サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
【読売新聞】 複数の表記法が混在するローマ字表記の改善に向け、文化庁の有識者会議は23日、内閣告示の改正を目指す方針で一致した。英語の発音に近い「ヘボン式」が広く使われている実態に表記のルールを合わせる見通し。「訓令式」を基本として
新元号は改元の半年以上前に公表する方向だ。 平成30年(2018年)の区切りで天皇陛下の退位を実現するとともに、国民生活への影響を最小限に抑えるため、新元号は元日から始め、事前に公表することが望ましいと判断した。政府は一代限りの退位を可能にする特例法案を20日召集の通常国会に提出する方針で、陛下の退位日は政令で定めることを法案に明記する。 陛下の退位日を定める政令は、閣議決定前に、皇族や首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官らがメンバーを務める皇室会議に諮ることも検討している。
日本列島が大雪に悩まされる一方、冬季五輪が開かれているロシア・ソチは暖かい気候が続いている。 無関係に見える二つの現象だが、ともに偏西風の蛇行が影響していると専門家は指摘する。 気象庁によると、偏西風は北半球の上空を蛇行しており、流れが北に寄った地域では南からの暖気が入る。北極上空にもこの暖気が入り込んでいる。一方、南に曲がった地域では、北極から押し出された寒気が下りてきて寒くなっている。 日本列島は今月、太平洋側を中心に2度にわたって記録的な大雪に見舞われ、積雪は都心で27センチ、甲府市で観測史上最高の114センチに。 偏西風の影響で寒気が入っていたところに、本州南岸沿いを進んだ「南岸低気圧」が接近して大雪になった。 一方、日本から約8000キロ・メートル離れた黒海沿岸では昨年12月下旬~今年1月中旬と2月中旬以降、平年より2~6度高い状態が続いている。ソチでは、雪をかぶっていた山頂付近
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く