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  • 大の里史上最速7場所目の天皇賜杯❗早くも大の里時代到来か⁉️ | blueblue

    もう下克上とは言えないのかもしれない。毎場所のように平幕力士が優勝戦線をリード 春場所は110年振りという尊富士の新入幕優勝に湧いたばかりというのに 今場所は角界入りから大器と目されていた新小結大の里の史上最速7場所目の優勝 休場者続出で始まったシラケかねない場所を救った大の里を中心に夏場所のリポート 大混戦の夏場所優勝争い 1横綱4大関で始まった大相撲夏場所。いきなり初日から看板力士の5人が全員土という衝撃のスタート。そして、早くも2日目から横綱照ノ富士と大関貴景勝は休場。その後も休場者続出という異常事態。 大関陣では祖父の四股名を継いだ琴櫻こそ何とか盛り返したが豊昇龍、霧島は連敗。特に霧島は立ち直れず途中休場で大関陥落。序盤は宇良、元大関御嶽海、今場所十両から復帰した宝富士がトップという、最近恒例になった平幕力士が逃げる展開。 10日目時点で2敗で大の里、湘南乃海、宝富士の3人がトップ

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  • 昭和以降初めて❗初日に横綱・大関が5人全員敗退の大波乱❗ | blueblue

    3月場所は『荒れる春場所』と有名ですが、まさか5月病ではあるまいに、あれよあれよという間に上位陣5人全滅とは 横綱照ノ富士の故障で、最近は圧倒的な強さを見せる力士がいなくなって下克上当たり前のムードが漂っている しかし、いくらなんでも初日から横綱、大関の5人全員に土がつくなんて思いもよりませんでした 今回は初日の上位5人の相撲を振り返ると共に、またまた荒れそうな夏場所の行方を占ってみます 上位陣あれよあれよの全滅 まずトップバッターとして登場したのは西張出大関霧島。先場所は首の痛みで、頭から当たってから巧みな前さばきで先手を取る相撲が出来ずに、5勝10敗の負け越し。豪ノ山に当たり負けて一方的に土俵外。勝ち越しに不安なスタート。 二番手は同じく首の痛みで低迷が続く東張出大関貴景勝。平戸海に頭から当たっているが来の当たりではなく、回しを取る相撲も出来る相手に逆に当たり負け。一気に押し出される

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  • ほぼ1ケ月が経過したパ・リーグ。ここまでの経過と今後の展望❗ | blueblue

    ゴールデンウィークも最終日。全国的に好天に恵まれたいい連休だった プロ野球も各球場3万人前後で賑わっているみたい パ・リーグはソフトバンクが抜け出して、日ハムが健闘して2位キープ まだまだ予断を許さないが、今回はパ・リーグの展望 上位2チーム 予想通りの強さを見せて首位を行くソフトバンク。投打共に主要タイトルほぼ独占で圧倒的な強さ。有原航平、大関友久、大津亮介、東浜巨、モイネロなどの先発組が安定した投球。抑えのオスナはやや安定感に欠けるが8セーブ。 投手陣以上に充実している打撃。柳田悠岐、山川穂高、近藤健介のクリーンアップに、トップバッターの周東佑京を加えて打撃三部門ほぼ独占。その上、足も絡めての攻撃もあり、打撃陣に支えられて投手も余裕綽々で、早くも優勝当確か。 意外に善戦して2位に付ける日ハム。3年目に突入した新庄剛志監督の若手育成が実りつつあるのか。投手では伊藤大海、北山亘基、山崎

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  • ほぼ1ヶ月が経過したセ・リーグ。ここまでの結果と今後の展望❗ | blueblue

