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人生と医療に関するarihoshinoのブックマーク (7)

  • 若年性パーキンソン病の僕が、脳に電極・肩にバッテリを埋め込むDBS手術というものを受けてきた話

    パーキンソン病という、割とメジャーな難病があります。マイケルJフォックスやモハメドアリや、最近ではみのもんたさんが発表されていました。 これの外科的対処の代表がこのDBS手術で、私は2021年末にこれを受けてきました。

    若年性パーキンソン病の僕が、脳に電極・肩にバッテリを埋め込むDBS手術というものを受けてきた話
  • 母をコロナで亡くした(続き)

    https://anond.hatelabo.jp/20210504174141 からの続き 2021/1/21(木) 病院からの連絡はない。 この間の感じでは、また近いうちに危機的な状態になりそうな気がするが、そうはならずにずっと持ちこたえているのだろうか。 酸素摂取状態とか、どんな感じなんだろうか。 元気だった頃の母の姿がふとした拍子に脳裏をよぎる。もう見れることはないのだが。 2021/1/22(金) 今日はリモートワークの日。 2回目なのでだいぶ感じが掴めてきた。 家で仕事していて給料が入るって不思議な感じがする。 世間ではコロナで仕事がなくなって、路上生活に追い込まれている人もいるのに、こちらは仕事に追い込みまくられている日々。 ありがたいと思うべきなのかなんなのか。 2021/1/23(土) コロナで時差出勤になって、リモートワークもできるようになって、勤め人としての生活はかな

    母をコロナで亡くした(続き)
  • 母をコロナで亡くした

    去年の年末に、大阪市内で暮らしていた母が突然倒れた。原因はコロナだった。 母が倒れてから亡くなるまでの経過を、当時つけていた自分の日記から転載していく。 (日記の部分は長いので、時間のない方は最後の所感だけでも目を通してほしい。) ============ 2020/12/17(木) 夕方17時頃、仕事中だった。叔母から私の携帯に連絡があり、実家で母が倒れたということを知らされる。 この時点で、電話口からは「母はコロナに感染していて、心肺停止状態だ。救急搬送されて今は病院にいる。」という情報が耳に入ってきた。 いきなりだったので何のことか理解が追いつかずにうろたえていると、とりあえず搬送先の病院に連絡してほしいと言われる。 母がコロナに感染しているということもショックだったが、心肺停止ってどういうことだ?感染が判明して、いきなり重症化したってこと? とりあえず病院に電話をかけると、担当の医

    母をコロナで亡くした
  • 人間の物語の数を減らそうなんて傲慢だと思う|ShinIchihara

    「月の模様」を、ウサギのつきに見立てることは有名である。 ただしこれは、日での話。 世界各国では、違った見え方をしている。 よくまとめたウェブサイトを見つけたので以下に引用する。 月の模様は、場所によって様々です。 ・をつくうさぎ(日韓国) ・薬草を挽くうさぎ(中国)…挽いているのは不老不死の薬 ・ろば(南アメリカ) ・ワニ(南アメリカ・北アメリカインディアン・インド) ・ほえるライオン(アラビア) ・髪の長い女性(東ヨーロッパ・北アメリカ) ・ヒキガエルの頭と前足(中国) ・女性が編み物をしている姿(インドネシア) ・大きな木とその下で休む男の姿(ベトナム) ・悪行の報いとして幽閉された男の姿(オランダ) リンク先には、画像による解説が載っている。文字で読むよりもずっとイメージしやすい。ぜひ一度読んでみて欲しい。 人の行動に例えたり、動物に例えたり。 シロクロを反転して判断して

    人間の物語の数を減らそうなんて傲慢だと思う|ShinIchihara
  • オランダ政府、安楽死を「人生が終わったと感じている高齢者」にも適用させる法案を提出 : カラパイア

    オランダの与党は安楽死法に新しい条項を加えようとしている。もし可決されれば、回復の見込みがない末期症状の患者だけでなく、健康に問題はないものの”人生が終わった”と感じている人や、”人生に疲れ果てた”と思っている安楽死も認められることとなるのだ。 もし法案が可決された場合、人が人生を終わらせたいと望むなら、その死を幇助する医師は、法的な責任を問われない。ただし認められるのは高齢者のみだ。

    オランダ政府、安楽死を「人生が終わったと感じている高齢者」にも適用させる法案を提出 : カラパイア
  • 本当に悲惨な独り身の最期

    田舎の総合病院に赴任して老人を看ている医者だが、独り身の老後は当に悲惨だと当に実感した。 結婚もせず、結婚しても子供も持たずに生きようとしている人が今は多いが、現代ですらこの状況なんだから、今の20〜40代が後期高齢者になる頃にはもっと日も苦しい国になって、間違いなく悲惨な死に方をする老人が増えるだろう。 病院で亡くなる高齢者というのは当に哀れだ。肺炎だか尿路感染だか認知症だか分からないような状態で運ばれてくる老人がいくらでもいる。そういう高齢者はたいてい重度の認知症を抱えていて、おむつを着けられ、体調を崩したのもあって口からものをべられず、病院では譫妄を起こして大声を出し続けている。腕のカチカチに固まった細い血管に無理矢理点滴ラインを確保しようとするものだから内出血ばかりで、看護師さんが苦労して確保したラインを自分で抜くものだから、手は縛られ、体もベッドにくくりつけられている。

    本当に悲惨な独り身の最期
  • がん名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    「誰にも言っていませんが、余命は1年もないでしょう」と自らの余命を語るのは、神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)。これまで約200人のがん患者を看取ってきたという神代医師。そんな彼が今、末期の肺がんに侵されているという。 がんが見つかったのは、昨年5月のこと。手術は、親友の医師により7月に行われた。だが現在、神代医師は抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。「『大細胞型』のがんは抗がん剤が効きにくく、放射線治療も効果がないんです。だから、もう対応のしようがない。飲んでいるのも胃腸薬ぐらいです。もちろん、自分がこれまで患者に言ってきたことと違うことをするわけにはいかないという思いもあります」 これまで彼は患者への治療を必要最小限にとどめてきた。それは延命ではなく“自分らしい人生”を送ることに重点を置いた治療だった。神代医師によると、今の医療はやるべ

    arihoshino
    arihoshino 2013/04/01
    “人生の完成”か…。
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