この本は単語帳なのですが、それらが英会話に役立つ形で紹介されているのが最大のポイントです。教科書で習ったことを英会話に活用できる形で覚え直すことができる、まさに『英会話のための単語帳』と言えるでしょう。例えば、以下の表現を英語で言えますか? 『トイレを流す』 『雨宿りをする』 『生活必需品』 どうでしょう、よく耳にする言葉ですが意外と英語で言う時に困るということ、あるんじゃないでしょうか。教科書では教えてくれないけれど実際にはよく使う表現、普段なかなか勉強できないものですよね。 1. ネイティブの日常会話に使われる単語で構成されている 単語はGeneral Service ListやBank of Englishなどという語彙コーパスから頻出のものを上位から抜き出したものだそうなので、ネイティブがよく使うものから勉強するこ
AWL570についての記事(英語圏大卒社会人のコアボキャブラリーAWL570を7クリックで覚える表 (旧題:570の学術系英単語を5クリックで覚える表) 読書猿Classic: between / beyond readers )を直したので、併せて基本語彙のリストであるGSLについても似たようなものを作ってみた。 GSL (General Service List:汎用性の高い単語リスト)は、フリーの英単語リストをまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers にも登場したけれど、最も流布した今なお評価の高い頻度順の基本英単語リストである。 語彙限定本(グレイデッド・リーダー)の500語レベル、1000語レベルといった制限語彙を確定するための尺度として用いられた他に、語義をすべて制限語彙内でまかなう学習英語辞書Longman Dictionary
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く