【1】原爆投下で日本が降伏した、のウソ広島市平和記念公園(画像素材、足成。撮影者・いしだひでヲ氏) 韓国の音楽ユニットBTS(防弾少年団)のメンバーのひとりが、原爆投下直後のキノコ雲の写真(長崎)と、朝鮮半島が日本の支配から解放された写真を並列したプリントTシャツを来ていた事実が内外で大きな波紋を呼んでいる。結果、BTSが登場するはずだった音楽番組への出演が軒並みキャンセルされるなど、その波紋はとどまるところを知らない。 なぜBTSは原爆投下直後のキノコ雲と、植民地解放の写真を並列したTシャツを着たのか。答えは明瞭で、どんな意図があるにせよ、「広島・長崎という二発の原爆が日本を降伏させ、朝鮮半島の解放につながった」という歴史認識が、広く韓国世論一般で定着しているからだ。 この、「原爆によって日本が降伏した」という歴史認識は、韓国ばかりでは無く日本の中にも存在する。そして当の原爆を投下したア
海外メディアも日本の番狂わせを続々報道。注目を浴びたのは決勝ヘッドを決めた大迫(右)だった(写真・ロイター/アフロ) FIFAランキング61位の日本がワールドカップグループHの初戦で同16位の格上のコロンビアを2-1で下す大番狂わせを演じた。45位をひっくり返すジャイアントキリングを海外メディアも一斉に報道した。 欧州をカバーするスカイスポーツは、「日本が大迫勇也のヘディング弾で10人のコロンビアから感動的な初戦勝利を決めた」と報じた。 「日本は後半に試合を支配、コロンビアのGKダビド・オスピナが好セーブを2度強いられた後、大迫が73分に決勝のヘディング弾を決め、ベンチと、モルドヴィア・アリーナのスタンドに大きな感動の火花が散った」と試合をレポート。2日前に震度6の大地震が大阪を襲ったことに触れ「日本の初戦は、3人(現在5人)の死者が出て200人以上のけが人を出した大阪の大地震という暗い背
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
昨日、女性向けキュレーションメディアである「MERY」が、NYLONやCYANなどの出版する「カエルム」社と女性誌を共同で創刊するというニュースが発表された。 メディア接触時間で言うと、ネットはスマホを中心に急増する一方、雑誌は減り続けている。そんな中、なぜMERYは雑誌創刊へ乗り出したのか?ネットメディア企業の”紙展開”の狙いを考えてみたい。 メディア接触時間の推移(メディア定点調査2015、ガベージニュース作図)料理レシピや小説も、ネットから紙へネットメディアの紙展開は、MERY以外のネット企業も積極的だ。 日本最大のレシピサイトであるcookpadは、去年今年だけでも相当数の本を出版している。(Amazonで調べると、株式会社クックパッドが出版している書籍数は62点) また、小説の世界も、ネットから書籍になるケースも出てきている。藤沢数希氏の恋愛小説「ぼくは愛を証明しようと思う。」は
「つめミーティング」という言葉があるそうです。ここで「つめ」とは「詰めること」。ワンセンテンスでいうと「激上司から部下に対してなされるネガティブな詰問」のことをいいます。オーノー、勘弁して下さい、モーニングから(笑) 「つめミーティング」という「造語」には、「つめ」というワードに、さらに「ミーティング」という言葉がプラスされます。 要するに、この言葉の含意するところは、「激つめ上司が部下にうまくいかなったことを詰め寄る、ビターでタフでメモリアルでワンダホーなミーティング」です(泣)。ひゃっほー。 でも、胃が痛くなってきましたね、、、朝っぱらから。 ごめんね(泣) ▼ 「つめミーティング」で激つめ上司が用いる常套語のひとつは 「なぜ、できなかったの?」 です。 世の中の常識といいましょうか「学校的」には「なぜできなかったの?」という理由を問う問いかけには「なぜなら・・・だからです」という理由
また今年も発表されたニュースが嘘なのか本当なのか見分けないといけないめんどくさい日がやって参りました。 毎年めんどくさいなぁと思いつつ、どうすることができるものでもないので静観しているのですが、今年は「エイプリルフールに発表された一瞬嘘っぽいけどじつは本当のこと」とまとめてみることにしました。 この記事でさえ読めば、今日発表された本当のことが丸わかりです! なお本当だけど2015年4月1日の1日かぎりといったネタや、掲載媒体が異なるため配信日が本日になっているニュースなどは省いています。 庵野秀明が2016年公開の日本版『ゴジラ』総監督に『エヴァンゲリオン』シリーズで有名な庵野秀明さんが、2016年夏に公開予定の『ゴジラ』最新作の総監督になることが発表されました。 また、あわせて『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務めた樋口真嗣さんも監督に就任されています。 新「ゴジラ」総監督に庵野さん
もうすぐ4月。新学期が始まる。 消費税が8%にあがる。さらに2015年10月には10%にあがることも予定されている。 その他、所得税があがったり、厚生年金保険料も多く徴収される。 「あがる」「あがる」の大合唱にかき消されがちだが、実は増税と同時に家計に少しだけ支援がある。 児童手当を受け取っている子育て世帯には良いお知らせがあるのだ。 4月以降、お住まいの役所で申請をするだけで、子ども1人あたり1万円支給される。 このニュースをtwitter(@fujitatakanori)でつぶやいたところ、反響が大きかったので、記事としてまとめてみたい。 それは『子育て世帯臨時特例給付金』と呼ばれる政策だ。 担当する厚生労働省はホームページで以下のように説明している。 平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措
