本書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは本質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締
日清食品カップヌードルのデザインはずっと変わっていないような印象がありますが、変遷を見るとすこしづつ洗練されていることが分かります。これは、ユーザーの持っているブランドに対する良い印象を変えることなく、デザインや機能を新しくすることで、飽きさせることなくブランドを維持する好例と言えますが、長い間、変わらず利用されているウェブ・サービスにも同じことが言えると思います。 Google、Facebookなど、今ではみんなが使ってるメガ・ウェブ・サービスも、当然、最初のリリースの日があります。 これらのサービスは、毎日使っているので、ちょっとづつ変わってるなとは思いつつ、最初のデザインがどんなのだったかは覚えていなかったりします。 そこで、当時を懐かしむ意味と、知らない間にこれだけ進化したということを実感していただくことを目的に、メガ・サービスがスタートした日のデザインを紹介させていただきます。元
皆さんこんにちは&こんばんは。 筆者はSUMMER SONIC 2011開けで体がボロボロです。今回は12日(金)のSONIC MANIAと合わせて3日間、昼も夜も音楽漬けということで、海浜幕張の近くにマンションを借りてしまいました。汗と熱気が溢れる満員電車で家まで帰るのが少々辛いお年頃。ウィークリーマンション生活はなかなか快適で、食糧とお酒の調達にも困りません。お風呂に入れて洗濯もでき、かなり贅沢に暮らしてます。 ところで筆者は基本的な情報収集をGoogleリーダーで行っています。気になる記事を読んで、残しておきたいものはEvernoteに送るという、とてもオーソドックスなスタイル。ですが、これが数が多くなってくるとかなりの手間がかかってしまいます。情報は自分の知識として使って初めて意味を持つと考える筆者にとって、整理に時間がかかるのはいただけません。ということで、今回はGoogleリー
Facebookのこと、どれだけ知っていますか。Faebookの個人情報の扱い方、 調べた事はありますか 。 きっと日本の方は総じてあまりよく知らないんじゃないかと思います。何を隠そう、僕もそうです。 けどそんな僕らだからこそ、この記事を読む義務があると思うんです。 だから翻訳しました。インターネットを住まいとする一人の市民として、 自分の身を守れるように。 原題:It’s the end of the web as we know it 著者:Adrian Short 自分のドメインを持っているなら、あなたはウェブの一級市民だ。家主で地主だ。 自分のサイトでできる事は法と常識にのみ制限される。自分の好きなコンテンツを投稿できる。 自分の好きなソフトウェアを走らせれる。カスタマイズされたソフトや自作のものでも大丈夫だ。 ビジュアルも自分の意思通りにできる。 自分でウェブホスティングサービス
☆ご注意☆ この記事は 2011年5月29日 に書いたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。 今も素人にちょびっっっとだけ毛が生えた程度ですが、 少しだけわかるようになりました。 毛の生えた私からツルツルの私へのダメだし Webデザイナーなりたてのころ、デザインのチェックをしてもらったとき、 「んーーーなんかこのへん素人っぽいね」と言われた事があります。 素人っぽい。。。???(゜д゜) そのときは何だろう、どんなのが素人っぽいんだろうとわかりませんでした。 就職はできたものの、技術は完全ど素人なので。 今も素人にちょびっっっとだけ毛が生えた程度ですが、 少しだけわかるようになりました。 「素人っぽい」の意味が。 毎日、たっくさんのWebサイトを見ますが、プロのデザイナーが作ったと思われる、構成もデザインもしっかりしたサイトもあれば、お店の人が一生懸命手作りしてそうなサイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く