大阪のホルモン屋を舞台にした人気漫画「じゃりン子チエ」。 活発で明るい主人公のチエちゃんと、ダメ親父のテツ、その他にも個性的なキャラが多く面白いアニメ漫画ですね! 原作のはるき悦巳さんは、浪速高等学校出身で何を隠そう僕の大先輩。 なので、高校の図書室にはじゃりン子チエの漫画が全巻おいてるのです。(今は知りません 笑) さて、昔から気になっていたことが 「じゃりン子チエの舞台はどこなのか?」 という事です。 アニメでは、チエちゃんのホルモン屋近くに電車が通っていたり、通天閣が街の風景として描写されています。 結論から言っちゃうと、じゃりン子チエの舞台は 〝大阪府西成区〟しかも萩之茶屋周辺。 最近、萩之茶屋によく通うようになり気づいたのです、絶対ここだと。 その根拠を説明したいと思います。 そして、もう一つが何と西成あいりん地区の〝釜ヶ崎〟の語源がオカマだという説です。 諸説ありますが、にわか