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  • これがディズニーの描きたいことなら私にとっては辛い。『シュガー・ラッシュ:オンライン』感想 - ジゴワットレポート

    『シュガー・ラッシュ:オンライン』、私の感想を率直に言ってしまうと、かなり「しこり」が残りました。話の大筋というか、「歩みたい人生の選択」「与えられた役割からの脱却」「共依存からの自立」という、掲げられた個々のテーマについては、良いと思うんです。 ただ、物語的にそれらが収束した決着は当にあれで良かったのか、『シュガー・ラッシュ』の続編として相応しいエンディングだったのかは、鑑賞してから数日経ってもモヤモヤが払拭されず。以下、そういうニュアンスの話ですので、心から楽しめた方はブラウザバックをオススメします。同時に、ネタバレ満載です。 Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2 Official 2019 Calendar - Square Wall Calendar Format 出版社/メーカー: Danilo Promotions Limit

    これがディズニーの描きたいことなら私にとっては辛い。『シュガー・ラッシュ:オンライン』感想 - ジゴワットレポート
    backstar88
    backstar88 2019/01/10
    割と同意/ネット世界の描写なんかはかなり良かったから、「シュガーラッシュ」とは関係ないネット世界が舞台で、ネットの世界に住むキャラたちの話とかだったらまだ違和感がなかったと思う。
  • 「ネットにあるタダの漫画や音楽は違法!無料は悪!作者に対価を払わなきゃ作品が消えるよ!」という主張で、本当に良いのだろうか? - ジゴワットレポート

    はてブで以下のTogetterまとめが話題になっていた。 togetter.com 子供「漫画音楽ってネットならタダなのに、お店で売ってるのはお金払うのって、なんか変」 私「いやいや、材料費とかあるし」 子供「高すぎない?」 私「いやいや、作ってる人の給料とかあるし」 子供「じゃなんでネットはタダなの?」 私「そもそも宣伝でして…」 みたいな話をしたので、まとめた。 pic.twitter.com/ep87QxIHar — るかぽん@6/10pixivMARKET:ウ12a (@rukapon) June 2, 2018 該当のツイートは私もTLで見かけたが、大変恐縮ながらちょっとモヤるものを感じてしまい、RTはしなかった。付いているブクマを読むと、近い感覚の人がいらっしゃるようで。 以前から感じてはいたが、この手の話題における「無料は悪」という主張は、当にそれで良いのだろうか。 「ネ

    「ネットにあるタダの漫画や音楽は違法!無料は悪!作者に対価を払わなきゃ作品が消えるよ!」という主張で、本当に良いのだろうか? - ジゴワットレポート
  • 創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか、に関する雑感 - ジゴワットレポート

    SNS等で定期的に回ってくる話題として、「創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか」というものがある。例えば人気漫画家がSNS炎上した際に、ハリウッド役者のスキャンダルが報じられた際に、毎度のように挙がる話題だ。 先に私の中での結論から書いてしまうと、「作者と作品は分けて考えるべきである」。しかし、そう簡単にいかないよね、という話を脈略なく書いておきたい。 先日、漫画家・アシスタントの賃金問題がネットを騒がせた。詳細は題でないのでここでは省くが、その一連の流れに登場した某漫画家が作品をWeb連載中だったこともあり、直後に公開された最新話の公式コメント欄がものすごく荒れる、という出来事があった。 「作者と作品は分けて考えるべき」に準じるならば、そのコメント欄での出来事そのものがナンセンスであり、誰かが「悪い」とするならば、「分けて考えることができないコメント投稿者(読者)」と言えてし

    創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか、に関する雑感 - ジゴワットレポート
    backstar88
    backstar88 2018/01/25
    うーん、メルギブソン嫌いだけどメルギブソンの映画は面白い作品が多いしなあ
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート

    改めて振り返ると、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の冒頭数分ってとてつもなく手際が良いですよね。「導入部分のなんたるか」がこれでもかと詰まってる。 Back to the Future アーティスト:Original Soundtrack 発売日: 2015/10/13 メディア: CD まず時計がいくつもいくつもチクタクチクタクするシーンから始まり(タイトルに針の音を被せるのも最高)、ノーカットでカメラが すーっ と移動していく。言うまでもなく、時計をあの位置関係でいくつも飾る人なんていないし、いたとしても変人なので、瞬間的に家主(ドク)が変人であることが観ている側に伝わる。 よく観ると針に人間がぶら下がっているデザインの時計もあったりして、これはクライマックスのドクを暗示していたり。 その後画面は、自動的に朝を作る各種マシンを捉えていく。ここで分かるのは、家主が発明家であり

    『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート
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