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ブックマーク / greenz.jp (14)

  • “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE]

    “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE] 2012.05.04 ヤマシタマサトシ “科学”と聞くと、ついつい専門的で難しいイメージを抱くかもしれません。 アインシュタインの相対性理論も、ニュートンの万有引力の法則も、名前となんとなくの仕組みは言えても、きちんと説明しようとすると何だかあやふや・・・きっと自分の暮らしの中で、科学との接点ってほとんどないかも?という方も多いのでは? でもちょっと待って下さい。科学って実はとっても面白いんです!難しくてわからない?そんなあなたでも大丈夫!そんな専門家だけのものと思われている”科学”の世界を、美しいビジュアルとスマートな構成で伝えようという試みがあるんです。今回はそんな科学の面白さをハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」をご紹介します。 科学

    “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE]
    candy296
    candy296 2012/05/09
    切り口が面白いなー
  • 「子どもの頃から日本伝統のホンモノに触れてほしい」という思いからつくられたベビー・キッズブランド「和える-aeru-」[マイプロSHOWCASE]

    「子どもの頃から日伝統のホンモノに触れてほしい」という思いからつくられたベビー・キッズブランド「和える-aeru-」[マイプロSHOWCASE] 2012.04.09 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 甲斐 かおり 甲斐 かおり 「和える」とは「混ぜる」とは微妙に違い、もとの素材の良さを生かして合せるという日独特のコトバ。この「aeru」という名が表すように、昔ながらの日の伝統技術と、現代の新しいセンスの両方を取り入れたベビー・キッズブランドが誕生しました。 発起人の矢島里佳さんが、雑誌の取材のために全国各地の職人さんの元を周るようになったのは大学生の頃。どんどんその世界の魅力にハマり、伝統技術を生かしたベビーグッズをつくることを思い付きます。 2012年3月30日に発売になった「藍染出産祝いセット」

    「子どもの頃から日本伝統のホンモノに触れてほしい」という思いからつくられたベビー・キッズブランド「和える-aeru-」[マイプロSHOWCASE]
  • “インクルーシブ”の波がファッションにも!車椅子の女性による、車椅子の女性のためのブランド「Xeni」

    “インクルーシブ”の波がファッションにも!車椅子の女性による、車椅子の女性のためのブランド「Xeni」 2012.04.16 Hitomi ITO 妹が多発性硬化症(運動麻痺や反射障害などを症状とする神経系疾患。特定疾患に指定されている)で亡くなったその年、私も妹と同じ病気と診断されました。その頃、私は建築家としてキャリアを積んでいて、仕事は順調でした。 しかし、徐々に病気は私を蝕み、ついには、車椅子なしでは動けなくなりました。そして働けなくなり、絶望に暮れていたそのときに思いついたのです。時間はたっぷりあるのだから、何か私が生きた証を残そう。車椅子の人も楽しめる服を作ろうじゃないの。 これが、車椅子の人も楽しめる服を作るブランド「Xeni」のおこった由来です。 デザイナーであるアン・オリバーさんがこのように思いついたのが2010年。彼女はすぐさまセントラル・セント・マーチンスに入学し、オ

    “インクルーシブ”の波がファッションにも!車椅子の女性による、車椅子の女性のためのブランド「Xeni」
  • 「できることをやれ。写真を撮ってくれ。」友情から生まれた奇跡のポスタープロジェクト「復興の狼煙」

    「できることをやれ。写真を撮ってくれ。」友情から生まれた奇跡のポスタープロジェクト「復興の狼煙」 2012.04.08 グリーンズ編集部 世界中から集まった義援金の総額、1000万円以上。 いち広告人として、この奇跡とも呼べるポスタープロジェクトの経緯を知りたくて。そして、何よりもこのクリエイティブを初めて目にした時の衝撃と感動を伝えたくて、岩手県盛岡市を訪ねました。 プロデューサーのSさんは、盛岡の広告制作会社で広告づくりをされている33歳の男性。3.11の震災直後、甚大な被害を受けた釜石市に古くからの友人を見舞い、被害の深刻さとともに、「何とかなる!何とかしてみせる!」と言う被災者たちの逞しさに驚き、「自分も何か」と考えました。 きっかけは、東京の友人Bさんからの電話。カメラマンである彼に、「釜石の親友を撮ってあげてほしい」とお願いしたところ、Bさんは翌日には盛岡に来てくれました。まだ

    「できることをやれ。写真を撮ってくれ。」友情から生まれた奇跡のポスタープロジェクト「復興の狼煙」
  • 負の循環から正の循環へ!ココナッツから生まれたお酒でフィリピンの教育問題を解決する「Wanic」 [マイプロSHOWCASE]

