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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july (2)

  • 現場入りを続けています - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)

    ▼いま、仙台市内のホテルにいます。2011年4月23日土曜の夜明けです。 きのう4月22日金曜に、福島第一原子力発電所の構内に入りました。 この、ちょうど1週間前の4月15日金曜に、福島第一原発の正門から20キロ圏内、30キロ圏内の、住民が消えた地域を歩き、そして原発正門に至ったとき「中に入りますか」とも尋ねられましたが、『作業できない人間がまだ入るべきではない』と考え、辞退しました。 その後、「原子力委員会の原子力防護専門部会の専門委員、および原子力新政策大綱策定会議の委員の立場で、青山さんが望めば、構内に、もう入れる段階です。ただし当然、構内は放射線量が高いので、それを諒解されることと、正式な防護服とガスマスクなどの装着、事後のスクリーニング(被曝検査)が不可欠です」という話が、良心派の政府当局者からありました。 そこで、複数の当局者・関係者としっかり協議したうえで、「構内に入ります」

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    charlestonblue
    charlestonblue 2011/04/23
    原発現場
  • ぼくらの祖国  その1 - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)

    (※年明け早々、すこしサービスが過ぎて、制限文字数を超えてしまいました。この書き込みは2回に分かれます。画面通り、上から下へ読んでいってください) ▼みなさん、明けましておめでとうございます。 新しい年が来たということは、生きとし生きるものにとって命の限られた時間が一年分、過ぎていったということです。 早く大人になりたいと思う若いひとには、一年が早く過ぎてよかったと思うひともいるだろうけど、年齢の気になるひとには、あぁ、めでたいどころじゃないな、また一年が過ぎてしまったと思うひとも沢山いるでしょう。 しかしそれでも、ぼくは、みなさんのすべてに、明けましておめでとうございますと申したい。 なぜなら、生きとし生きるものは、年齢とまったく関係なく、いつ何時、命が失われても不思議じゃない。若くて、やりたいことが一杯あって、元気そのもののひとが一瞬にして、かき消えるのが、ほんとうのこの世界ですから。

    ぼくらの祖国  その1 - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)
    charlestonblue
    charlestonblue 2010/01/05
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