ブックマーク / kai-you.net (10)

  • 「成人向け雑誌」販売中止、コンビニ3社と評論家を直撃 議論すべき課題とは

    POPなポイントを3行で セブン、ファミマ、ローソン3社が成人向け雑誌の販売を中止 そもそも、「成人向け雑誌」ってなんだっけ? 今回の件について、コンビニ各社、マンガ評論家に聞いた 「セブン-イレブン」(以下、セブンイレブン)「ローソン」「ファミリーマート」(以下、ファミマ)の大手コンビニエンスストア3社が、相次いで成人向け雑誌の取り扱いを中止したことが報道された。 各社は、2019年8月末までに全国の全店舗にて原則販売をやめる方針を固めている。 その背景には、女性客や高齢者、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けた外国人客への配慮があるが、「成人向け雑誌」というメディア報道は正確ではないこと、また各社独自基準での「成人向け雑誌」の販売停止を巡っても議論が紛糾している。 この件について、3社への取材と、漫画研究者の意見をうかがった。 コンビニに「成人向け雑誌」は存在し

    「成人向け雑誌」販売中止、コンビニ3社と評論家を直撃 議論すべき課題とは
  • ドラマ『この世界の片隅に』騒動、原作者が“消火“コメント「ゴッドマーズに食いつきすぎ!」

    POPなポイントを3行で ドラマ『この世界の片隅に』ゴッドマーズ騒動について、こうの史代が再び投稿 「みんな、『六神合体ゴッドマーズ』にいつきすぎ!!!」とツッコミ 「わず嫌いせず見ておくれ」というコメントの真意を改めて説明した 2018年7月から放送されている、漫画『この世界の片隅に』を原作にしたTBS系のドラマ。 ファンが運営する掲示板での、原作者・こうの史代さんによる「『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」というコメントが話題を呼び、Twitterでは「#ゴッドマーズよりも原作に遠い選手権」というハッシュタグが大盛り上がりしてトレンド入りを果たした。 この件について、8月9日、再びこうの史代さんが掲示板で発言。大きな反響を呼んだことを受けて、釈明コメントを投稿している。 「あのー、なんか騒ぎになっているらしいので、消火活動に来ました…。」と冒頭から核心に切り

    ドラマ『この世界の片隅に』騒動、原作者が“消火“コメント「ゴッドマーズに食いつきすぎ!」
  • 「世界は日本のアニメ市場をどう捉えている?」Netflixや中国、サウジに日本進出を問う

    POPなポイントを3行で 「AnimeJapan 2018」にNetflixはじめ海外企業が参加 政府の方針として世界進出を掲げた中国、改革が行われつつあるサウジ 世界の企業は、果たして日のアニメ市場をどう捉えているのか? 3月24日から25日にかけて開催された「AnimeJapan 2018」。 一般参加者向けのイベントではあるが、同時に業界向けの見市としての側面も持ち、各社が今後展開を狙う作品が揃う。今年で5周年を迎えたこのイベントで目立ったのが、海外からの出展だ。 アニメ作品に関しては世界有数の市場である日海外からの参加者がこの市場をどう捉えているのかは、それぞれのポジションによって異なる。ここでは、それら海外勢が日のアニメの最前線でどう戦おうとしているのか、出展企業への取材を通して探っていきたい。 取材・文:しげる 編集:新見直 Netflixが日のアニメ事業に気で取

    「世界は日本のアニメ市場をどう捉えている?」Netflixや中国、サウジに日本進出を問う
  • アニメ「SHIROBAKO」新作、そっとYouTubeで公開されてた

    アニメーション制作スタジオで奮闘する人々を描き、人気を博したアニメ『SHIROBAKO』の最新映像がYouTubeにアップされている。 主人公の宮森あおい(CV.木村珠莉)をはじめ、高梨太郎(CV.吉野裕行)、丸川正人(CV.高木渉)が登場し、新録の音声で掛け合いを見せる。 みゃーもりたちの奮闘再び? この映像は配信サイト「dアニメストア」の新作CM。作中ではdアニメストアのCMを、宮森あおいたちが所属する武蔵野アニメーションが受注する一幕が描かれる。 タイトルに「ムサニ受注篇」とあることから、連続シリーズで公開される予定だろうか。 しかしこの映像、公開日は2017年12月31日であり、記事執筆時(2018年1月10日)では再生数が535回と奮っていない。人気アニメとのコラボなので話題になってもよさそうなものだが、タイトルにも動画説明文にも「SHIROBAKO」の記載がないというのも一因な

    アニメ「SHIROBAKO」新作、そっとYouTubeで公開されてた
  • 「東京コミコン」にオタクが物申す! どこも書かない本音のレポート

    昨年に引き続き、今年も12月1日から3日にかけて開催された「東京コミコン2017」。良きにつけ悪しきにつけ、色々と複雑な気持ちになるイベントであった。海外製トイを中心に据えつつアメコミやら映画やらをダラダラと見続けてきたオタクである筆者にとっては。 ことこういう趣味は「詳しさ」や「コレクターとしての年季やコレクションの厚み」みたいなところは青天井なので、筆者程度では口が裂けても「自分は詳しい」とは言えない。が、一応中学生くらいからずっとアメトイを買い、コミックを読み(中学生当時は邦訳アメコミ冬の時代だったので、もっぱら古屋で昔小プロが出していた『Xメン』などを漁っていた)、映画を見ては累計18年ほどダラダラやってきた。 なので、ここ10年くらいのマーベルのスーパーヒーロー映画の隆盛はとても眩しく見えるし、それと反対にアメリカのトイメーカーが魅力的な商品をリリースできなくなっている現状には

