最新のスマートフォンやスマートウオッチ(腕時計型端末)などが意図せず作動し、誤って119番通報されてしまう事例が相次いでいることが10日、長野県内の全13消防局・消防本部への取材で分かった。衝突や転落を検出し、自動で通報する機能があるためで、多くがスキー場からだった。統計を取っている七つの消防局・消防本部では誤通報が昨年9月~今月10日に少なくとも276件に上り、他の六つでも事例があった。 県内での誤通報は米アップル社の最新のiPhone(アイフォーン)やアップルウオッチで主に起きている。同社ホームページによると、端末が事故などで激しい衝撃を検出すると「衝突事故に巻き込まれた可能性があるようです」などと通知を表示し、警告音を鳴らす。20秒間反応がないと自動通報するが、設定で停止することもできる。 こうした機能は持ち主の命をつなぐ可能性がある一方、誤通報が消防にとって初動対応の負担となる。各
iPhoneの買取価格が高騰しています。一部のモデルはアップルの直販価格を上回る事態となっており、入手困難な状況が続いているようです。なぜこのようなことが起きているのでしょうか。 iPhone 13 Proなどで品薄が続く6月5日現在、iPhone 13 Proの在庫をアップルで検索してみると、128GBや256GBの小容量モデルは店頭在庫がなく、配送されるまで10日ほど待つ必要があります。売れ筋のiPhone 13も似たような状況です。 店頭在庫はなく、配送は10日待ちに(アップルのWebサイトより) ヨドバシカメラやビックカメラもSIMフリーモデルを取り扱っていますが、ほぼ在庫はなく入荷待ちとなっています。Amazon.co.jpでは一部モデルの在庫があるようです。 iPhone 13シリーズは2021年9月に発売されてから時間が経っており、これほど品薄になるのは異例の事態といえます。
Appleは米国時間3月17日、カリフォルニア州クパチーノ本社で「iPhone 3.0」に関連したイベントを開催した。ここでは、その様子を時間軸にそってお届けする。 9:53 a.m.:開場し、人々が着席している。来場者は250~300人といった感じか。 10:01 a.m.:Appleの「iPhone」および「iPod」マーケティング担当バイスプレジデントGreg Joswiak氏が登場。「iPhone OSをプレビューする予定だ」 10:02 a.m.:Joswiak氏、iPhoneの近況を紹介。2008年には80カ国で1370万台が販売されたという。Appleは現在までに、1700万台のiPhoneを販売したことになる。 10:03 a.m.:iPod touchにもiPhone OSが搭載されているため、Appleは2008年末までに、iPhoneとiPod touchを合算で30
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