1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
みなさん、カレー好きですか。僕はまあまあ好きです。 「まあまあ好き」というのはどのくらいかというと、食べものの中ではかなり好きな部類で、週2回くらいは食べたい程度だ。でも世の中の「カレーすごく好き」を自称する人たちはきっとそんなものではなかろう、できることなら毎日朝昼晩カレー、信濃川を流れる水も太平洋の海水も全部カレーならいいのに、とつつねづね考えていることだろうと思い、そんな人たちに比べたら僕はとても…という意味も込めて「まあまあ好き」だ。 そんなカレー好きのみなさんに今日はとっておきの情報をお持ちしました。なんでも、金沢のカレーはひと味違うそうなんですよ。 ※2009年4月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ハンバーグを食べて人生の幅を広げたい~横浜「ハングリータイガー」~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter ウルトラトレイルというジャンルがある マラソン大会には距離やコースによっていろいろな種類があるが、いちばん一般的なのはフルマラソンと呼ばれる42.195キロの大会ではないかと思う。東京マラソンとかホノルルマラソンなんかがこれだ。 これ以上の長さになるとウルトラマラソンと呼ばれて、60キロだったり100キロだったり、長くなると250キロとか500キロなんてのもある。 これは100キロくらいのウルトラマラソン。 これとは別に、トレイルランニングという競技もある。マラソンはだいたい舗装された道路を走るのだけれど、トレイルランニングは
日常的にカップ麺を食べている。特に寒い時期の朝は温かいものを食べたい。しかし飽きは来る。おまけに、日常的に食べておきながらこういうことを書くのもなんだが、カップ麺には不満があった。作り方に不満があるし、容器にも不満があるし、麺にも不満がある。 今回はカップ麺に対する不満を、工夫により解消する試みをすることにした。そしてなぜだか、カップ麺を離れてスープに麺を入れることになるのだった。そんな紆余曲折。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画
テレビで好きな番組ジャンルはドキュメンタリーだ。中でも最先端の科学技術を紹介する番組はほんとうにたまらない。 一方でデイリーポータルZでもときどき「これは科学なのでは!?」と思う記事がある。身のまわりの話題を紹介するサイトが、うっかりサイエンスを掘り当ててしまうことがあるのだ。 この記事ではNHKの番組のおもしろいところだけを短い動画で見られる「NHKラーニング」の科学系動画を見つつ、デイリーが掘り当てたうっかりサイエンスも紹介したいと思います。 ※この記事はNHKラーニングが面白いからもっとみんなに見てもらいたいと願う広告記事です。NHKラーニングは大人が気軽に学びなおせるサイトです。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る
ピクニックをしたい。そう思っても、ピクニックはハードルが高い。 わざわざお弁当を作って、友達を集めて、美味しい紅茶やお菓子を買ってきて……ピクニックは何かと準備することが多いのだ。 そんなことじゃなくて、私はもっと雑にピクニックをしたい。”この程度でいい”と思えるようになれば、もっとカジュアルにピクニックを楽しめるはずだ。
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:幸運の女神のつかまえかた > 個人サイト 日本海ぱんく通信 おたからやののぼりとはコレ 光り輝く衣装に身をつつんだタレントのコロッケが、ギラついた目で「高価買取!」「お売りください!!」と笑顔で迫ってくるおたからやののぼり。 風にあおられると岩崎宏美度が増す仕組み 金のタキシードで、金塊を持って、金目のものを売ってくれという、「金!金!金!」なのぼりではあるが、ベースにユーモアと誠実さがあるため成金趣味におちいることなく、上品でゴージャスな仕上がりになっている。 おたコロ これになりたくない人間などいるのか、ということで今回はこれになろうと思う。 余談だが、のぼりをよくみると「おたからや店長おたコロ(コロッケ)」と書かれている。 に
愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:スイーツを冷凍するとおいしい > 個人サイト 梅ログ さらにうまい、うまい棒。それがスナックロール。 シンプルな調理方法であるためか、愛知県に住んでいた頃には文化祭の模擬店でときどき見かけた。 その発祥は愛知県名古屋市北区にある、お好み焼きと駄菓子のお店「つねかわ」らしい。 かくいう筆者は文化祭でしか食べたことがないため、以下の調理法は模擬店方式である。 スナックロールの作り方 用意するものは、たまごとうまい棒、そしてソースとマヨネーズ。うまい棒自体は何味でもいいが、今回はめんたい味をチョイスした。 まず油を敷いたフライパンに溶き卵を広げる。 うまい棒を包むために長方形をイメージしながら伸ばすのがコツ。卵焼き用フライパンを使うと作りやすい。 卵が半熟
