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documentとdevに関するbobbyjam99のブックマーク (6)

  • [データ設計]マスター系と更新系を明確に分ける

    福士有二 日立製作所 情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 データ設計の肝になるのは,データの最小単位であるデータ項目と,データ項目のまとまりと関連を示した論理データ・モデルである。画面設計や業務プロセス設計より先に設計作業を進め,追加や変更がある場合は速やかに対処することが肝心である。 図6に示したのが,データ設計で作成する設計書とその関係である。大きく分けて「(1)設計基準作成」「(2)データ項目設計」「(3)データベース論理設計」という三つのステップがあり,全部で8種類の設計書を作成する。要件定義で作成した「業務用語集」「概念データ・モデル」「データフロー図(DFD)」を用意しておこう。図7と照らし合わせて読んでほしい。

    [データ設計]マスター系と更新系を明確に分ける
  • [業務プロセス設計]シナリオにボタン名やタブ名を書かない

    後藤卓司 日立製作所 情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 業務プロセス設計では,システムの動き(振る舞い)を明確にする。ここでは「(1)業務フロー設計」と「(2)ユースケース分析」というステップを踏み,5種類の設計書を作成する(図4)。要件定義で作成した「業務流れ図」「業務機能階層図」「業務用語集」「アプリケーション機能一覧」を用意しておこう。図5と照らし合わせて読んでほしい。 (1)業務フロー設計では,業務機能がどのような組織,手段,手順で処理されるのかを記述した「業務流れ図」と,業務全体を大機能,中機能,小機能に構造化した「業務機能階層図」を作成する。 要件定義でも業務流れ図や業務機能階層図を作成しているが,これらはユーザー側の視点で記述されているものだ。業務フロー設計ではこれを,開発者側の視点で書き直すことになる。その際,次の3点に注意する。 一つ目は,それぞれ

    [業務プロセス設計]シナリオにボタン名やタブ名を書かない
  • [画面設計]画面の構造は物理的・論理的に示す

    宮崎肇之 日立製作所 情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 画面は,システムの利用者が直接触れる部分。設計書のレビューに,利用者自身が参加することも多い。そのため他の設計書に比べて,利用者への配慮が特に必要となる。 図2に画面設計で作成する成果物と,その関係を示した。大きく五つのステップがあり,7種類の設計書を作成する。要件定義で作成した「アプリケーション機能一覧」「非機能要件一覧」「制約条件一覧」「代表画面ラフスケッチ」を事前に用意しておく。図3が記述のポイントなので,これと照らし合わせて読んでほしい。

    [画面設計]画面の構造は物理的・論理的に示す
  • ウノウラボ Unoh Labs: テスト計画書のテンプレート

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 巷ではインフルエンザが流行っているようですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。 さて、プロジェクトが立ち上がったとき、(特に受託案件の場合) テストのドキュメントはどうしようか?という話が出ると思います。 適当にやる訳にも行かないけれどIEEE829をベースにしたものだと重かったり、割と迷う部分です。 英語ですがテスト計画のテンプレートを配布しているサイトがあったので、ご紹介してみます。 Pragmatic Software http://www.pragmaticsw.com/ Software Development Templates http://www.PragmaticSW.com/Templates.asp テスト計画書 Test Design - http://www.pragmaticsw.com/Template_Te

  • ドキュメントとして何を書くか?

    僕の考えは、以下のような感じ。 (1) ドキュメント(設計書だろうが仕様書だろうが)は、「誰に何をどう伝えるべきか」を考えれば、何を揃えればいいかは自然と決まってくる。そして、誰が読んでも意味がないと判断されるドキュメントは意味がないので書かない。 (2) 「基設計書」や「詳細設計書」や「外部設計書」や「内部設計書」という言葉があるが、肝心なのは「誰に何を伝えるか」であり、伝えたいことや認識あわせの単位でドキュメントが作られればそれでいい。それらをまとめて「○○設計書」とするかどうかは、顧客がそうしたければ好きにすれば良い(そこまでやる義務は開発側にはないと思う)。 (3) アーキテクトの仕事は、各作業者が何をしたらいいか迷うことなく作業ができるように「決めごとをしていくこと」。その決めごとは、すべてドキュメント化されるべきであり、そのためには「誰に何をどう伝えるべきか」を考えていけば、

  • ツールを使ったドキュメント作成技法(前編) - @IT

    特集:ツールを使ったドキュメント作成技法(前編) 価値のある開発ドキュメントを効率的に作成するには? アバナード株式会社 市川 龍太(Microsoft MVP 2008 for XML) 2008/05/20 システム開発の現場では、さまざまなドキュメントを作成する必要がある。しかし昨今では開発の短期化に拍車がかかっており、ドキュメントを作成するための工数を十分に取れないことが多くなってきている。そこで稿では、限られた工数の中で価値のある開発ドキュメントを効率的に作成するための技法について解説していく。 題に入る前に、まずウォーターフォール型開発の各フェイズにおいて、一般的にどれだけのドキュメントを作成する必要があるのかについて以下の表にまとめてみた。

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2008/05/21
    アジャイル・ドキュメントについて載っている.あと,効率的なドキュメントの書き方も載っている.
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