ブックマーク / kyoko-np.net (5)

  • 紙の味するプラ製ストロー開発 発売は30年後

    業務用プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは18日、紙の味がするプラスチック製ストローを発表した。環境意識の高まりで紙ストローへの置き換えが進む中、同社では「SDGs(持続可能な開発目標)の先を見据えた製品」と位置付ける。 パルプや接着剤など紙ストローの主要成分をプラスチックに混ぜて成形することで、飲み物に紙独特の風味が混じる強みを残しつつ、ふやけて柔らかくなる弱点を克服した。 最も多い時は年間20億のプラ製ストローを製造していた同社だが、プラスチックによる海洋汚染が深刻な課題として関心を集めるようになって以降は受注が激減。コロナ禍で飲業が影響を受けたことも重なり、昨年の製造数は年間7にまで激減していた。 「他のプラ製品も軒並み受注が減っていて、このままではジリ貧。攻めの姿勢で開発を進めました」と、同社の伊手前社長は話す。しかし、紙や竹、生分解性プラスチックを使った代替製品は

    紙の味するプラ製ストロー開発 発売は30年後
    bocuno
    bocuno 2024/04/19
    "技術的にも思想的にも古い価値観から脱却できない自社の強みを生かした結果だった"
  • 1537年周期で大量発生 新種の素数ゼミ発見 千葉電波大

    千葉電波大学農学部は18日、素数年周期で大量発生する「素数ゼミ」の新種「1537年ゼミ」に関する研究論文が受理されたと発表した。論文は同大の学術誌「SEMI」準最終号に掲載される予定。 1537年ゼミを発見したのは、同大農学部の鹿田教授。自宅の庭で羽化したセミが逆立ちで鳴いていることを不思議に思い、研究室に持ち帰って調べたところ、素数ゼミの一種であることがわかった。 さらに、このセミの遺伝子を解析したところ、発生周期が1537年であることが判明。また、清寧天皇4年(483年)に「地面からあふれ出た逆立ち蝉が畝傍山を埋めつくした」とする『古事記』の記述が、セミの特徴と一致していたことが、裏付ける決定打となった。 素数ゼミが素数周期で大量発生する理由は、他のセミとの交雑を避けるためだと考えられている。これまで北米では13年と17年周期の素数ゼミが見つかっているが、1537年ゼミはその存在すら忘

    1537年周期で大量発生 新種の素数ゼミ発見 千葉電波大
    bocuno
    bocuno 2020/08/19
    1537の逆さま、7351が素数ってことか/なんだこの気付いた事自慢みたいなブコメ群はw
  • 社会的地位高いほど鼻高い? 千葉電波大が調査

    政治家や企業の重役など社会的地位が高い人ほど鼻が高いことが、千葉電波大学の研究でわかった。これまで因果関係がないと考えられてきた身体的特徴と社会的地位についての定説を覆す可能性があるという。研究論文は伊専門誌「ジュゼッペ」に掲載される。 千葉電波大学医学部附属病院の是屁戸医師らの研究チームは、同病院の特別室に入院したことがある政治家や企業の重役など社会的地位が高い200人と、一般病棟に入院する患者200人の身長や体重など身体的特徴について比較した。その結果、社会的地位が高い人たちの方が平均で1センチほど鼻が高くなっていることがわかった。身長や体重に大きな違いは見られなかった。 チームでは当初「鼻の形を決定する遺伝子が決断力や社交性など高い地位を得るために必要な要素に影響を及ぼしている」という仮説に基づいて研究を進めていた。しかし、その後の聞き取り調査で、成長期を終えて大人になってから鼻が高

    社会的地位高いほど鼻高い? 千葉電波大が調査
    bocuno
    bocuno 2019/12/06
    一瞬、ん?どういうことだ?って思った。良くできた記事構成だ。
  • 最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発

    プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは28日、タピオカドリンク用の新型カップを発表した。従来のストロー式カップに比べて、タピオカの吸い残しをゼロにすることができるという。 新型容器は、プラスチック製カップの底をすり鉢状に変形したもの。ストローのように伸びた先端部分に口をつけ、下から吸って飲む仕組みだ。 開発のきっかけは、タピオカミルクティーを買った同社商品開発部の社員が、カップの底に残った数粒のタピオカをなかなかストローで吸い込めずにイライラしたこと。「ストレス解消を兼ねて勢いで開発した」という新型容器は、残ったタピオカが底の吸い込み口まで勝手に下りてくるため、最後の1粒まで確実に吸い込めるようになった。 持ち運ぶ際は指で底を押さえないと、ドリンクが地面に流れ落ちてしまうが、同社では「飲み残してポイ捨てできないのはむしろ長所」と出来栄えに胸を張る。今後はタピオカ入り飲料を提供するメー

    最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発
    bocuno
    bocuno 2019/08/29
    雑な合成だな
  • 【企画広告】ティラノサウルスの星ピース化石 三宅島で発見

    笛育大学は10日、伊豆諸島の三宅島でティラノサウルスの前腕部分とみられる化石を多数発見したと発表した。化石はいずれも指先が星型に並ぶ「星ピース」の状態で見つかっており、「最強の肉恐竜」として知られるティラノサウルスの生態を知るうえで重要な手掛かりになりそうだ。 見つかったのは前腕を構成する尺骨、指、爪の化石で、3つの部位を合わせた長さは30センチ前後。体長はいずれも大型で、12メートル程度の個体だったとみられる。笛育大古生物学研究室の学生(20)が約6600万年前の白亜紀末期の地層から発見した。 化石は2の爪が環状に並ぶ星ピースの状態で見つかった。発見当初は偶然並んだものと考えられていたが、同じ地層から星ピース配置がもう1組見つかったことから、意図的に並んだ状態のまま死んだ可能性が高い。このような形で化石が見つかったのは世界でも例がないという。 同大古生物学研究室室長の荘羽主水理学部教

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    bocuno
    bocuno 2018/10/20
    シマホ
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