    プロ野球が開幕してほぼ1ヶ月経過。最初はダークホースが先行していたが、有力チームがいつの間にか好位置に上昇 パ・リーグはソフトバンクが力の差を見せ付けてきた感じがあるが、セ・リーグはまだ最下位まで5ゲーム以内 まだ120試合ぐらい残しているが、現時点でのセ・リーグのリポートをしてみたい 上位2チーム 連覇を目指す阪神。オープン戦は不調で心配されたが徐々に盛り返して気が付けばトップ。主軸として期待された青柳晃洋、大竹耕太郎、伊藤将司などの先発組も好調とは言い難い状況だが、中継ぎ、抑えが安定して勝ちに繋げている。 問題は打撃面。進境著しい森下翔太が踏ん張っているが4番大山悠輔、5番から6番に下がった佐藤輝明はクリーンアップとしては物足りない。近光司、中野択夢の1、2番コンビの活躍が目立つが、優勝には主軸の2人の奮起が必要。 阿部慎之助新監督で4年振りのペナント奪回を狙う巨人。戸郷翔征、菅野智

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  • どうしたマー君❔未だに一軍登録も2軍での登板機会もない田中将大❗ | blueblue

    プロ野球が開幕して3週間。まだ試合数でみれば1割消化したぐらいだが、じわっと今季の輪郭がおぼろ気に見えてきたような…… 私が推したのはセ・リーグでは阪神、巨人、DeNAの順だが、大逃げの中日が早くも阪神に捕まり、ほぼ予想通りの展開に パ・リーグはやはりイチ推しのソフトバンクが楽々と馬なりでトップ。オリックスも好位に付け、誤算は西武だけだが…… 今回はそのパ・リーグで相変わらず下位に甘んじている楽天。その上位躍進に欠かせない田中将大の現状をリポート これまでの田中将大 田中将大については、詳しく説明するまでもないと思うが簡単に述べておきます。1988年兵庫県伊丹市出身の35歳。駒大苫小牧で夏の甲子園連覇に貢献。ただ3連覇を狙った3年時は決勝で斎藤佑樹擁する早稲田実業に敗れる。 2007年、楽天のルーキーとして11勝を挙げて新人王を受賞。その後、楽天のエースとして活躍。特に、伝説となった201

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  • 元横綱・曙太郎&JRA藤岡康太騎手。相次ぐスポーツマンの悲報❗ | blueblue

    春たけなわの先週後半、散る桜のように儚いニュースが入ってきました 元横綱曙太郎と藤岡康太騎手というスポーツマンの死 天命は年齢で決まっているものではないのだろうが、50代と30代の早すぎる死 お二人の足跡をたどってみたいと思います 外国人初の横綱・曙太郎 曙太郎といっても、年配者と若い人では受け止め方が違うはず。大相撲の横綱として強さを発揮した若き頃、負け続けた格闘技時代、そしてプロレスラー……。人一倍大きな体で何をやっても真面目という印象を与えていた。 米ハワイ州オアフ島出身で、同じハワイ出身の元関脇高見山のスカウトで来日。1988年春場所初土俵。同期は錚々たる顔ぶれで、元横綱若乃花、貴乃花、元大関魁皇、元関脇和歌乃山……。【花の六三組】と言われる程のメンバー。 いくら体格に恵まれていたとはいえ、中学、高校まで相撲で活躍してから角界入りした日人に対して未経験の曙。特に猛スピードで番付を

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  • 福永祐一調教師13戦目にして初勝利❗新たな伝説へのスタート❗ | blueblue

    競馬界で武と共に2大ブランドといえる福永。伝説の名騎手福永洋一を父に持ち、自らも騎手として名を残した福永祐一 騎手として全盛を誇りながらファンに惜しまれつつ引退して、今年調教師としてデビュー 4月7日、福島競馬場で調教師としての初勝利を挙げた福永祐一調教師のリポート 競馬界の名家・福永 レジェンド武豊騎手が、名手として知られた父武邦彦元騎手・元調教師。更に実弟で元騎手、現調教師の武幸四郎の競馬一家として有名なのは競馬ファンなら知らぬ者はいないはず。 そして、福永家も勝るとも劣らない競馬一家なのも有名。父は天才として名高い福永洋一元騎手。不幸にも落馬負傷で若くしてターフを去ったが、今でもオールドファンに語り継がれる程の名手という。 更に、伯父に元騎手・調教師の福永甲や大井競馬場の元騎手・調教師福永二三雄という面々。競馬界では親子二代三代にわたる家系も珍しくはないが、関西の名家といえば福永、武

