーター基板だ。アドレスジャンパー5個を設定することで、32のI2Cアドレスを使用できる。また、PWMドライバーとしてモーター速度を調整可能な12-bitハードウェアPWMのPCA9685を、モータードライバーにTB6612FNGをそれぞれオンボードで採用している。サイズは65×56mm、重量は27gで、価格は1595円だ(以降、価格は全て税込)。 「Raspberry Pi Pico用 オーディオ拡張基板」は利用することで、ヘッドホンとスピーカーに同時に信号を出力できる。デコーダーとしてPCM5101A低電力ステレオデコーダーを採用しており、オーディオ信号の出力にはI2Sバスを使用する。サンプリングレートは8~384kHzで、Raspberry

    WaveshareがRaspberry Pi用製品9種類を一挙発売|fabcross
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    arakik10 2021/12/07
  • Raspberry Piで高画質動画撮影を可能にする「Raspberry Pi Cinema Camera」|fabcross

    Raspberry Pi財団は、 Raspberry Piの活用事例として低コストで高画質撮影ができる「Raspberry Pi Cinema Camera」を公式ブログで紹介した。 Raspberry Pi Cinema Cameraは、4GBメモリ搭載のRaspberry Pi 4 Model Bをベースに、1230万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載した「Raspberry Pi High Quality Camera(以下、HQカメラ)」と6mmレンズを組み合わせた、オープンソースのシネマカメラプロジェクトだ。 クリエイターのCsaba Nagy氏は、Raspberry Pi公式フォーラムに、12bit RAW DNG、解像度2028×1080、フレームレート24fpsの撮影動画を投稿して公開した。映像編集には「DaVinci Resolve」ソフトウェアを利用しているとのこと

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    arakik10 2021/11/26
  • Raspberry Piで画像認識AIを作る——機械学習開発キット「Microsoft Machine Learning Kit for Lobe」|fabcross

    Raspberry Pi財団は2021年6月30日、Raspberry Pi活用事例として、機械学習開発キット「Microsoft Machine Learning Kit for Lobe」を紹介している。 Microsoft Machine Learning Kit for Lobeは、誰でも簡単に画像分類できる機械学習キットとして、Adafruit IndustriesとMicrosoftによって開発された。「Raspberry Pi 4」と「Raspberry Piカメラ」、Adafruit Industriesの拡張ボード「BrainCraft HAT」、Microsoft機械学習アプリ「Lobe」を組み合わせている。 BrainCraft HATは、解像度240×240の1.54インチカラーディスプレイやマイク、LED、入出力ポートなどを搭載し、小型の冷却ファンも付属する。部

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    arakik10 2021/08/04
  • エネルギー損失なく海水から飲料水を生成できる蒸発装置が登場——水資源に恵まれない地域の水問題を解決|fabcross

    気候変動や人口増加といった要因を受けて、世界の水問題が深刻化する中、南オーストラリア大学のHaolan Xu准教授が率いる研究チームは、水資源の脆弱な地域での運用が可能な太陽熱蒸発装置を開発している。 同大学が2021年4月16日に投稿した記事によると、装置はわずか1m2の源水から、4人家族の1日分に相当する新鮮な飲料水を生成可能だというだ。 既存の太陽熱蒸発装置は基的に2次元構造で、熱が源水や空気中に放散することからエネルギーの10~20%が損なわれていた。研究チームによる3次元のフィン型ヒートシンクのような蒸発装置は、表面が周囲の水や空気よりも低い温度に保たれ、これまでとは逆に外部環境からのエネルギーが取り込める。装置は、水と環境から最大170%のエネルギーを引き出すとのことだ。 こうした効率性に加え、装置は低コストで簡単に手に入る材料から構築されている面でも実用的だ。光熱構造の設計

    エネルギー損失なく海水から飲料水を生成できる蒸発装置が登場——水資源に恵まれない地域の水問題を解決|fabcross
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    arakik10 2021/08/01
  • 弾性流体潤滑摩擦に関する新しい物理法則を発見——幅広いロボット技術の進歩に寄与する可能性も|fabcross

