読書に関するbelka1009のブックマーク (6)

  • 「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら

    新年二目、というわけで2009年に読んだ良をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。

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  • 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第3回勉強本ランキング) : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、不定期連載の「カテゴリ別売上ランキング」。 今回のカテゴリは、当ブログの「定番ネタ」でもある、「勉強」です。 ちなみに、前回のランキングはコチラ。 【勉強】このブログで売れている(第2回勉強編) ◆対象期間は、過去2回はこのブログ開始時から集計時までにしていましたが、さすがに集計がまんどくさいのと、昨今の勉強情勢が知りたかったため、ちょっと変更。 第2回の集計時と1ヶ月ほどかぶりますが、「過去1年間」でやってみました。 具体的には、2008年8月29日〜2009年8月28日まで。 果たしてこの1年間で最も売れた勉強は? いつも応援ありがとうございます!

  • 自分でエラーに気づくために「失敗のしくみ」

    『失敗のしくみ』は、現場のリスクマネジメントの好著。「失敗」の原因と対策について、ケアレスミスから重大な過失まで幅広くカバーしている。見開き左右に文+イラストの構成で非常に分かりやすい。 仕事上、センシティブな情報に触れることがあるし、失敗の許されない作業もある(この「許されない」とは、失敗したら損害賠償という意)。クリティカルな作業は、複数人でレビューを経た手順を追い、チェックリストを指差呼称するのがあたりまえ。それでもミスを完全になくすことはできない。テストファイルを番環境に突っこんだり、間違ったスクリプトを実行したり、ヒヤリハットは忘れた頃にやってくる。 ありえないミスとして、単位の取り違えも有名だろう。1999年に起きた火星探査機の墜落事故は、メートルとフィートを間違えたことが原因だし、2010年早々に発生した「2000年問題」は、10進数(10)と16進数(0x10)を取り違

    自分でエラーに気づくために「失敗のしくみ」
  • 「分かりやすい教え方」の技術 - 凹レンズログ

    エントリーでは、藤沢晃治著作の「分かりやすい教え方」の技術についてまとめます。書は、基的だけれど大切なことがしっかりと書かれています。誰にでも理解できるように、平易な表現が使用されていて、少し物足りなさを感じる部分はありますが、そこも腹八分目でとめるという書の方針に合致しているんでしょう。 「分かりやすい教え方」の技術(ブルーバックス)posted with amazlet at 10.01.17藤沢 晃治 講談社 売り上げランキング: 83300 Amazon.co.jp で詳細を見る 「教える」ことの定義とプロセス 「教える」が目的にするのは、生徒にstudyさせるだけでなく、learnさせることです。studyは勉強をすることで、learnは身につける(時間が経過しても知識・技能を失わない)ことです。「教える」ことは、生徒に何かを「身につけさせること」といえます。 知識や技能

    「分かりやすい教え方」の技術 - 凹レンズログ
  • この本がスゴい2009

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 スゴいは多々あれど、独力で発掘できるはずもないので、スゴを読んだ「あなた」を探す。好きなばかりで傷気味で、お山の蛙か、井の中の大将になったつもりのわたしにとって、「あなた」は良い刺激であり指針でありアドバイザーなんだ。 そう、好きなだけ読むのもいいし、屋さんだけで事足れりとしてもいい、それでも読みきれないほど。そして、自分の周りに壁を築いて、ヒキコモるのもアリ(わたし自身がそうだった)。時折みかける独善に陥っている人を反面教師として、自らを戒める。ブンガク小説ばっかり読んで、世界を分かった気になっている人、科学リテラシーこそ全てで他はクズだとのまたう人、それぞれの得意分野では天狗だろうが、外から眺めていると、こっけいで仕方ない。 そんな「わたし」にならないために、広く、深く、遠くまで「あなた」を探す。「あなた」のおかげで、こ

    この本がスゴい2009
  • JPIC 財団法人 出版文化産業振興財団

    ご成人おめでとうございます。 希望、挑戦、不安、そして夢・・・ いろいろな想いを抱いて、新しい世界へ歩き出すあなたに、 私たちは一冊のを贈りたいと思います。 には、あなたの先を歩いた先輩たちの、 貴重な経験や優れた知恵、思いもよらない発想、 そして感性と想像力が、つまっています。 いいは、人生の歩き方を教えてくれる。 未来に進むあなたの道しるべに、きっとなります。 さぁ、新しい一歩を、新しい一冊と。 ●20歳の20冊 リスト ┗穴 (ルイス・サッカー) ┗雨鱒の川 (川上健一) ┗アメリカ 過去と現在の間 (古矢旬) ┗1分間でわかる「菜根譚」 (渡辺精一) ┗肩胛骨は翼のなごり (デイヴィット・アーモンド) ┗しゃべれどもしゃべれども (佐藤多佳子) ┗12歳からの現代思想 (岡裕一朗) ┗ジョゼフ・フーシェ (シュテファン・ツワイク) ┗スロータ

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