製造業から医療まで、さまざまな領域での活用が期待されている3Dプリンターだが、とうとう生態系の領域にまで手を伸ばし始めた。もしかしたら昆虫を食べずとも、未来の食糧危機を乗り切れるかもしれない。 これは、3Dプリンターを使って生命体の基盤を作り、完全な状態になるまで培養するというもので、「食べられる生態系」を作り上げる。手始めに作られたのは、3Dプリンターを使って作られた球形のスナックである。中でキノコとスプラウトが培養され、全部そのままパクっと食べられるのだ。
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