    幅広いロボット技術の発展につながることが期待される、摩擦に関する新しい物理法則が発見された。遠隔手術や製造業などの分野で応用でき、より信頼性が高く機能的な触覚デバイスやロボット装置開発への道を開くものだという。この研究は、ノースカロライナ州立大学、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者らによるもので、2021年4月29日付で『Nature Materials』に掲載された。 摩擦が重要である理由の1つは、摩擦のおかげで私たちは物を落とさずに持つことができるということだ。人間にとって摩擦を把握することは直感的なことであり、石けんだらけの器を手にしている場合ですらそうだ。一方、組み立てラインから医学まで、あらゆるところでロボット装置が活躍しているが、ロボットが物体をつかむときに生じる摩擦、特に湿った環境での摩擦を説明するのは難しかった。 問題となっている

    弾性流体潤滑摩擦に関する新しい物理法則を発見——幅広いロボット技術の進歩に寄与する可能性も|fabcross
  • ミクロサイズのスタートレック宇宙船を3Dプリントで製作——化学反応で推進|fabcross

    オランダのライデン大学は、3Dプリンターを使い、アメリカの人気SFドラマ「スタートレック:ヴォイジャー」に登場する宇宙船「USSヴォイジャー」の顕微鏡サイズの模型を製作した。 ドラマに登場するUSSヴォイジャーは全長340mを超える巨大な宇宙船だが、ライデン大学のヴォイジャーはわずか0.015mmと極小。この「マイクロヴォイジャー」は、マイクロスイマーと呼ばれるバクテリアや精子など、流体中を遊泳するマイクロスケールの微生物や生命体の形状と動きの関係を研究するために製作されたものだ。 マイクロヴォイジャーは、高速パルスレーザーを当てて感光性材料を硬化させる二光子重合(TPP)方式の光硬化3Dプリンターで製作された。研究チームは他にもマイクロボートなどを製作しており、詳細は『Soft Matter』誌に掲載されている。 マイクロスイマーは周囲環境との化学反応によって液体の中を移動する。マイクロ

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  • 圧電ナイロン繊維の製造方法を発見——身体の動きで携帯電話を充電できるスマートウェア誕生の可能性も|fabcross

    英バース大学は、2020年11月5日、緩やかな身体の動きで携帯電話を充電する程度の電気を発生させることができるナイロン繊維製造方法を発見したと発表した。研究成果は、学術誌『Advanced Functional Materials』において2020年10月23日付で発表されている。 圧電とは機械的エネルギーが電気エネルギーに変換される現象のことだ。ある種の結晶体に圧力を加えると圧力に比例した電荷が生じる現象が起きる。圧電ナイロンに回路を追加すれば、その電荷を取り出してコンデンサに蓄え、例えば、携帯電話の電源として利用することができると考えられる。シャツとして着用できるような圧電服であれば、腕を振るといった単純な動きでもシャツの繊維に歪みが生じるので、電気を発生させることができるという。 このようなウェアラブルスマート繊維の需要は高まっているが、衣服に利用できる安価で入手しやすい繊維はまだ開

    圧電ナイロン繊維の製造方法を発見——身体の動きで携帯電話を充電できるスマートウェア誕生の可能性も|fabcross
  • 歩行とホイール走行で長距離移動する、4足歩行ロボット「ANYmal」|fabcross

    ETH Zurich(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)は、歩行とホイール走行のコンビネーションで長距離の省エネ移動ができるロボット「ANYmal」の動画を公開した。動画では、歩行と脚の先端に装着したホイール走行により未舗装の道を移動したり、障害物を越えたりするダイナミックで器用な動きを披露している。 これまでの4足歩行ロボットは、起伏のある地形でも移動出るメリットはあるが、ホイールシステムによる移動に比べエネルギー効率が劣る課題があった。そこで同校は、歩行とホイール走行の特性を融合することで、トレードオフすることなく移動性と効率性の両立に成功した。 歩行とホイール走行の融合によるハイブリッド動作のデザインは、高い自由度に加え、参考になる動作が自然界に存在しないため困難を極めたという。開発チームが取り入れたのが、シングルタスクフォーミュレーションとしての全身モデル予測制御で、ホイールとロボ

    歩行とホイール走行で長距離移動する、4足歩行ロボット「ANYmal」|fabcross
  • 芝浦工業大学、印刷によって紙を自律的に折り畳む技術を開発|fabcross