来月のあたまに、筆者が講演をさせていただく、立命館大学ゲーム研究センターのウェブページが、今朝起きたら、炎上していた。 私は、この件の当事者…というには、微妙な立ち位置ではあるが… まずは、ゲーム研究のコミュニティの一員としては、ゲーム研究にご協力を検討していただける皆様に、不快な気持ちを起こさせてしまったこと自体に対して、お詫び申し上げたい。 と、同時に、本件については、情報が十分に伝わりきっていないところもあるようなので、当事者…に比較的近い立場の解説者というところから、状況を整理させていただきたい。 炎上の経緯ことの次第は、私の認識する限り、次のような経緯である。 (1)だいぶ昔から※1、立命館大学ゲーム研究センターは、ゲームソフトのアーカイブを作るというプロジェクトを行っているのだが、2ヶ月ほど前に、複数の新聞や雑誌などで紹介された。 ゲーム研究の取り組みの一部が、きちんと世の中に
ユーザー数が2億人をはるかに超えるなど、急成長を見せるLINEへ世間の注目は高いものがあります。 つい先日も、1カ月間に約1000通のLINEメッセージを、教え子の女生徒に送った男性教師が懲戒処分になるなど、LINEにまつわるニュースは後を絶ちません。 これは、メールや携帯、掲示板やフェイスブックなど、その時代その時代で流行しているコミュニケーションツールが、その都度メディアからやり玉に挙がりがちなだけで、LINEそのものに罪があるわけではありません。 ところが、LINEの急激な普及のおかげで、この国のコミュニケーション作法に大きな変化が生まれているのは間違いのないところです。 現代のコミュニケーションを変えた「KS=既読スルー」LINEには、送ったメッセージを相手が読んだかどうか(厳密には表示したかどうか)が分かる機能があります。 相手がそのメッセージを開いた時点で、自動的に「既読」マー
2冊目の自伝出版記者会見に臨むファーガソン前監督(筆者撮影)国内リーグ優勝13回、UEFAチャンピオンズリーグ制覇2回を含む生涯49タイトルの記録を残して、引退したイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン前監督(72)が2冊目の自伝を出版することになり、22日、ロンドン市内で記者会見した。 ファーガソンは、イングランド初の国内リーグ、FAカップ、UEFAチャンピオンズリーグの三冠を果たした1999年に1冊目の自伝「マネジング・マイ・ライフ」を出版している。 2冊目のタイトルは「アレックス・ファーガソン」。記者会見に先駆けて、この日午前10時半(日本時間午後6時半)から自伝が公開されたので、駆け足でざっと目を通した。解禁は午後2時(同10時)。自ら獲得した香川真司選手への記述は3カ所で、「彼はサッカー頭脳に優れている」と指摘。記者会見では「香川は良
21日(現地時間)にUAEのシャルジャで行われたU-17ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第2戦でベネズエラと対戦したU-17日本代表は、FW渡辺凌磨の2得点などで3-1と南米2位の強豪を下し、早くも決勝トーナメント進出を決めた。 試合後の会見でベネズエラのラファエル・ドゥダメル監督は、「今日の試合の論評は至ってシンプルだ」と前置きした上で、「相手チーム(日本)は試合の大部分でボールをコントロールし、彼らのボールポゼッションによってわれわれは疲労させられ、オーガナイズを崩された。こんなチームは初めて。代表監督として1年半指揮をとっているが、これほどの素晴らしいサッカーには出会ったことがない。偉大なチームであることを認めなければいけない」と述べた。 また、日本が初戦のロシア戦から先発8人を入れ替えてきた点について質問されると、ドゥダメル監督は「(それほどの入れ替えは)珍しいことだが、それ
判官びいきだったのかもしれない。試合前のメンバー発表時から、この対戦でも当然のごとく黄色いユニフォームに身を包んだ地元の人々は、イタリア代表ではなく自分たちに開幕戦白星をプレゼントしてくれたチームに歓声を送った。だがその大音量は、試合が始まると決して義理ではなくなっていた。 何も残らなかったブラジル戦から、力強く息を吹き返した。先発メンバーに帰ってきた前田遼一は、本田圭佑とともにボールを受けた相手DFへと猛烈にチェイシングをかける。次々と他の選手たちも連動し、高い位置でのボール奪取からゴールへ向かう。よそ行きをまとって開幕戦に臨んだサムライたちは、普段着に戻っていた。勢いを取り戻させたのは、前へと向き直したベクトルだ。 「今日は皆が前を向いてプレーできていた」 岡崎慎司の言葉は、残した結果によって説得力を増す。GK川島永嗣からのFKを追い切って先制のPKを誘発した。その10分ほどのちの追加
ザックジャパンで初めて1トップを務めた岡崎慎司(シュトゥットガルト)が2ゴールと結果を出した。乾貴士(フランクフルト)は左サイドで個性を発揮し、右サイドでは大津祐樹(VVVフェンロ)という新戦力のデビューもあった。 2月6日の日本代表対ラトビア戦(神戸ウイング)はシュート数27本対5本、最終スコア3-0という圧倒的内容で日本が勝利を収めた。前半はコンパクトに守ってきた相手を崩すのに苦労し、アルベルト・ザッケローニ監督をして「選手たちはさび付いていた」と怒りの形相を浮かべさせたが、「後半はほぼ思い通りのプレーをしてくれた」と、内容に満足感を漂わせた。 ラトビア戦の狙いこの試合の位置づけとしては、二つの狙いがあった。 一つは3月26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦に向けての準備という意味合いで、もう一つは2014年6月のW杯本大会を見据えての継続的強化だ。 とりわけ後者については、日頃から「大
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