ロシアがウクライナに侵攻したことをめぐり、ネット上で「フェイク動画」が広がっている。 BuzzFeed Newsがファクトチェックした、いくつかの事例を紹介する。 「ロシアの空挺部隊がキエフを襲撃。その直前の映像」(実際は5日前にTikTokにアップされたもの) 元動画はこちら 「キエフ上空を飛ぶロシア空の戦闘機」(実際は2020年にモスクワで撮影されたとする軍事パレードの動画に、サイレンを組み合わせたもの) 元動画はこちら 「ウクライナの爆発」(実際は7年前に中国・天津で起きた爆発)
Published 2020/04/18 17:43 (JST) Updated 2023/10/11 09:34 (JST) 海で釣りをしているとき、獣に襲われる危険性を想定する人は、はたしてどれほどいるだろうか。2月下旬。長崎市内の男性は、同市小江町の岩場でイカ釣りをしている最中に突然、イノシシに襲われ、〝返り討ち〟にした。「命を守るために無我夢中。アウェー同士の闘いだった」。体に負った傷が癒えてきた男性に再び現場を訪ねてもらい、約10分間の死闘を振り返ってもらった。 「自分も足場が悪いアウェー(本拠地ではない意味)で、イノシシも舞台が海ということでアウェー。つまりアウェー同士の闘いだった。自分は何度か釣りに来ていた場所だった分、足場にも慣れていてこちらに勝機があったと思う。ここで死にたくないという気持ちだけだった」 ●突進で飛ばされ 2月24日午後4時ごろ。同市内で個人タクシーを営む
政府は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえた東京五輪(7月24日開幕予定)の延期に関し、1年以内とする方向で調整に入った。政府関係者は24日、代表選考など選手への影響を考慮し、延期は1年以内が望ましいとの認識を示した。安倍晋三首相は24日夜、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話会談する。首相は、延期はやむを得ないとの意向を示した上で、延期に関する日本の立場を伝えるとみられる。 政府関係者は「2年延期だとトップ選手がかなり入れ替わり、選手への影響が大きい。1年延期であれば、現在の選手を代表として維持しやすい」と述べた。
【ベルリン共同】新型コロナウイルス感染拡大の深刻化を受け、ドイツ・オリンピック委員会のヘアマン会長が東京五輪を「少なくとも1年延期することが望ましい」と述べたと、同国の公共放送ARDが23日、伝えた。ロイター通信によると、英国オリンピック委員会のロバートソン会長も同日、五輪が延期されなければ参加しない意向を示した。 ヘアマン氏は、国際オリンピック委員会(IOC)が五輪の延期を含めて検討するとした方針を歓迎した上で、今秋への延期では安全面を確保できないと指摘した。既にカナダ、オーストラリアのオリンピック委員会も同様の方針を示している。
桜田義孝五輪相が9日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピック関連のイベントが先月に開かれた宮城県石巻市を、1回の答弁で3回「いしまきし」と言い間違え、謝罪する場面があった。 イベントは、桜田氏が地元の千葉県柏市で東日本大震災の道路被害について事実と異なる発言をした3月24日に開催。自由党の木戸口英司氏が、イベントを欠席した理由を尋ねた。 桜田氏は、1回目は「いしまきし」と述べたまま答弁を続行。2回目も「いしまきし」とし、直後に「いしのまきし」と言い直した。ところが3回目も同様に間違え、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と陳謝した。
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