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心理と自殺に関するarihoshinoのブックマーク (2)

  • 女性の自死が増加…それでも男性は女性より「自殺しやすい」、その「心理学的」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    女性の自殺も増えているが… コロナ禍に見舞われた2020年の日では、自殺数の増加が深刻な問題となった。警視庁の発表によると、10月の自殺者数は前年同月比で約40パーセントも増加した。 コロナ禍で特に問題視されているのが、女性の自殺者数の増加だ。10月の女性の自殺者は879人であり、前年に比べて約80%も増えているのである。それに比べると、男性の自殺者数の増加率は約20%に留まっている。しかし、2020年10月の男性の自殺者数は1320人であり、女性の自殺者数の1.5倍である。つまり、女性の自殺者数が急激に増えても、男性の自殺者数はそれを上回っているのだ。 2019年の自殺者の総計を見ると、女性が6091人であるのに対して男性は1万4078人であり、男性は女性のおよそ2.3倍である。そして、2000年以降の日の自殺者数を見てみると、いずれの年でも男性の自殺者数は女性の2倍以上なのだ。つま

    女性の自死が増加…それでも男性は女性より「自殺しやすい」、その「心理学的」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
  • それは心の問題ではない(渡邊芳之:帯広畜産大学教授)#不安との向き合い方|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    不安な世相を反映し、メンタルヘルスの重要性が、強く認識されるようになってきました。そのこと自体はとてもよいことだと思われます。しかし今、あまりに多くのことが心の問題とされ過ぎていないでしょうか。心を重要視することが、他の要因から目をそらすことにつながっているように感じることはないでしょうか。現在の心の問題の扱われ方について、パーソナリティ心理学がご専門の渡邊芳之先生に、お考えをお書きいただきました。 東日大震災のあとに、避難所や仮設住宅に「カウンセラーお断り」という貼紙がされたことがあったという。震災やその後の津波の被災者となった人々は強い不安や苦悩を感じており、そうした人々への「心のケア」が急務とされて、国や自治体の要請で現地に入ったカウンセラー、臨床心理士は多かったはずである。それが「お断り」されてしまうというのは奇妙なことだ。 しかし、実際に被災地の人々が求めていたものはなんだった

    それは心の問題ではない(渡邊芳之:帯広畜産大学教授)#不安との向き合い方|「こころ」のための専門メディア 金子書房
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