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OAuth 2.0 への理解を深めるため、自分がOAuthをどう捉えているかを整理します。 多分に誤解が含まれている可能性があるので悪しからず。 OAuth 2.0 OAuth 2.0を利用してリソースサーバ(=Web API)と通信を行う場合、 以下の処理が行われます。 ユーザは認証情報を認証サーバに渡してアクセストークンを発行してもらう ユーザはリソースサーバと通信する際にアクセストークンを一緒に渡す リソースサーバは受け取ったアクセストークンからユーザを識別する リソースサーバは識別結果をもとに適切な処理を行いレスポンスを返す 認証情報 認証情報には幾つかのパターンがあり、以下の情報が含まれます。 アプリケーションを識別するための情報 ユーザを識別するための情報 認証方法などを表すメタ情報 認証サーバとリソースサーバ 認証サーバは、アプリケーションを登録したり、アクセストークンを発
こんにちは、ritouです。 去年のYAPC::Asiaで「次世代のOpenIDとして仕様策定・実装が進んでいる」とかなんとか言ってPerlライブラリなどと一緒に紹介させていただきましたOpenID Connectが、2014年2月末にローンチされました。 OpenID Connect Launch ! この話はおいといて、最近増えてきたGoogleとかFacebookなどとID連携するサイトが増えている中、UX、セキュリティ面で気を付けるべき点を紹介します。 例えば、ID連携を利用しているサービスの開発者の方は、次の質問に自信を持って答えられるでしょうか? ユーザーがFacebook上で連携を「キャンセル」したとき、どんな動きをしますか? ID連携において最もメジャーな脆弱性と言える、CSRFへの対策してますか? モバイルアプリからトークンを受け取るタイプのバックエンドサーバーで、トーク
タイトル: 『OpenID ConnectとAndroidアプリのログインサイクル』 概要: GoogleやFacebook、Yahoo! JAPANの提供するOAuth、OpenID Connectのシングルサインオン(SSO)を利用する上でトークン、ログイン状態の管理が必要になります。ログイン、ログアウトに加えアプリによってはマルチアカウント利用やアカウント切り替えを必要とするケースもあります。スマフォアプリではネイティブ、WebViewでSSOの認証方法が異なり、実装パターンは多岐にわたります。 これまでID連携の設計や実装サポートしてきたナレッジをもとに、AndroidアプリにおけるSSOからログイン状態の管理まで、アプリの要件にあった実装方法をご紹介します。 Developers Summit 2015 【19-C-5】 Feb. 19, 2015 URL: http://eve
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