    負の循環から正の循環へ!ココナッツから生まれたお酒でフィリピンの教育問題を解決する「Wanic」 [マイプロSHOWCASE] 2012.04.11 平川 友紀 平川 友紀 この写真、なんだと思います? 実はこれ「Wanic」と名付けられた、ココナッツのお酒です。なんと、ココナッツの実をそのまま容器として使用しています! このお酒は、Wanicの森住直俊さんが、旅先のフィリピンで出会った子どもたちのキラキラした笑顔を見た時に、「途上国の子どもたちが、しっかり教育を受けられる仕組みをつくりたい!」という思いをもったことから生まれました。 お酒を利用して教育問題を解決する…それはいったいどういうこと? Wanicって? まずはWanicのご紹介から。もともとココナッツを使ったお酒は、ココナッツが豊富にある熱帯地域の国々にはたくさんあります。ココナッツの枝を切ってペットボトルをつけておくと、そこ

    負の循環から正の循環へ!ココナッツから生まれたお酒でフィリピンの教育問題を解決する「Wanic」 [マイプロSHOWCASE]
  • 新生活を迎えるあなたに強い味方!地域・ヒト・モノを繋げるオンラインフリーマーケット「ジモティー」

    新生活を迎えるあなたに強い味方!地域・ヒト・モノを繋げるオンラインフリーマーケット「ジモティー」 2012.03.27 植原 正太郎 植原 正太郎 いよいよ引越しシーズンも大詰め。4月からの新生活スタートを前に大慌てな人も多いのではないでしょうか?しかし、いざ引っ越してみると「こんな家具がほしい」や「この家電はもう要らないや」などの悩みが出てくるもの。そんなモヤモヤを抱えているあなたにオススメなのが、無料のオンラインフリーマーケット「ジモティー」です! 「ジモティー」の特徴は、自分の住んでいる地域で不用品を売ったり、必要なモノを探して買うことができること。モノを大切にしながら、賢い節約術も実践できちゃう地域密着型Webサービスをご紹介します! ジモティーのサイトに入ると、自動的に住まいの地域を選択してくれるので、自分の地域の一覧をみることができます。 ジモティーには家電・家具のほかにも、洋

    新生活を迎えるあなたに強い味方!地域・ヒト・モノを繋げるオンラインフリーマーケット「ジモティー」
  • 地下鉄の駅でスマホからピピっとお買い物!?ソウルに近未来なスーパーが出現

    ソウルの地下鉄の駅に、近未来なスーパーが出現! なんと、バーチャルな“商品棚”に向かってスマートフォンをかざすだけで、お買い物ができちゃうんです。 英大手スーパーTesco(テスコ)の韓国子会社「Home Plus」は、プロモーションの一環として、地下鉄のプラットフォームに、期間限定でバーチャルスーパーをオープンしました。電車との防護壁に飲み物などの商品が描かれ、各商品近くのQRコードをスマートフォンで読み込むと、オンライン上の「お買い物カート」に追加できる仕組み。一般的なオンラインショッピングと同様に、オンライン決済すると、自宅など、指定した場所に、購入した商品を配達してくれます。 韓国のビジネスパーソンは、とかく長時間労働になりがちな上、通勤時間が長いケースも多いとか。ゆえに、買い物はできるだけ効率的に済ませたいと考える消費者も少なくありません。実際、1万人以上がこのバーチャルスーパー

    地下鉄の駅でスマホからピピっとお買い物!?ソウルに近未来なスーパーが出現
  • 混乱しているのは劇場?私の記憶?劇場を騒然とさせたアルツハイマーの映画広告

    社会的な問題を解決しようとするときに、よく使われる言葉があります。それは「自分ごと化」。言葉にするのは簡単ですが、実際に社会的な問題を自分のこととして考えさせるのは並大抵のことではありません。 イスラエルの映画館で実施された広告は、その難しさを乗り越えるアイデアがあるものでした。 シネコンで数ある映画の中から、自分が観たいと思った映画を選び、席についた人たち。待ちに待った映画が始まったそのとき、観客はどよめき始めます。どうも、自分が選んだのとは違う映画が始まるのです。人びとは混乱し始めます。 「あれ、この映画何?」「ちがうスクリーンのところに入ったのかな?」「おいおい、映画館の人、フィルムを間違えてるよ!」戸惑い、席を立つ人が出てきたころ、スクリーンには大きな文字のタイトルが表示され、ナレーションが流れます。 「映画館は混乱していません。あなたが選んだ映画を観られます。私たちはただ、みなさ

    混乱しているのは劇場?私の記憶?劇場を騒然とさせたアルツハイマーの映画広告
  • 【gdj】「まちを楽しくする『まちイベント』をやろう!~こどもがまちの主役になる 高柳こどもレストラン~」green drinks柏レポート #gdkashiwa #gdj

