BundlerにNokogiriビルド時のオプションとして、--use-system-librariesと--with-xml2-includeを設定します。 $ bundle config build.nokogiri --use-system-libraries --with-xml2-include=$(brew --prefix libxml2)/include/libxml2 Installing nokogiri 1.6.8.1 with native extensions Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension. current directory: /private/tmp/nokogiri/vendor/bundle/gems/nokogiri-1.6.8.1/ext/nokogi
はじめに 本文書は、Rubyによりコーディングを行う際の規約について述べる。 実際のプロジェクトに適用する際には、このコーディング規約をカスタ マイズして用いることを推奨する。 ソースコードの整形 インデント プログラムを読みやすくするため、インデントを適宜行う。インデント 幅は2とする。また、インデントにはスペースのみを使用し、タブは使用 しない。(環境によりタブ幅が異なるため。) 例: if x > 0 if y > 0 puts "x > 0 && y > 0" end end 一行の桁数 一行の桁数は最大80桁までとする。 空行 複数のクラスの区切には空行を挿入する。 例: class Foo ... end class Bar ... end 誤った例: class Foo ... end class Bar ... end また、クラス内の各構成要素の区切にも空行を挿入する。
Pythonプログラマーというか、元々Python(ときどきR、C言語)で数値シミュレーションをしていた学生が、就職してRubyでWeb開発を行うにあたって勉強したことを書き連ねていくだけの記事です。 もし自分と同じような立場の人(これから後輩としてもどんどん増えていくかも!)がいたら、「ここを押さえておけばRubyは問題なく書けるよ」と教えられるように書いておきます。というのも、レビューを行っていた先輩とのプログラミングのスキルとの開きがあり、先輩も私も「どこが分かってないのか説明できない」状態になってしまってお互いに困ってしまった経験があるからです。 RubyとPythonはよく似ているのですが、思想や見た目で違う部分が多く、片方を勉強するともう片方の理解も深まります。 たまに2ちゃんねるのオカルト板である「見たことある世界によく似た異世界に迷い込んだ」みたいな感覚で、なかなか面白い経
少し前にtagomorisさんと飲んでたらISUCON出ようぜーって誘われたので、一緒に出ることになりました。 メンバーは、私(joker1007)、tagomoris, tnmtの3人。 今までの職場で一緒にISUCON出ようって感じの人が周りに居なかったので、今回何気に初参加だったのでえらい緊張してました。 特にモリスさんはISUCON無敗神話を持ってたので、足引っぱらないか不安でしたね。 前日に素振りした感じでは、Webアプリとして真っ当にチューニングしてスコア出せる感じなら大体いけるやろーと思ってたんですが、当日のあの問題の感じでは割と焦りまくりでした。 やった事は大体以下の様な感じ。 isutarを統合する (不要なマイクロサービスは殺すべし) keywordリストを全部redisに乗っける 瞬間的に各keywordに大量のアクセスが来てunicornが詰まるのでpumaに変える
先月、heroku の推しサーバが unicorn から puma に変わったという発表がありました。unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすいというのが理由なようです。 もう少し詳しく調べてみましょう。 そもそもスロークライアントってなに その名の通り遅い回線のクライアントです。3G環境のモバイル端末などが該当します。 「unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすい」とは unicorn はプロセスモデルのサーバであり、blocking I/O モデルを採用しています。つまり、クライアントとの通信中プロセスが専有されるということです。 例えば unicorn がワーカプロセスを3つ立ち上げていて、そこへ通信完了に10分かかるようなスロークライアントが3つ接続されたら…、続くクライアントはスロークライアントの通信が完了するまで実行を待たなければならなくなります。プ
scaffoldのコードを追った時に、詳細に追ったつもりであったが、実は一つ理解できないことを曖昧なままにしていた。 Ruby on Railsのコードを見ていると頻繁に「:action => 'show'」のような形式*1のオプション設定の書き方が出てくる。意味としては「actionというキーは、showという値だよ。」ということになる。...のだが、悩んでしまうのは「'action' => 'show'」、「:action => :show」、「'action' => :show」と書いても、どれも同じように機能してしまうのだ...。 4通りの書き方が許されるのは、許容範囲が広くて良いのだが、それでは、:actionと'action'は全く同じものかというと、そういうことでもないようだ。'action'が文字列というのは素直に理解できるが、:actionはシンボルと呼ばれている。シンボ
RubyGems.org is the Ruby community’s gem hosting service. Instantly publish your gems and then install them. Use the API to find out more about available gems. Become a contributor and improve the site yourself. RubyGems.org is made possible through a partnership with the greater Ruby community. Fastly provides bandwidth and CDN support, Ruby Central covers infrastructure costs, and funds ongoing
gemspecとGemfileの役割をはっきりさせておく Original: URL: Clarifying the Roles of the .gemspec and Gemfile Date: Thursday, December 16th, 2010 at 9:41 pm Translation: URL: gemspecとGemfileの役割をはっきりさせておく (Not Found) Salvaged from Internet Archive 要約 GemfileGemfile.lockは依存関係を厳密に指定するのが目的なので、アプリケーションを開発するときはレポジトリにチェックインすべき。 一方Gemを開発するときは依存関係を緩やかに定義し柔軟性を持たせることが重要なポイントなので、GemfileGemfile.lockはレポジトリにチェックインしてはいけない。 他、Gemf
