はじめに 本記事ではVue Apolloを利用して、GraphQLとVueアプリを接続した後に、CRUD機能並びにSubscriptionの実装を目指す内容となります。 完成イメージ 大まかな概要としては、Apolloサーバーから取得したデータをVueを利用して表示・クライアント側からGraphQLを操作することがゴールとなります。 記事内でGraphQL等の基本的な説明は省略しております。 もし宜しければ、GraphQLの基礎の基礎、並びにApolloサーバーとSubscriptionについて解説している前回の記事も合わせてご一読ください(Apolloサーバー部分は前回と同一のコードを利用します) Apolloサーバーを作る(前回の記事で既に作ってある方は省略) 先ずはApolloを使ってGraphQLのAPIサーバーを作ります! プロジェクトを作った後に、npm経由でapollo-se