    「東京コミコン」にオタクが物申す! どこも書かない本音のレポート
    backstar88
    backstar88 2017/12/08
    町山智浩や高橋ヨシキ呼ぶのはいいアイディアだと思うけど会場で高橋ヨシキがノーラン版バットマンのdisをして暴動が起こる気がしなくもない
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
  • 『この世界の片隅に』カウントダウン企画! のんのスナップが可愛い

    11月12日(土)に公開されるアニメーション映画『この世界の片隅に』のカウントダウン企画として、公式Twitterにてフォトストーリー企画がスタート。主人公「すず」の声優を務める女優・のんさんと作品のセリフを組み合わせた画像が毎日アップされている。 こうの史代さんの同名漫画を原作とし、「戦争」と「広島」をテーマに、激動の時代を生きるひとりの女性の姿が描かれた同作品。制作資金の一部はクラウドファンディングで調達されており、目標額の2,160万円を遥かに上回る3,900万円以上を集めたことも記憶に新しい。 また、のんさんの改名以来初めての格的な作品出演であり、声優としても初主演ということで注目を集めている。 映画『この世界の片隅に』公開まであと7日!のんさんと映画を辿るフォトストーリー、日のセリフは…… 「うちゃあ ぼーっとしとるけえ じゃけ、あの日のこともきっと昼間見た夢じゃったんにちが

    『この世界の片隅に』カウントダウン企画! のんのスナップが可愛い
    backstar88
    backstar88 2016/11/08
    ごめんなさい、サムネが一瞬喫煙してる画像に見えました・・・
  • 『キルラキル』のTRIGGER、新作オリジナルアニメ企画を始動!

    『キルラキル』で圧倒的な実力を世に知らしめ、脚光を浴びているアニメ制作会社・TRIGGERによる新作オリジナルアニメーション企画が、10月1日(木)、同社公式Webサイトにて発表された。 今回の発表では、タイトルすら明かされておらず、詳細は10月10日(土)発売の月刊アニメ誌『PASH!』11月号の表紙・巻頭特集に掲載されるようだ。 気になりすぎるぅぅぅぅぅぅぅ!!! 「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」のTRIGGERがおくる新作オリジナルアニメーション企画始動!詳細は10/10発売「PASH!」11月号表紙・巻頭特集にて発表!!  http://t.co/MUdqBsopCY pic.twitter.com/MxAzfFJj9T — TRIGGER Inc. (@trigger_inc) 2015, 10月 1 TRIGGERは、『新世紀エヴァンゲリオン』を制作したアニメーション

    『キルラキル』のTRIGGER、新作オリジナルアニメ企画を始動!
  • 傑作ザンネンアニメ!? 一挙生放送間近の『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の魅力とは?

    8月20日(木)から23日(日)にかけて、TVアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の一挙放送がニコニコ生放送にて行われる。放送されるのは、第1クールに相当する第1話から第13話。 各日の放送前には、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎さん、ナトリ・シオン役のブリドカット セーラ 恵美さんというお馴染みのキャストが、各話を振り返りながら当時のアフレコ現場の裏話などを披露する。 また、8月26日(水)にはベルサール秋葉原にて、ファンイベント「マジェスティックプリンス ファンイベント」が開催されることも決定。現在、特設サイトにてイベント参加者を募集中だ。 こちらのイベントでは、メインキャストをつとめる豪華声優陣が登壇するほか、パチスロ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の試し打ちや、ステージプログラムとしてパチンコ/パチスロ業界大手3誌の人気ライターたちによるトークイベントを開催。 さら

    傑作ザンネンアニメ!? 一挙生放送間近の『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の魅力とは?
  • 湯浅政明×フジテレビ 劇場アニメ製作! ピンポンがアニメオブザイヤー受賞

    2014年にフジテレビ系列・ノイタミナで放送されていた人気アニメ『ピンポン THE ANIMATION』が、3月22日に行われたアニメーションの映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2015」における、アニメオブザイヤー テレビ部門のグランプリを受賞。 また、個人部門のアニメーター賞を、同作のキャラクター及び総作画監督を務めた伊東伸高さんが受賞したことが発表された。 さらに、同作の監督やシリーズ構成、脚を手がける湯浅政明さんの直筆コメントで、自身が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・サイエンスSARUとフジテレビの共同で、オリジナル劇場アニメーションを製作中であることが明らかになった。 卓球に込める熱い想い!! 『ピンポン THE ANIMATION』は、漫画家・松大洋さん原作のアニメ作品。卓球に情熱を注ぐ高校生たちの青春を色鮮やかに描き出し、2002年には、宮藤官九郎さん脚

    湯浅政明×フジテレビ 劇場アニメ製作! ピンポンがアニメオブザイヤー受賞
  • 1