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アートとジェンダーに関するarihoshinoのブックマーク (9)

  • 美大学生は7割女性 教授は8割男性 - Yahoo!ニュース

    美大学生は7割女性なのに教授は8割男性 芸術分野で著しい不均衡 毎日新聞2348 美術家や映画監督らでつくる「表現の現場調査団」が24日、美術や映画、文芸など芸術分野の教育機関や賞の審査員・受賞者の男女比率を調査した「ジェンダーバランス白書2022」を公表した。東京芸大などの美大では学生の7割が女性である一方、教授は8割が男性、美術館で開催される個展や購入作品数も8割を男性が占めるなど、機会やキャリア形成において著しく不均衡である実態が浮かび上がった。「審査員の男女比を同数にすることから始めてほしい」と呼びかけている。【高橋咲子】

    美大学生は7割女性 教授は8割男性 - Yahoo!ニュース
  • “Who said it was simple?” by YAMAMOTO Layla from 20220415 to 20220508 - Ritsuki Fujisaki Gallery

    “Who said it was simple?” by YAMAMOTO Layla from 20220415 to 20220508 2022年4月15日 (金) から5月8日 (日) まで、山れいらによる個展「Who said it was simple?」をRitsuki Fujisaki Galleryで開催します。 山れいらは、1995年・東京都生まれの現代アーティストです。10代で渡米し、シカゴ美術館附属美術大学に進学した山は、在米中に体感した日米の文化間のギャップを重要なテーマのひとつとして制作しています。現在は日を拠点としており、滞米経験をもつ日人作家としての視点が同時代のアーティストの中でも山を際立たせる特徴になっています。 昨年、2021年末に日橋三越前で開催された個展「After the Quake」(Souya Handa Projects)では、

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  • 美術館女子炎上問題、「インスタ映えはアートをないがしろにしている」と言う人の矛盾 | 文春オンライン

    「美術館女子」という企画がたいへんな批判にさらされている。ご存知の読者も多いかもしれないが、簡単にことの顛末を説明しよう。 これは読売新聞オンラインと全国約150の公立美術館が加盟する美術館連絡協議会(以下、美連協)が企画した新プロジェクトである。 AKB48の所属アイドルが各地の美術館を訪れて、自身と展示物を一緒に写した「インスタ映え」する写真を公開することで、コロナ感染対策として閉幕直前に再開をむかえた展覧会への来場者数、とりわけ若年層の獲得を目論んだものだ。 しかし、発表されるや否や、女性が「見られる対象」であり、かつ若いアイドルがあたかも「無知な観客」である、といったジェンダーバイアスのかかった女性表象や、そこに見え隠れする日の美術界の男女格差、またインスタ映え目的に美術館を訪れるという浅薄な動機などが主な批判の的になった。 これらを受けて、読売、美連協は「今後のことについては、

    美術館女子炎上問題、「インスタ映えはアートをないがしろにしている」と言う人の矛盾 | 文春オンライン
  • 「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」

    「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」様々な批判を受けていた読売新聞オンラインと美術館連絡協議会による「美術館女子」のウェブサイトが、公開終了した。 美術館女子のウェブサイトより 読売新聞オンラインと美術館連絡協議会(以下、美連協)が公開し、様々な批判が噴出した「美術館女子」のウェブサイト。その公開が終了した。 同サイトをめぐっては、ジェンダーバランスの公平性や美術館を「映え」の道具として使っている点などに対して批判が噴出(論点整理はこちら)。読売新聞グループ社と美術館連絡協議会事務局は6月15日、連名で「今後のことについては、様々なご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討する方針です」としていた。 公開終了となったウェブサイトには、「ページは公開を終了しました。次回以降の連載については、さまざまなご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討していきます」との文言

    「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」
  • 「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」美術館連絡協議会と読売新聞オンラインが企画したウェブサイト「美術館女子」がSNS上で大きな批判に晒されている。この企画の問題点を、有識者のコメントとともに分析する。 「美術館女子」のウェブサイト(https://www.yomiuri.co.jp/s/ims/bijyutukanjyoshi01/)より 美術館連絡協議会(以下、美連協)と読売新聞オンラインによる新企画「美術館女子」が、開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。 企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」(公式サイトより)というもの。その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。 この企画に対し、6

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」
  • GenderFreeStatement

    「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれたことについて、「あいちトリエンナーレ2019」が掲げる重要な指針である『ジェンダー平等』の視点から芸術生産に従事する立場としての意見を述べます。 今回トリエンナーレ事務局に寄せられた多数の抗議や脅迫の対象の、主なもののひとつがキム・ソギョン、キム・ウンソンによる『平和の少女像』であり、この作品は1930年以降から太平洋戦争まで存在した旧日陸軍、海軍による「慰安婦」制度下における過酷な経験と、その後に強いられた沈黙への告発が出発点となっています。政治問題として扱われることの多いこの問題ですが、質は女性の人権問題であり、『平和の少女像』も反日プロパガンダのためではなく、被害者女性の類稀なる勇気をたたえ、彼女らの深い傷を公に認知し、市民に平和について考えることを奨励するという意図のもとに制作されたと私たちは捉えています。その作品に対し、作品批評と

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  • 現代美術界の性差の原因と、これからの美術館について。藪前知子インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(3)

    現代美術界の性差の原因と、これからの美術館について。藪前知子インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(3)世界経済フォーラム(WEF)による2018年度版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日は「調査対象の149ヶ国中110位」という低順位であることが明らかになったが、日の美術界の現状はどうか。美術手帖では、全11回のシリーズ「ジェンダーフリーは可能か?」として、日の美術界でのジェンダーバランスのデータ、歴史を整理。そして、美術関係者のインタビューや論考を通して、これからあるべき「ジェンダーフリー(固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること)」のための展望を示していく。第3回では、東京都現代美術館学芸員の藪前知子に現代美術を取り巻くジェンダーバランスについて話を聞いた。 構成=杉原環樹 「おとなもこどもも考える ここはだ

    現代美術界の性差の原因と、これからの美術館について。藪前知子インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(3)
  • 会田誠展抗議運動について(澁谷知美の批判を受けて) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    東京の森美術館で行われた会田誠展が、一時期ネット上で議論になっていた。特に『犬』という作品は、四肢が切断された少女が描かれており、展示に対して抗議が起きる事態となった。 私自身は、東京まで展示を見に行く機会もなかったので、作品の内容についてはあまり積極的にコメントしていない。ただし、抗議については幾人かのフェミニストが表だって賛同していたので、気になって見ていた。その中で、私の目についたのは澁谷知美のブログ記事である。 「会田誠の絵も、それがアートになる社会も醜悪である (署名募集あり)」 http://shibuya.txt-nifty.com/blog/2013/01/post-1160.html 私はTwitterでこの件について発言していた。それは以下のまとめ(togetter)で読むことができる。 「『会田誠 天才でごめんなさい』展への抗議関連の議論」 http://togett

    会田誠展抗議運動について(澁谷知美の批判を受けて) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 澁谷 知美(2013-03-20)「会田展問題について今、思っていることをとりあえず書きだしてみる(ver.2)」(緊急集会 これでいいのか? 森美術館問題)[pdf]

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