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  • asahi.com : 学校の暑さ対策、自治体「格差」 財政事情、教育に余波 - マイタウン埼玉

    酷暑が続くなか、学校の授業が再開した。このところ教育の現場では、子どもたちが勉強に集中できるようにと、「暑さ対策」が徐々に進んでいるものの、自治体の懐具合によって格差があるとの見方もある。 8月30日に1学期後半が始まった幸手市。子どもたちを迎えたのは、普通教室の天井に4台ずつ設置された扇風機だ。幸手小学校の6年生に感想を聞くと、「下敷きをうちわ代わりにしなくてすむ」「快適で勉強がはかどる」と好評だ。 市は夏休み期間中、市立の小中学校13校のすべての普通教室に扇風機を設置。費用は628台で約3100万円と、抑えることができた。 戸田幸男教育長は「勉強しろといっても、こう暑くては集中できない。動きが活発な子どもたちには、エアコンで急激に体を冷やすより、扇風機の風の方が体調管理がしやすいと考えた」と話す。 杉戸町も6月下旬までに、小中学校の全普通教室に扇風機をつけた。白岡町は昨年度は小学校、今

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