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  • 2024プロ野球開幕❗セ・パ両リーグの優勝争いと見所は⁉️ | blueblue

    いよいよ2024プロ野球が開幕した。大谷翔平のグラウンド外の話題でメジャーが騒がしいが、私は日のプロ野球にしか興味ない セ・リーグの岡田阪神がチーム初の連覇成るか、あるいは新監督を迎えた巨人やその他の球団の反撃か パ・リーグは2年連続で投打の主力が抜けたオリックスの4連覇はあるのか。ソフトバンクや西武等の巻き返しか セ・パ両リーグの優勝争いと、今年の焦点をリポートしてみた 開幕3試合が終わったが、この成績だけで143試合の長丁場での優勝争いが分かるはずもない。ただ、投打のメンバーや起用を見て今年のチームの方針や、監督の目指す野球が垣間見えてくる。 余程の大きな連敗がない限りは開幕直後の勝敗に一喜一憂する必要はない。幸いにも今年は両リーグ共に3連勝3連敗はなく無難なスタートを切ったといえる。 セ・リーグの優勝争い 命は今年もアレを狙う阪神。白星には恵まれなかったが、柱になる青柳晃洋と才木

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  • 尊富士110年振りの新入幕優勝❗荒れる大阪場所、まさかの結末❗ | blueblue

    荒れる大阪場所と言われているが、尊富士まさかの新入幕優勝 競馬でもノーマークの馬が逃げて、他の有力馬が牽制してる間に逃げ切りという事がある 今場所新入幕の尊富士もあれよあれよと言う間に勢いに任せて逃げ切った感じ 優勝  尊富士 13勝2敗 殊勲賞 尊富士 敢闘賞 大の里 尊富士 技能賞 大の里 尊富士 新入幕でいきなり優勝・尊富士 正に快挙。新入幕での優勝は110年前の両国梶之助以来というから、いきなり新入幕で伝説と化した感じの尊富士。如何に荒れる大阪場所といっても、開いた口が塞がらないという程の驚き、驚異を目の当たりにした感じ。 普通、相撲中継を観る人は仕事を終えた午後5時以降の後半戦。新入幕で幕尻の尊富士の取組はほぼ幕内の最初の4時過ぎた辺り。横綱、大関が連日敗れる波乱の中、ただ一人白星を重ねていると思っていても、その相撲内容は殆んど不明。 その相撲内容を一言で言い表せば速さに尽きる。

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  • 全勝尊富士、1敗大の里❗上位陣の巻き返しで混戦必至の春場所❗ | blueblue

    荒れる大阪場所と言われるけれど、こんなに荒れるのは珍しいというレベル 中日まで横綱、大関が無傷な日はなく、連日下位力士のインタビューばかり その上、連覇を狙う横綱照ノ富士は3日連続の金星配給で休場に追い込まれた 全勝の尊富士、1敗の大の里という新鋭達が主役の優勝争いになった春場所リポート 8日目までの成績 全勝 尊富士 1敗 大の里 2敗 豊昇龍 貴景勝 琴ノ若 阿炎 御嶽海 佐田の海 湘南乃海 新鋭の初優勝なるか❔ まさか、新入幕の尊富士が単独トップで折り返すとは予想だにしなかった。新入幕での最多連勝は昭和の大横綱大鵬の11だが、中日を終えて新入幕力士が単独トップに立つのは史上初の快挙。 幕尻で相手に恵まれている点もあるが、勢いに乗った若手に怖いものは無し。ただ、9日目から上位との対戦が組まれて苦戦するのは目に見えている。優勝云々よりも上位との対戦の中で、何かを得て将来の肥やしに出来るか