    発表によると、標準的なインクジェットプリンターのインクカートリッジに薬液を入れて、紙に直線を印刷。するとその線を起点にして紙が自動的に折り畳まれる。濃度の違う薬液を使えば、折り畳みの順序を制御することもできる。同技術は植物の駆動メカニズムを模倣したもので、紙のセルロース繊維と印刷する薬液の反応をエネルギーとすることで自律的に立体構造が形成されるとしている。 薬液を入れたインクカートリッジの種類を増やすことでより複雑な折り畳み動作をプログラミングできる可能性があるという。 構造や動きを印刷することで、柔らかくてもろい製品の立体的な包装や、太陽電池パネルを常に太陽に向かせる機構などへの応用が期待されるという。 同大学では今後、今回の技術と以前に発表した「電気配線を普通のプリンターで紙に印刷する方法」を組み合わせた技術の開発に取り組み、短時間で簡単に電子部品や紙製ソフトロボットなどを製作できるよ

    芝浦工業大学、印刷によって紙を自律的に折り畳む技術を開発|fabcross
    arakik10
    arakik10 2020/11/20
    https://doi.org/10.1002/aisy.202000153 Shigemune et al., "Programming Stepwise Motility into a Sheet of Paper Using Inkjet Printing", Advanced Intelligent Systems (2020)
  • micro:bitとレゴのコンビネーション——STEM教育向けキット「Bit Board」|fabcross

    micro:bitベースのSTEM教育向けキット「Bit Board」がKickstarterに登場し、わずか1時間で目標額の調達に成功している。接続部がレゴブロックと互換で、LED/スピーカー/サーボモジュールと組み合わせてプログラミングできる。 Bit Boardは、学習用マイコンボード「micro:bit」を搭載し、レゴブロックやさまざまな電子モジュールを組み合わせることができる教育向け電子キットだ。

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  • 視線でスマホを操作する——Raspberry Piで動くヘッドバンド型アイトラッカー「Hypervisor」|fabcross

    NY在住のハードウェアハッカーのZack Freedman氏は、手が使いにくい状況でも電子機器の操作がしやすいように、ヘッドバンド型のアイトラッカー「Hypervisor」を開発中だ。キーボード、マウス、タッチスクリーンの代わりに、頭の動き、視線、まばたきを使って、PC、スマホ、タブレットのクリックやドラッグアンドドロップができる。 Hypervisorは非接触型のアイトラッカーで、片方の目の前に置いた赤外線カメラ、額に付けたフルカラーカメラ、赤外線トランシーバーなどを使って、どこを見ているか、どのデバイスを使っているか正確に特定する。センサー情報は、StereoPiキャリアボードとRaspberry Pi Compute Module 3+で処理される。 まず、動かしたいデバイスにレシーバーをインストールし、ヘッドセットを装着すると、コンピュータービジョンが頭の向きと視線を検出し、ユーザ

    視線でスマホを操作する——Raspberry Piで動くヘッドバンド型アイトラッカー「Hypervisor」|fabcross
  • micro:bitで動くロボットカー——STEM教育向けロボット「TPBot」|fabcross

    教育用ワンボードマイコンmicro:bitを搭載した2輪走行ロボット「TPBot」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 TPBotは、子どもが好きなようにトイブリックを使い組み立てられ、簡単に動作をプログラミングできるロボットカー。子どものイマジネーションとクリエイティビティを刺激し、遊びながらコーディングや問題解決スキルを身につけられる。 TPBot単体でも基的な機能を持ったおもちゃとして遊べるが、教育用ワンボードマイコンmicro:bitを使ったプログラミングが可能だ。ライントラッキングや障害物回避、ボールを追いかけるといった高度な制御もでき、遊びや学習の幅が広がる。 体の横にあるロックジョイントや、トップにあるバンプにトイブリックを取り付けることで、デザインや機能のカスタマイズができる。リアにはセンサーとサーボ用ポートを備える。オプションで、ブリックパック、Neo

    micro:bitで動くロボットカー——STEM教育向けロボット「TPBot」|fabcross
    arakik10
    arakik10 2020/08/12
    マイクロビットで動かすロボットキット。
  • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

    自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

    教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
    arakik10
    arakik10 2020/07/22
    すげー(小並感
  • コンピューターサイエンス&テクノロジー専門誌「Interface」、9月号の特集は「最新ラズパイ4のハード&OS大研究」 |fabcross