依存する gem の取得先を記述します. 通常は取得先は source 行一行だけでよいはず. GitHub リポジトリなどから edge バージョンを取得する場合は,その場所をここに書く. 開発環境と運用環境とで同じ gem をインストールするために使います. bundle などで自動で生成されます. 依存 gem のバージョンと取得先が記録されます. Gemfile.lock の扱いについて Gemfile.lock については,これをリポジトリに含めるかどうかが議論されるのですが,前節で述べたように,「開発環境と運用環境とで同じ gem をインストール」したいかどうかで決めればよいかと思います.すなわち, 確実動作が期待されるアプリでは Gemfile.lock をリポジトリに含める. デプロイの自由度を確保したいライブラリは Gemfile.lock をリポジトリに含めない. (そ
はじめに こんにちは.私はWebスクレイピングが大好きなのですが、Rubyでもっと簡単にスクレイピングができればと思い、ライブラリを書いてみました. ようやくREADMEとUSAGEが書けたので公開しようと思います. ソースはGithubで公開しています. 特にドキュメントの英語が大変怪しいので、つっこみいただけると喜びます. tac0x2a/yasuri gemでも公開しているので、以下のコマンドで簡単にお試しできます. 簡単なサンプルと解説を書いてみました. Yasuriでお手軽スクレイピング よろしければ使ってみてください>< Yasuri とは Yasuri (鑢) は簡単にWebスクレイピングを行うための、"Mechanize" をサポートするライブラリです. Yasuriは、スクレイピングにおける、よくある処理を簡単に記述することができます. 例えば、 ページ内の複数のリンクを
Spice Lifeの五十嵐邦明さんの一橋大学のRuby概論スライドがかなりすばらしかったのでまとめてみました。こんなキャッチーな資料がネットで手に入るというのは本当にありがたい限りです! (05-02 07:45) MATSUOKA Koheiさんの2014年度の講義資料を追加 ちなみに、スライドがたくさんあるので3部作ですw (1)『Ruby概論のスライドがすばらしかったのでまとめてみた(第一部)』<= 今ここ< strong> (2)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第2部)』 (3)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第3部)』 🗻 2014年ブログ一橋大学でRubyの非常勤講師をはじめました MATSUOKA Koheiさんが講師をされている2014年に現在開催中のRuby講義の資料です。勉強になります! Ruby講義第1回:
さくっとDBにアクセスするバッチやスクリプトを、rubyで書きたいなぁと思うことはないですか? Railsで使われている O/Rマッピングのライブラリ「ActiveRecord」ですが、Railsではなくただのrubyプログラムから単体で使うことが出来ます。 今回は、「ActiveRecord」を単体で使用して、MySQLにアクセスするスクリプトを書いてみます。 環境 ruby 1.9.3 activerecord 3.2.8 ActiveRecordを使ってみる ActiveRecordをインストール $ gem install activerecord MySQLに接続するためのアダプタインストール $ gem install mysql2 下のようなエラーが出る場合、 Building native extensions. This could take a while... ERR
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最近 Sequel というライブラリを触ってるので簡単にまとめてみます。 Sequel Sequel は Ruby の構文で SQL クエリを記述するためのライブラリです。 SQL の文法が嫌いな自分には持って来いです。 RDB 毎の差異も吸収してくれます。 自分は MySQL しか知らないので、以下は MySQL での例です。 インストール % gem install sequel % gem install ruby-mysql 接続 DB = Sequel.connect('mysql://user:password@hostname:port/dbname') # または DB = Sequel.mysql('dbname', :host=>'hostname', :user=>'user', :password=>'password', :port=>'port') 上の例では定
先日、まちつく!が正式リリースになりました。よろしければ是非携帯でアクセスして遊んでみてください。 こんにちは、ryosukeです。 ラボブログの前々回のエントリーで ruby で実装された web application framework の Sinatra が紹介されていたのですが、私もあまりのお手頃感に触発されて少しさわってみました。 その時にふとモデルやビューにいつもは使わない物を使ってみようと思い立ち、 Sequel と Haml を選んでみたのですが、 Haml の構文が見た目に反して(?)思いの他わかりやすかったので、今更感もありますが私同様 erb 以外使おうとも思わなかった人も少なくないのでは無いかと思いご紹介させて頂こうと思います。 Haml は XHTML Abstraction Markup Language の略で...という所から説明するのが筋なのですが、あっ
初心者ぺちぱーがRubyのコードを書くに当たって、大変勉強になったサイト、これから読んでおきたいドキュメントを紹介する。 Index Ruby入門・チュートリアル Ruby reference Ruby 2.0の新機能 Rubyコーディング規約 Ruby関連の情報 Ruby tool Ruby ブログ rbenv & ruby-build Gem Bundler irb pry RDoc YARD RSpec Cucumber SimpleCov ruby-prof Rake Rack Rack対応HTTPサーバー Sinatra Ruby on Rails Rails 4.0の新機能 Ruby入門・チュートリアル Rubyを始めるときに、入り口になるところ。他言語文化圏からの移民の人達は第1章 Ruby言語ミニマムから読み始めると、256倍ぐらい理解が早くなると思う。 第1章 Ruby言
Ruby on Rails チュートリアル 実例を使ってRailsを学ぼう Michael Hartl (マイケル・ハートル) 目次 前書き 私が前にいた会社(CD Baby)は、かなり早い段階でRuby on Railsに乗り換え、そしてまたPHPに戻っていった会社でした。(詳細は私の名前をGoogleで検索してみて下さい) Michael Hartl氏によるこの本を強く勧められ、これはやってみなければ、と試してみたところ、私が再びRailsに乗り換えるのに使用したのがこのRuby on Railsチュートリアルでした。 私は多数のRails本を参考にしてきましたが、決定的だったのはこれです。本書では全ての手順が“Rails way”(「Rails方式」)で行われており、始めは慣れない方式でしたが、この本を終えた今、やっと自然な方式だと感じる事が出来るようになりました。また、本書はRa
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