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  • 初日から横綱2大関敗れる大相撲。荒れる大阪場所は生きていたのか❔ | blueblue

    琴ノ若の大関昇進で4大関となった大相撲。上位陣のハイレベルな優勝争いを期待したが 初日から横綱と2大関が敗れるまさかの大波乱スタート 昔から言われる荒れる大阪場所はまだ生きていたのか、それとも上位陣が巻き返すのか 初日終えたばかりの大相撲春場所の注目力士と、優勝争いのリポート 大相撲春場所番付 東       西 横綱     照ノ富士 大関     霧島     豊昇龍 大関     貴景勝    琴ノ若 関脇     大栄翔    若元春 小結     阿炎     錦木 前頭筆頭   宇良     朝乃山 前頭2枚目  熱海富士   明生 前頭3枚目  王鵬     隆の勝 前頭4枚目  翔猿     平戸海 前頭5枚目  翠富士    大の里 前頭6枚目  剣翔     豪ノ山 前頭7枚目  金峰山    玉鷲 前頭8枚目  阿武咲    高安 前頭9枚目  北勝富士   琴勝峰

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  • パリへの切符と日本記録が掛かった東京マラソン2024結果は…… | blueblue

    パリオリンピックまで5ケ月を切った。続々と代表が決まりつあります 東京マラソンは男子の3枚目の切符を懸けた大会 2時間5分50秒以内を目指して有力選手がしのぎを削りました 一方の女子はハッサンと、日記録を狙う新谷仁美に注目が集まったが…… 東京マラソン男子成績 1 キプルト  2時間2分16秒 2 キプラガト 2時間2分55秒 3 ヌゲティチ 2時間4分18秒 4 キロス   2時間5分43秒 5 ゲタチョウ 2時間6分25秒 6 キベト   2時間6分26秒 7 アラメ   2時間6分27秒 8 カリウキ  2時間6分29秒 9 西山雄介  2時間6分31秒 10 キプチョゲ 2時間6分50秒 東京マラソン女子成績 1 ケベデ     2時間15分55秒 2 ワンジル    2時間16分14秒 3 シャンクレ   2時間16分58秒 4 ハッサン    2時間18分05秒 5 サイナ 

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  • 週末のスポーツ、悪しき伝統が原因の2つの残念❗卓球女子&大相撲 | blueblue

    サッカーJリーグが開幕し、プロ野球オープン戦も始まって春の息吹きが感じられる 先週末も色々なスポーツで盛り上がったが、その中から2つの残念な話題 無用な思惑で千載一遇のチャンスを逃した卓球女子と、陰湿な虐めの大相撲を取り上げる 勝つ気あるの❔打倒中国へ卓球女子 2024世界卓球選手権女子団体戦 グループリーグ 日3-0ルクセンブルク 日3-0イラン 日3-0南アフリカ3-0ブラジル 決勝トーナメント 2回戦  日3-0クロアチア 準々決勝 日3-0ルーマニア 準決勝  日3-0香港 決勝   中国3-2日 今回の世界卓球選手権団体戦で見えたのは相変わらず不透明な日のスポーツ界の裏。殆んどの競技で結果だけでなく、各競技の幹部が自分達の意のままに代表を決めようとする悪しき伝統。 2年にも及ぶパリオリンピック代表決定ポイント争いを勝ち抜いてきた選手を無視して、3番手は自分達

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  • 週末のスポーツア・ラ・カルト❗ジャンプ、ブレイキン、卓球女子❗ | blueblue