    9月号の特集は「最新ラズパイ4のハード&OS大研究」だ。Raspberry Pi 4について、全4部形式で紹介する。 第1部「ラズベリー・パイ便利帳」では、ハードウェア、OS、プログラミング環境について説明。第2部「Raspberry Pi OS便利帳」では、Raspberry Pi OSの概要や活用術などを解説する。 第3部「性能大実験」では、空冷ファンによるCPUの温度上昇対策、新専用カメラHigh Quality Cameraからの取り込み速度比較、画像認識などのデータ処理、USB3.0ポートの通信速度など、ハードウェア面での性能向上に関する内容を取り扱う。 第4部「GPU活用術」では、OpenGLとVulkanを用いた3DグラフィックスAPI、OpenGL ESによる画像描画、Video Coreを使用した動画エンコードなどを解説する。 さらに、特別企画の「ラズパイでPLC」では、

    コンピューターサイエンス&テクノロジー専門誌「Interface」、9月号の特集は「最新ラズパイ4のハード&OS大研究」 |fabcross
  • Raspberry Pi 4を搭載——ヴイストン、二足歩行ロボット「Robovie-Z」を発売|fabcross

    Robovie-Zは、新規開発のサーボモーター/ロボット制御基板/フレーム構造を採用し、メイン基板としてRaspberry Pi 4 Model B(4GBモデル)を搭載した二足歩行ロボットだ。 脚部にギア連動式リンク機構を採用し、ピッチ軸/ロール軸の動作と脚部の屈伸動作の独立した制御に成功。リンク機構の持つ安定性と制御の自由度を両立させている。 ソフトウェア面では、Raspberry Pi 4の処理能力を生かし、ロボット体内での画像処理や各種の演算処理、ネットワークを活用した外部機器との連携などが可能だ。体は組み立て/調整済みで、機動性とデザイン性を備えた外装も装着している。 Raspberry Pi 4に搭載されたARM Cortex-A72プロセッサー(1.5GHz クアッドコア)により、画像処理やネットワーク連携などを体内で演算できる。また、冷却用のファンを装着しており、複雑

    Raspberry Pi 4を搭載——ヴイストン、二足歩行ロボット「Robovie-Z」を発売|fabcross
    arakik10
    arakik10 2020/06/16
    27万円......orz
  • IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross

    IBMチューリッヒ研究所で医療用マイクロ流体技術の研究開発をしているYuksel Temiz氏は、2020年4月24日、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使い、総額300ドル程度で顕微鏡を製作したと発表した。詳細は、2020年4月24日付で『IEEE Spectrum』に掲載されている。 研究室にある顕微鏡での撮影画像に不満があったTemiz氏は、自分の趣味でもあるLEGO、Arduino、Raspberry Piの3つを使い、8メガピクセルRaspberry Piカメラや3Dプリンターで作製した部品と組み合わせて、分解能10μmの顕微鏡を自分で組み立てたという。誰でも自宅で顕微鏡を作れるように、詳細な組み立て方法とDIYビデオも公開している。 マイクロ流体を研究しているTemiz氏たちは、過去2年間、実際にこの顕微鏡を用いて、学会での発表やジャーナルへの論文投稿に使える

    IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross
  • Raspberry Piでk8sクラスターを作ろう——4台のRaspberry Piを接続できるバックプレーン「CloverPI」|fabcross

    複数台のRaspberry Piを差し込むだけで簡単にクラスター環境が構築できるバックプレーン「CloverPI」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 CloverPIは、複雑な配線不要で4台のRaspberry Piをクラスター接続できるバックプレーン基板だ。標準的なGPIOピンを備えたRaspberry Piをサポートし、電源とEthernetケーブルから4台のRaspberry Piに給電とネットワーク接続ができ、各Raspberry Pi用に電源スイッチ、アドレサブルRGB LED、ネットワーク用リンクライト/ヘッダーを配している。また、5つのポート(Raspberry Pi用×4、アップリンク用×1)にギガビットスイッチを備える。

    Raspberry Piでk8sクラスターを作ろう——4台のRaspberry Piを接続できるバックプレーン「CloverPI」|fabcross