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社会学に関するarukamのブックマーク (4)

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  • 『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学

    1.タイトル: 「日人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日人論では、長らく「日人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日人」の基的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学経済学教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日人論(あるいは、日文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日人」は、日人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日人」の基的な

  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
    arukam
    arukam 2017/03/22
    「他者の合理性の社会学」/わけのわからない人のわけのわからない言葉や行為を、一般の人びとが理解できるように説明すること/精度と質が高いと、そこに大きな歴史とか社会構造とかが必ず入り込みます。
  • 講義の記録

    Ⅰ 講義の記録 (1)2006年度社会学史講義(広島国際学院大学現代社会学部) 1ヨーロッパ中世の大学 2ホッブズとロック ― 社会契約のモデル 3アダム・スミスと経済学の誕生 ― 『国富論』を読む 4フランス啓蒙期の社会理論 5トクヴィルと『アメリカの民主政治』 6サン・シモンと産業主義の思想 7オーギュスト・コントと社会学の誕生 8マルクスと『資論』の世界 9デュルケームの社会学(1)―『自殺論』を読む 10デュルケームの社会学(2) 11ウェーバーの社会学(1)―『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』と社会科学方法論 12ウェーバーの社会学(2)― 理解社会学の方法と「世界宗教の経済倫理」 13ジンメルの社会学 14経済学の革新とパレートの社会学 15無意識の発見 ― フロイトと新フロイト派の社会心理学 16イデオロギーの発見 ― カール・マンハイムの知識社会学 17シカゴ

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