    【gdj】「まちを楽しくする『まちイベント』をやろう!~こどもがまちの主役になる 高柳こどもレストラン~」green drinks柏レポート #gdkashiwa #gdj 2011.11.14 green drinks japan greenz.jp では各地のgreen drinksオーガナイザーさまから投稿いただいたレポートを紹介しています。お問い合わせ・ご連絡は各オーガナイザーさまへお願いします。 10月23日(日)「まちを楽しくする『まちイベント』をやろう!」をメインテーマに語り合う飲み会、greendrinks柏vol.2を開催致しました。 「環境コミュニケーション」というテーマのもと、パネラーによるトークセッションをメインに行われた前回のvol.1から3ヶ月。今回のvol.2ではテイストを変え、お客さん自らが参加するワークショップがメイン。drinkingと軽を楽しみながら

  • “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト

    “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト 2010.12.29 甲斐 かおり 甲斐 かおり とかく人は、うわさ話が好きなもの。今ほどメディアが発達していなかった以前の日では、うわさが人と人をつなぐ大切な媒介だったと言ってもいいくらい。ご近所さんの近況を知る手段だったり、若者の心のお目付け役のような役割もありました。今でも、小さな町や村では、驚くほどあっという間にうわさが広がります。 この“うわさ話”のいい面を活かして、街を活気づけようというプロジェクトがあります。 “八戸のうわさ” プロジェクトとは? このプロジェクトは、青森県八戸市に2011年2月にオープンするポータルミュージアム「はっち」の開館記念の一環で行われるイベント。手掛けるのはアーティストの山耕一郎さんです。 山さんが八戸市商店街の店一軒一軒に取材した、店にまつわる「うわさ話」を、

    “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ
  • こんなリゾートほしかった!海辺の一軒家を丸ごとレンタルできちゃう「Nowhere resort」

    どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 皆さん、今年の夏休みはもう満喫しましたか? 仕事を休めない! どこに行っても混んでる! 子どもがいるから旅行は無理! こんな理由で旅行を諦めている方に、朗報です。あるようでなかった新しい滞在型リゾートが、湘南に誕生しました。海に面した最高の立地で、一軒家をまるごとレンタルしてしまうという贅沢なリゾート。それなのに、ここから通勤だってできちゃうという夢のようなお話。さっそくご紹介しましょう! 海に突き出すように建つ三角形の建物が印象的な「Nowhere but Sajima(佐島)」。空間を切り取るように設計された大きな窓の外には、一面の海が広がっています。まるで船の上から海を見下ろすような

    こんなリゾートほしかった!海辺の一軒家を丸ごとレンタルできちゃう「Nowhere resort」
    candy296
    candy296 2010/09/02
    一週間20〜30万円かー。一軒貸しってだけなら、京都の町家もいいよ
  • greenz.jp グリーンズ

    グリーンズジョブ グリーンズジョブ グリーンズジョブは「自分をいかす仕事に出会う」トランジションコミュニティです。持続可能な社会につながる全国の求人情報を紹介しながら、自分をいかして働きたいと考える人のトランジションを応援します。 記事の一覧を見る 暮らしの変人 暮らしの変人 これからのあたり前は、いまの変。グリーンズが愛を込めて「変人」と呼ぶ人たちは、これまでの固定観念にしばられず、真剣にまじめに、そして楽しく、新しい何かをつくりだそうと探究している人たちです。愛すべき変人たちとの出会いから、自分の価値観を揺さぶり、新しい暮らしのヒントを持ち帰るための連載を始めました。 記事の一覧を見る

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  • オシャレ女子が1種類のワンピースで1年間過ごすチャレンジ「Uniform Project」

    「ファストフード」ならぬ「ファストファッション」がひとつのファッショントレンドとなっている。低価格で最新トレンドの商品を次から次へとリリースするという業態で、消費者にとっては、いつお店に行っても新しい商品と出会えるというのが魅力なのだが、一方で、過度なファストファッション化は「洋服の使い捨てを助長するのでは?」という懸念も……。 このような流れの中で、「持続可能なファッションの楽しみ方って何だろう?」と考えさせられるユニークな取り組みが始まった。1種類のワンピースで1年間過ごすという「Uniform Project」について詳しくみていこう。 「Uniform Project」は、ニューヨークの広告クリエイティブデザイナー・Sheena Matheikenが、2009年5月から取り組んでいるプロジェクト。持続可能なファッションを追求する試みとして、同じデザインのワンピース7着を1年間着まわ

    オシャレ女子が1種類のワンピースで1年間過ごすチャレンジ「Uniform Project」
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