本番環境でやらかしちゃった人のアドベントカレンダーです。 例) 本番DB吹き飛ばした 本番サーバをデストロイした ネットワーク設定をミスって本番サーバにアクセス出来なくなり、サーバが世界から孤立した などなど... 以下の2点については必須項目なので、記述お願いします。 惨劇はなぜおこってしまったのか 二度と惨劇を起こさないためにどうしたのか もう二度とあの惨劇を繰り返さないために、みなで知見を共有しましょう。
概要 日本製 OSS のテキストエディタである サクラエディタ はずいぶんと前から SourceForge.net 上で Subversion 管理されている。 ずいぶんと長い間サービスを継続していただいている SourceForge に感謝の念は尽きない。が、今の時流としては SourceForge による Subversion 管理を続けるよりも、機会があれば GitHub 側に移行したほうが機能追加や修正等のプルリクエストを受け付けやすくなり、品質の向上に繋がるのでは、というのが自分の所感。 今回はコミュニティに対しては事後承認的な形で、サクラエディタ V2(UNICODE版) 部分のリポジトリを GitHub に移行してみる。 コミュニティの承認が得られれば今回の GitHub 移行を正式なものとみなし、更なる整備を進めたい。 移行結果(コミュニティの承認待ち) 移行元: http
苦労していた Mantis のインストールが、ロリポップの MySQL バージョンアップにより成功しましたので、手順をまとめておきます。ロリポップへのインストールを前提としますが、他のレンタルサーバでもそこそこ参考にはなるかと思います。作業の流れは WordPress のインストールに似ており、極めて簡単に実施することができます。 Mantis のバージョンは、1.1.8 です。 ダウンロード。 Mantis の公式サイトからダウンロードします。 Mantis 公式サイト( http://www.mantisbt.org/ ) 上部ナビゲーションの “Download” より。最新安定版として 1.1.8 が、最新の開発版として 1.2.0rc2 が公開されていますが、今回は運用するものなので安定版である 1.1.8 を利用しています。 データベースの作成。 サーバ上にデータベースを作成し
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
仕事でちょっくら12台のHDDを使ったRAIDアレイを組むんだけど、その折にちょうどTwitterで「RAID-1+0にしないとRAID-6とか怖くて使えませんよ!」というウソ八百な内容のWebページのURLを見掛けたので、いいかげんそのような迷信が消え去ってもよかろうと思って書くことにした。 1重ミラー設定のRAID-1+0は安全性においてRAID-6に劣る。ただし、正しく運用されている場合に限る。*1 知っている人はずっと前から知っている事実ではあるんだけど、某巨大SIerなんかでも高い方が安全に決まってる的な残念な脳味噌の持ち主がいっぱいいて「いやあデータの安全性を考えるとRAID-1+0」とか考えもなしにクチにし、そっちの方がディスクがいっぱい売れて嬉しいストレージベンダーもニコニコしながら否定せず売りつけて去っていくといううわなにをす(ry まあそんな感じで。ちなみに正しくない運
Twitterは、同社の何千台ものサーバに対してバイナリをデプロイする場合に、ピア・ツー・ピアシステムのBitTorrentを利用したツール「Murder」を用いていると、7月1日の記事「Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(後編)~Twitterのサブシステム「Unicorn」「Kestrel」「Flock DB」」で紹介しました。 FacebookでもBitTorrentによる大規模なデプロイが高速に行われていることは、7月16日の記事「Facebook、memcachedに300TB以上のライブデータを置く大規模運用の内側」で紹介しました。 どうやら大規模システムにおけるデプロイではBitTorrentの利用が進んでいるようです。 7月15日付けのTwitter Engineering Blogに、Twitterのエンジニア、Larry Gadea氏による「
信頼性が高く、高負荷時にも最高のパフォーマンスを発揮するサーバを検討する必要に迫られたので、いろいろと探してみた結果、Yahoo!やライブドア、2ちゃんねるなどの大規模サイトで採用されている「FreeBSD」を試してみることになりました。 FreeBSD自身のサイトに書いてある説明によると、安定していて高速・高性能でなおかつ安全、先進的な機能や多くのセキュリティ機能を提供しているとのこと。ちまたの評判では何やらインストールが難しいというか少々クセがあるようなのですが、これだけの高性能さと安定性などが「無料」で手に入るのであれば、インストールする価値はある、と判断しました。 というわけで、とりあえずFreeBSDをインストールしてみる手順は以下から。 ■まずはISOファイルをダウンロード 今回はこういうシステム構成図で考えます。ブロードバンドルータの直下にぶら下がっている感じ。マシン1台にそ
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