    プロ野球やJリーグのキャンプも熱を帯びてきて春到来まで後少し そんな中、2月中旬の週末は競馬の今年初めてのGⅠフェブラリーSなどのスポーツが目白押し その中から、今回はスキージャンプW杯、ブレイキンの全日選手権、そして卓球団体世界選手権女子のリポート スキージャンプW杯 ノルディックスキーW杯札幌大会2日目。前日の第19戦で今季ナンバーワンのスティフアン・クラフト(オーストリア)に次ぐ2位の小林陵侑。今季は伝統のジャンプ週間こそ優勝したものの勝ち切れないイメージがある。 日曜日の第20戦は決勝1目4位。トップのドメン・プレブツ(スロベニア)から5.5差の4位。逆転を狙った2目は139メートルの大ジャンプで1位に踊り出る。が、プレブツも更に上回る飛距離で逆転ならず、札幌は連続2位。 一方、今季W杯8位入賞を果たして進境著しい二階堂蓮。前日は24位に終わったが、決勝1目は小林陵侑を上回

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  • プロ野球キャンプイン❗2024注目の選手は❔パ・リーグ編 | blueblue

    プロ野球がキャンプインして10日が過ぎた。投手も野手もそろそろ実戦へ向けてハードルを上げている選手もいるようだ 特に実績組が出てくる前にアピールしたい若手は必死になっていると思う 一方、実績組はアクセルを踏み過ぎないように開幕に合わせて調整中 今回のパ・リーグ編は色々な意味で今年にかける実績組と、更に上を目指す3選手のリポート 背水の陣・田中将大 日復帰後の成績 2021 23試合 4勝9敗  3.01 2022 25試合 9勝12敗 3.31 2023 24試合 7勝11敗 4.91 なぜメジャーから帰ってきたのかといつも思っていた田中将大投手。新型コロナウイルスとキャンプでの打球直撃で全て狂ってしまったのが残念。しかし、日復帰よりはメジャーでの移籍を考えて欲しかったというのがファンの思い。 この3年間は調子ではなかったのは分かるが、これ程悪い結果になるような投球内容ではなかったは

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  • プロ野球キャンプイン❗2024注目の選手は❔セ・リーグ編 | blueblue

    2月1日プロ野球キャンプがスタート。このオフも複数の選手がメジャーに移籍しました 毎年有力選手が流出して日のプロ野球はどうなるのかと心配する人も多いでしょう 金を稼ぎたい人はメジャーに行けばいい。私はそんなのは興味ありません 日のプロ野球こそが大事。ということで、今年注目する両リーグ選手のリポート 連覇へ一皮剥けるか佐藤輝明 2021 .238 64点 24 2022 .264 84点 20 2023 .263 92点 24 今年入団4年目を迎える阪神の佐藤輝明内野手。パワフルな打撃が期待されて近畿大学からドラフト1位で入団。その期待に応えて1年目から規定打席数をクリアし、3年連続20塁打以上を記録。 広い甲子園球場をホームに持つだけに20以上の塁打は評価されるべき。ただ、期待値が高かっただけに物足りなさを感じる人も多いようで、厳しい意見も聞こえてくる。しかし、優勝チーム内

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  • 大相撲初場所は手負いの横綱照ノ富士が4場所振り9回目の優勝❗ | blueblue

    横綱照ノ富士の4場所振りの出場、大関霧島の綱獲り、関脇琴ノ若の大関昇進なるか……と話題が多かった大相撲初場所 最近は平幕力士が入り乱れる低レベルの優勝争いが続いていたが、今場所は久し振りに役力士が競り合う優勝争い 最後は照ノ富士が綱の威厳を示して賜杯を手にしたが、注目力士が最後まで奮起して見応えのあった初場所のリポート 復活❗優勝は照ノ富士 横綱には失礼だが優勝争いどころか15日間取り切れるか心配されていた照ノ富士。膝に加え腰の怪我で満足な稽古は出来ずに臨んだ今場所。序盤は動きもぎこちなく、何とか捕まえて勝っている状態。 前半戦は宇良、阿炎、翔猿などのくせ者揃いで変化やスピーディーな動きへの対応が懸念された。しかし、それらの力士は退けたが、若元春、正代に苦杯。今の上半身の力だけでは上位相手には通用しないのではと懸念された。 しかし、番数をこなしている内に相撲勘が徐々に戻り、相手の腕を手繰っ