ベルリンでどう暮らしてる? を5回にわたって聞かせておくれ 古賀: 私がまってました! というわけで、「ベルリンのくらし」を現地にお住まいのほりべのぞみさんに聞くコーナーが始まりました! 5回連載でテーマは「ごはん」「おうち」「ごらく」「のりもの」「休みの日のすごしかた」の予定です。 ほりべ: よろしくおねがいします! ベルリンはドイツ国内でも「例外」と言われているので、思い浮かべるドイツとは違うかもしれません。 ずっとベルリンなので、ベルリンのことしか詳しく知らなくて恐縮です……! 古賀: 確かに日本も東京、名古屋、大阪ではあれこれずいぶん違いますよね……。 今回は「ベルリンのふつうのくらし」を教えて!という企画なんですが「って言っても人それぞれ」っていうのが真理ですし、ざっくばらんに「ベルリンでのほりべさんのくらし」を軸に教えてもらえたらと思っております~~! ほりべ: はい! ベルリ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ドライヘッドスパの店名は「〇〇の〇〇」がち > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes サラダチキンをなんとかしようという時代のうねり 今回買ってきたアドオンはこちら。 ミツカン「麻辣棒棒鶏」 ダイショー「狼煙監修 サラダチキンを加えて作る、濃厚魚介とんこつスープ」 どちらも「サラダチキンを使う」商品であることがパッケージに明記されている。 サラダチキンというとすでに味がしっかりついていて、そのまま食べられるわけだが、文化として成熟しネクストインパクト、サードインパクトへと事態が移行しているということだろう。面舵いっぱいである。 単なるタレではなくあくまでアドオ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:富士山を見ながら最高のマグロを食べに行く ~地元の人頼りの旅in神奈川県~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 旅のみち連れがまさかの故障 レンタカーで千葉県に入ってから中古屋さんでCDを買って車のデッキに入れた。 北海道を取材したときに現地で買ったCDを聞きながら各地を巡ったら、その時聞いた曲が妙に印象に残ったのだ。帰ってから同じCDを聞きながら記事を書くと、細かいことまで思い出せるような気がした。あれからレンタカーで取材に行く時にはCDを用意するようにしている。 ところが、である。 借りた車のCDデッキが壊れてまして。 なんとレンタカーのCDデッキが壊れていた。 何度入れてもセイ、ハロー!セイ、ハロー!のリズムで瞬時にCDが
今の私は意識が高い。確定申告の季節で納税の意識が最高潮に高まっている。 街を歩けば目に映るものみな経費に見える。もしかしたら本当にそうなのだろうか? 専門家と街を歩くシリーズ、前回は税理士さんとリモートで代官山駅周辺を歩いた今回はその続きである。 税理士さんと代官山~渋谷を歩く デイリーポータルZライターの井上マサキさんが税に関する本(『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?』)を出したので共著である税理士の高橋創さんとともに代官山駅周辺を歩いて話を聞いた。 なお東京都はまだまだ緊急事態宣言下にあるのでzoomでお散歩することになった。 画面右下の筆者がZOOMでつないで代官山駅~渋谷駅を歩く。デイリーポータルZウェブマスター林(左上)、税理士の高橋創さん(右上)、著者の井上マサキさん(左下)が各自家などからああだこうだ言う 前回の記事(『税の視点で街を歩く』デイリーポータルZ)では「経費
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:下駄を自作するのに8年かけた話 コーンマヨネーズパンを食べたくなるときがある コーンマヨネーズパン。コンビニや町のパン屋で見かけるとなんだか気持ちがワクワクするのと同時に「こんなカロリーの高いものを食べていいのか」と罪悪感にも似た感情が生まれる。でも、おいしいから買ってしまう。 コーンの甘さとシャキシャキとした心地よい食感、マヨネーズのまろやかなコクとうまさが口の中を駆け巡る。あれはいいものだ。 バイオレンスカロリー。 でも、コーンマヨネーズだけではだめなのだ。そこにパンがあってこそ物語が始まる。 自分でコーンマヨネーズパンを作りたい 一度、自分で作ってみたいと思っていた。お店のやつもおいしいのだが、もっとコー
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:謎の穴とカラフルな石室と海の中の電柱に感動する旅~投稿頼りの旅in熊本 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 コーヒーのいろいろ 日本だと緑茶、イメージだけどイギリスだと紅茶、インドだとチャイのように、その国を代表する飲み物がある。同じ飲み物でも国が変われば飲み方が変わる。たとえば、緑茶は海外だと砂糖が入って甘いパターンがよくある。 緑茶に砂糖! 緑茶だけを見ても、淹れ方は様々だ。お茶っ葉を急須に入れて湯飲みに注ぐスタンダードパターン。ティーパックになっているパターンや、粉末をお湯で溶かして飲むパターンなど、とにかくいろいろあるのだ。 ティーパックは楽よね! コーヒーも淹れ方は様々だ。豆から挽いて淹れるにして
情報量の多い風景は楽しい。 よく「看板だらけの光景は、景観的に好ましくない」などと言われるが、繁華街で色とりどりの看板やオブジェが主張しまくっている光景を見るのは、単純にスコーンと楽しい。 その何物にも代えがたい楽しさを味わいに、街へ出た。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「恋愛のストライクゾーン」をそのまんま野球ゲームにしたらこうなった > 個人サイト 文化放想ホームランライター きっかけは道頓堀から そのきっかけは、関西へ別件で取材旅行に出かけたときのこと。そのついでに見た大阪の繁華街にある「情報量の多い風景」の楽しさに圧倒されてしまった。 「そんなこと知ってるよ」という人もいるかもし
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