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批評に関するbenitomoro33のブックマーク (11)

  • 豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人

    書評家が紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」 (飯田一史・12/11(土) 8:37「YAHOO!ニュース」) (https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20211211-00272115) 書評家の豊崎由美が、Twitterで次のように書いたことから、その低評価の対象となった、読書TikTokerの「けんご」が活動の中止を決めた。 そして、このことについて、批評系のライターである飯田一史が、「TikTokerけんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」であるとの趣旨で、豊崎を批判した。 『正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんでを紹介して、そんな杜撰な紹介でが売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬

    豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人
    benitomoro33
    benitomoro33 2021/12/14
    元々成り立っていたわけではないと思うけど、アニメ評論なんかは風前の灯になってるよね。個々の事情はあるだろうけど、割と昔はネットでも盛況だったのに。
  • 松江哲明の『夜は短し歩けよ乙女』評:精神世界をポップに描く、湯浅監督の手腕

    昨年大ヒットした『君の名は。』(新海誠監督)、『この世界の片隅に』(片渕須直監督)、『聲の形』(山田尚子監督)、そしてスタジオ地図の細田守監督作品など、アニメーション映画はバリエーションに富み、今でこそ多くの方にも受け入れられていますが、2000年代初めころは、「ジブリとそれ以外」といった見方をされていたような印象です。そんな頃に、湯浅政明監督の『マインド・ゲーム』を劇場で観て、大きな衝撃を受けました。 当時、『マインド・ゲーム』の予告編を観て、「『劇場版クレヨンしんちゃん』や『ちびまる子ちゃん あなたの好きな歌』のあのシーンを作っていたのはこの人だったんだ!」とパッと観ただけでも分かったぐらいでした。大胆な演出と魚眼レンズのような構図、そしてカラフルな色彩。アニメーターを務めていた『ちびまる子ちゃん』から『夜は短し歩けよ乙女』まで、湯浅監督にしか描けないアニメーションを作り続けています。

    松江哲明の『夜は短し歩けよ乙女』評:精神世界をポップに描く、湯浅監督の手腕
  • 『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた

    砂澤 陣 @SunazawaJin #ゴールデンカムイ ないない1。明治に入ってからも鮭や鹿の猟を禁じ土地を奪うなどとあるが、短絡的に猟を禁じたものではなく確りとした免許鑑札が与えられ 土地を奪いとされているが漫画の舞台明治37年より前16年から救済法がとられ農業事業実施に関し様々な優遇措置が所謂アイヌに行われた。 pic.twitter.com/caqd6IFTnq 2017-01-29 18:50:39 事実 1876年の北海道鹿猟規則第5条「免許鑑札ヲ受ル者ト雖、毒矢ヲ以テ猟殺ヲ禁ス」と、当時のアイヌの生業の中で重要な位置を閉めた毒矢による伝統狩猟を禁止した。生計に対するアイヌの大きな不安感と強い反発が広い範囲で見られた。沙流、千歳、勇払三郡および十勝のアイヌそれぞれによる禁止実施の延期を求める歎願書が開拓使に提出されたが、平等の論理によって「和人並み」の規制下に入れなければならない

    『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた
  • 映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito

    映画館を出たわたしは、ジャック・リヴェットの3倍はあったな...と相対性理論による時間のいたずらを全身に感じていました。そしてふと映画を見る前に、このツイートを見て笑っていたことを思い出したのです。 オタクやばいww(※2019/1 元ツイートが消えていたのでスクショを貼りました) 見る前はそう思っていた。 だが見終わった後に分かった。彼は真実を言っていたのだと。誰もが彼を狂人だと思ったが、彼はまったく狂っていなかった。身を挺して警告をしてくれていたのだ。 それなのにわたしはなにも気づかなかった。狂人と思われていた人はまったく狂っておらず、安全圏にいると思っていたこちらが狂っていたのだ... ということで、『君の名は。』は素晴らしい映画でしたが、わたしは全く理解出来なかった。しかしみんなが感動しているので無理解ぶりを反省し、どうすれば感動できるのかを自分なりに調べたので、自戒を込めてここに

    映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito
  • 大人の関係におすすめの出会い系サイト・マッチングアプリ比較ランキング!|メリット・デメリットも徹底解説

    当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。 「大人の関係になりたい・・」 「おすすめの出会い系サイトはどれ?」 マッチングアプリ出会い系サイトなどで目にする「大人の関係」=セフレですが、簡単に大人の関係相手と出会うのは難しいですよね。 そこでこの記事では大人の関係になれるおすすめのサイトや、実際に出会う際の攻略法・注意点について紹介しています。 大人の関係相手を探している方や、今の相手とマンネリ中という方はぜひ参考にしてくださいね。