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  • ハイレベルで混戦模様になりそうな大相撲初場所❗賜杯の行方は!? | blueblue

    横綱照ノ富士の久し振りの出場と、大関霧島の綱取り。更には関脇琴ノ若の大関昇進問題に加えて、注目の新入幕大の里の登場。 新年の場所に加えて華やかさが出て連日大入り満員の大相撲初場所。最近の低レベルではなく、良い意味での混戦状態で盛り上がっている。 中日を終えて関脇琴ノ若、平幕の朝乃山、阿武咲、大の里が1敗でリード。しかし、横綱、大関陣も2敗で続いている。 後半戦、優勝争いの他に横綱、大関昇進も目が離せない初場所のリポート。 1敗 琴ノ若 朝乃山(休場) 阿武咲 大の里 2敗 照ノ富士 霧島 豊昇龍 大栄翔 王鵬 優勝圏内の上位陣 3場所連続休場から復帰して、一応2敗で優勝圏内に付けている横綱照ノ富士。必死の覚悟は伝わってくるが、やはり横への動きへの不安は隠せない。今後、上位陣との対決を考えると優勝云々よりも、来場所への足掛かりにして欲しい。 連続優勝で綱取りが掛かる大関霧島。場所前は好調が伝

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  • 上位陣が初日から安泰の大相撲初場所。優勝争い&昇進は⁉️ | blueblue

    正月も2週間過ぎて普通の生活に戻った事と思います。元旦から駅伝やサッカー、ラグビー……など、色々なスポーツが満載でした そして、いよいよ日の国技と言われる大相撲初場所が始まる 久し振りの出場に踏み切った横綱照ノ富士、横綱昇進に挑む霧島、大関を狙う琴ノ若など今場所の主役を担う力士達のリポート 初場所番付 東       西 横綱     照ノ富士 大関     霧島      豊昇龍 貴景勝 関脇     琴ノ若     大栄翔 小結     高安      宇良 前頭筆頭   若元春     熱海富士 前頭2枚目  翠富士     阿炎 前頭3枚目  豪ノ山     北勝富士 前頭4枚目  翔猿      正代 前頭5枚目  竜電      錦木 前頭6枚目  金峰山     湘南乃海 前頭7枚目  一山     朝乃山 前頭8枚目  北青鵬     平戸海 前頭9枚目  御嶽海   

    上位陣が初日から安泰の大相撲初場所。優勝争い&昇進は⁉️ | blueblue
  • 新春恒例の全日本実業団対抗駅伝&東京箱根間往復大学駅伝リポート❕ | blueblue

    年末から年始にかけて、これでもかと続くマラソンと駅伝。普段は野球やサッカーに隠れてマイナーな陸上長距離走 お屠蘇気分で観るには息も絶え絶えになりながら渡すタスキのシーンは如何にも日人好みで、人気になるのも頷ける 日長距離走の最速の猛者達が集う全日実業団対抗駅伝と、わざとらしく倒れこむのが定番の箱根駅伝のリポート 命が実力発揮トヨタ自動車 1  トヨタ自動車 2  ホンダ 3  旭化成 4  黒崎播磨 5  三菱重工 6  花王 7  NTT西日 8  GMO 9  富士通 10 中国電力 今大会での引退を発表した1区35歳の大石港与の最後の駅伝に奮起したトヨタ自動車。その大石が4秒差で襷を繋ぐと、2区最長区間は日選手権10000メートルで歴代2位快走の太田智樹が区間賞の走りでトップ浮上。 3区は注目の新人田澤廉が苦しみながらもトップを守り、5区田中秀幸、6区西山雄介の実績組が区

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