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モデリングに関するboisboのブックマーク (2)

  • アナリシスパターンを読もう|オブジェクトの広場

    アナリシスパターン。さまざまなところで「難解」、「難読」、「現場と無関係」とさまざまな憶測を呼んでいるようですね。でも、ツボにはまればわりと簡単に読めるし、非常に有用であることもわかってもらえると思っています。なにせ、私は、これなしで生きていけない体になってしまいました。まあ、肩の力を抜いてお話に付き合ってください。「なーんだ、簡単」と思っていただければ幸いです。 1.なにするものぞ まず、この先の話を読んでもらえるように、何の役に立つかから説明しましょう。アナリシスパターンの最大の御利益。まず、これを最大限に感じてもらうために、少し遠回りですが、要求獲得から設計初期に行われることについて少し触れます。 最初のかぎは、要求獲得にあります。要求獲得といえばユースケースですね。さて、ユースケースは、システムが達成すべき目標を「変化」の視点で表します。そこでは、「目的」として、現状のシステムを「

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  • モノ・コト分析の段階的モデリング

    コトを関連クラスとして扱った方が自然で分かりやすいと筆者は思いますが、皆さんはいかがでしょうか。関連クラスをもう少し用いた方がモデリングは行いやすいし、人の作成したモデルも理解しやすいと思います。 今回はステレオタイプを用いてモノとコトを識別し、注文から納品・請求の業務フローをサンプルとして注文の状態遷移を考えてみます。 関連クラスの問題 過去2回にわたって関連クラスは使いやすいというお話しをしてきましたが、UMLのルール上の1つの問題点について触れておきたいと思います。 第13回「モノとコトによるモデリング」で注文の例を関連クラスで説明しましたが、実は問題があります。関連クラスの両側のインスタンスを固定したとき、関連クラスのインスタンスは一意に決まるというUMLのルールがあります。関連クラスに多重度の指定はできませんが、暗黙的に1に固定されていると考えることもできます。 この注文の例を関

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