タグ

Koreaとpersonに関するashigaruのブックマーク (2)

  • 鄭大均 - Wikipedia

    鄭 大均(てい たいきん(정대균、チョン・テギュン、Chung Daekyun[2])、1948年4月8日- )は、日の東洋学の学者。 東京都立大学名誉教授。専攻は東アジアのナショナル・アイデンティティ、日韓関係論、第12回大平正芳記念賞を受賞[3]。 略歴[編集] 岩手出身。父親は1922年、当時の京城から東京にやってきた朝鮮人で、1923年に出版され、朝鮮人によって書かれた最初の日小説として知られる『さすらひの空』の著者で、皇道思想家の鄭然圭である。母親は岩手県和賀郡黒沢尻町(現在の北上市)出身。結婚してしばらくは東京に住んでいたが、1944年に空襲を避けて岩手県に疎開。大均はその地で戦後に生まれた。 岩手県立黒沢尻北高等学校、立教大学文学部および立教大学法学部を卒業。1973年から1974年にかけてアメリカ合衆国東部で暮らす。1978年カリフォルニア大学ロサンゼルス校修士課程修

  • 在日一世の記憶 第五回 ハングルソフト開発の先駆者

    趣旨文 「在日」という呼称があります。ここでいう「在日」とは、朝鮮半島に生を受けながらも日の植民地政策に起因して渡日し、現在にいたるまで日に残留せざるを得なくなった人たちおよびその子孫たちのことを指します。  そして現在、故郷から遠く離れ、玄界灘をわたってきた「在日」の第一世代、すなわち「在日一世」の方々は、その数奇な歴史体験とともに、表舞台から静かに退場しようとしています。  2003年の末ごろから、私たちは一世の貴重な証言を記録し後世に遺すべく、いくつかの勉強会や準備を重ねてきました。  在日の口承記録としては、これまでに、『在日を生きる』(金時鐘)をはじめとするいくつかの自叙伝や、『百萬人の身世打鈴』『100人の在日コリアン』『写真集 在日一世』などの画期的な仕事があります。  そんな中、私たちは、生活史だけでなく、彼らの社会的諸活動の歴史を掘り起こすことも目指し、一人当たりの記

  • 1