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アートと批評に関するarihoshinoのブックマーク (8)

  • about

    「社会の芸術フォーラム」設立趣意 現在、さまざまな場所でアートと社会との関係性をめぐる議論が提示されています。 地域系アートは地域社会のあり方を、アートを通して、アートにおいて問い返していく試みであり、また、「社会」との接触においてアート自身が変容を迫られる、そうした再帰的な実践であるといえます。というか、そうであるはず、そうでなければならないはずです。アートによって社会の日常に異和をもたらし、日常そのもののあり方を問い返していくとともに、アートそれ自体が社会との関係を「アートであるがゆえに可能である」という自律性を踏まえながら捉え返していく契機。そうしたものが、地域系アート、あるいは特定の地域を舞台としたリレーショナル・アートの眼目であると考えます。いうまでもなく、様々な地域でその実践は「成功」を収め、今では把握しきれないほど数多くの取り組みが、日全国の至るところで行われるようになって

  • 清水穣

    アイハラケンジ(アイケン) @aiharakenji_jp 書棚にあった清水穣『写真と不可視性』を久々に読む。ほとんど内容を忘れていたが、改めて読むと内容が明晰すぎて何も言えない。。怖い。たった20ページ程度で「写真」についての質が語られている。 2010-03-20 16:48:32 @kmpnote 「日々是写真 」清水穣 著■マイケル・フリードのアブソープションとシアトリカリティ―という概念を使って、モダニズム写真から、ポストモダンへの動きを解明。清水さんの著作はどれもキレ味がスゴくって、あまり理解できていないかも知れないが、鋭利さが読んでいて面白い。 #1satsu 2010-03-20 22:47:42 yfjym @yfjym 最新号の美術手帖。去年に引き続き清水穣の卒展斬り。今年のは大学・学部名まで出るという、ぶった斬り。 ついでにVOCAに選ばれた日には作家の死を意味する

    清水穣
  • 31:絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(1) - ART iT(アートイット)

    連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 『会田誠展:天才でごめんなさい』展示風景、森美術館 2012/11/17-2013/3/31 Courtesy Mizuma Art Gallery 撮影:渡邉 修 写真提供:森美術館 森美術館(東京、六木)での『会田誠展:天才でごめんなさい』がいろいろと喧しい。私は昨年、すでに展覧会の実見を済ませ、その充実した回顧や新作の展開に大きな関心をそそられた。が、他方で、作家への賞讃ばかりが聞こえてくる当初の反応に、少なからぬ疑問も持った。 会田誠は、その作風から「毒のある作家」とも呼ばれ、今回の展覧会を実現するにあたっても、他館への巡回は予定されておらず、企業による協賛も期待通りには得られなかったと聞いている。そんな「逆風」のなか、美術館をあげての会田誠展を敢行した森美術館の取り組みは刮目に値する。にもかかわらず、

  • 「会田誠展 天才でごめんなさい」図録の片岡真実論文が、自身の著作から剽窃しているのでは?と椹木野衣が指摘

    椹木 野衣 Noi Sawaragi @noieu 1)青幻舎から著者謹呈で会田誠「天才でごめんなさい」展図録が届く。会田さん感謝。論文は全3。巻頭にキュレーターの片岡真実氏のメインテキスト、後半に理事でもある山下裕二氏による図像分析、前館長エリオットのエッセイの三立。となると背骨は片岡氏のものだろうが、問題の多いテキストだ。 2013-01-21 11:20:52 椹木 野衣 Noi Sawaragi @noieu 2)会田誠展図録。片岡真実氏は、近現代美術史の中での会田氏の位置付けを、川端康成ノーベル賞講演「美しい日の私」、大江健三郎、同講演「あいまいな日の私」をふまえ「混沌の日の会田誠」へと至る変遷から捉える。が、これは私が『日・現代・美術』で論じたのと全く同じ構図に他ならない。 2013-01-21 11:21:43 椹木 野衣 Noi Sawaragi @noieu

    「会田誠展 天才でごめんなさい」図録の片岡真実論文が、自身の著作から剽窃しているのでは?と椹木野衣が指摘
  • 村上隆とセルフオリエンタリズム

    叩かれる村上隆。村上隆の言説の問題点と背景について@inumashさんのツイートをまとめました 関連:「村上隆とセルフオリエンタリズム」を受けたツイートまとめ - Togetter http://togetter.com/li/47274 Togetter - 「村上隆批判と村上隆自身および東浩紀による反論など」 続きを読む

    村上隆とセルフオリエンタリズム
  • 連載 椹木野衣 美術と時評:6

    カオス*ラウンジ ———— 萌えいづる自由・平等とその行方 『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行われた。黒瀬氏はそこで、みずからキュレーションを手掛けた『カオス*ラウンジ(以下、CLと略)2010』展(髙橋コレクション日比谷ほか順次開催)の背景とコンセプトをひと通り説明し、会はその後、深夜にまでおよぶ「放課後」へとなだれ込んだ。その一部始終はユーストリーム(以下、USTと略)で実況され、2000人を超える仮想の観客が画面を前に固唾を飲んでこの「事件」を凝視した。その行方については、今後再編成されるというCLのレスポンスに期待するとして、この場では黒瀬レクチャーへの批評的レビューを残すに留める。 もともとCLは、

    連載 椹木野衣 美術と時評:6
  • 第二回芸術係数ダイアローグのまとめ

    tokada @tokada 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24(土)19:00~ http://gjks.org/gjksblog 2010-04-24 19:01:16 河村書店 @consaba RT @tokada: 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24 http://gjks.org/gjksblog 2010-04-24 22:10:10

    第二回芸術係数ダイアローグのまとめ
  • GEISAIゼロアカブーストークショー 第二部 東×黒瀬対談 - 藤田直哉のファイナルザクティ革命

    GEISAIゼロアカブーストークショー 第二部 東×黒瀬対談 - 藤田直哉のファイナルザクティ革命
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