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  • アニメに批評が根付かない理由を8個挙げてみる - あしもとに水色宇宙

    「hirokiazuma.com」 東浩紀さんと山寛監督が対談したという記事を読んで、ヤマカンってアニメの批評についてめちゃくちゃ意欲があるんだなと再認識した。「ヌーヴェルヴァーグだ」とか、「アニメ批評家は存在しない」とか批評について並々ならぬ強い意志を感じるんだけど、「アニメ批評だ」って声高に言ってる人って多分ヤマカン一人だけなんじゃないかな。「ヤマカンの後に続こう」なんて人は、誰もいやしないように思えるし。それで、なんでアニメに批評が根付かないのか考えてみた。 アニメについて膨大な知識を持っていて尚且つ批評する力がある人がいないから 多分、こういう人ってほんとに一握りの人物しかいないと思う。批評できる力があっても、アニメに対してそんなに詳しくないとか。アニメについての知識は豊富なんだけど、批評する力がないとか。両方持ち合わせている人物が極端に少ないように思える。だから、アニメ制作のプ

    アニメに批評が根付かない理由を8個挙げてみる - あしもとに水色宇宙
    benitomoro33
    benitomoro33 2008/11/09
    この手の話題で氷川竜介氏の名前が出てこないのはどうしてだろうか。技術の知識とアニメに対する情熱に関してはこの方が一番なのではないかと思うんですが。
  • 代替不可能なものの仮面を被る代替可能なもの - metamorphosis

    最近のアニメ作品やその他のサブカルチャー作品を見ていて疑問に思うことがある。それは、ある種の共同体主義的な価値観が過度に肯定されている点である。ある種の共同体主義的な価値観とは、古き良き日の価値観とされているもの、ある地域の住民同士による助け合いの精神のことである(最近のアニメ作品では、例えば、『大江戸ロケット』の名前を上げることができるだろう)。 競争的関係と家族的関係 http://d.hatena.ne.jp/ashizu/20070111#1168532200 この点に関して、僕は、以前、上記のエントリで、競争的な人間関係に対立する家族的な人間関係として、そのような価値観を位置づけた。そして、それから、競争的関係の行き詰まりを打開する道を探るために、家族的関係を描いている作品をいくつか検討していったわけだが、こうした作品から、十分にその可能性を汲み出すことはできなかった。 そこで

    代替不可能なものの仮面を被る代替可能なもの - metamorphosis
  • 超映画批評『明日、君がいない』97点(100点満点中)

    『明日、君がいない』97点(100点満点中) 2:37 2007年4月21日、渋谷アミューズCQNにてロードショー 2006年/オーストラリア/99min./配給:シネカノン ほかのどんな巨匠にも作れない映画を目指した点が立派だ この職業をやっていると、毎日各社から膨大な数の試写状が届く。ためしに今手元にあるのを数えてみたら40枚以上あった。非常に残念だが、物理的な時間不足によりそのすべてを見ることは出来ない。やむなくスケジュールに合う中から、何か気になる作品を選ぶことになる。 私が『明日、君がいない』の試写会に行こうと思い立った最大の理由は、この映画の監督ムラーリ・K・タルリは、なんとこの映画を19歳のときに作り始めたという一点にあった。しかも、カンヌ国際映画祭で好評だったという。アカデミー賞よりカンヌの評価に共感する事が多い私としては、どうしてもこの作品を見ておきたかった。 舞台は現代

  • ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作

    教育法の改正について、様々な批判がなされている。それらの批判の多くは、やや乱暴に言ってしまえば、「愛国心や伝統といった恣意的な価値観を教育の主眼とすることは、民主制度の社会が多様な価値観によって担保されている事実から考えるならば、首肯することはできない」という、ごくごく当り前の前提に立っている。 ところで現在、成立が間近、もしくは今後審議入りする可能性があり、且つ、社会に対して重大な影響を与える可能性の高い法案は、教育法の改正だけにとどまらない。そして、それらの法案は、たとえば障害者自立支援法に代表されるように、それらを不正であると感じる人々が声の限りに抗議をおこなったとしても、そのような抗議は無いかのように(今国会では成立しなかったとしても、いずれは)成立する、現況はそのような流れにあると言ってもおそらく間違いではない*1。そしてそのような状況にある以上、なぜ、そういった抗議が(

    ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作
  • http://xtc.bz/index.php?ID=298

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060130k0000m070110000c.html

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