ブックマーク / note.com/dadasp (1)

  • ある年齢以上の人間が「俺はいつも共産党に入れるよ」と言うことの意味について|ビビビさん

    「俺はいつも共産党に入れるよ」、わしら世代的にはさほど奇矯な発言ではないのだが、自民党政権が永久に続くと思われていた頃(要は55年体制だ)と今とでは全然意味が違うんだよね。 安部譲二がテレビによく出ていた時期がありましたが、政治・選挙の話題になったときに安部さんが「俺は選挙はいつも共産党に入れるね」と言っていて、こういうパラドックスが普通に理解されていたのは平成初期ごろぐらいまでですかね。 — 帰社倶楽部(西日暮里大学1期生) (@kishaburaku) September 5, 2021 もう長いこと(反原発のバカ騒ぎからか)共産党なんか投票の選択肢にも入らないわけだが俺ちゃんやキクマコ先生やラジ先生なんか、つまりある程度に世を拗ねた年寄りたちには「デフォルトの投票先が矜持としての共産党」ってのはわりと自然な話だったんだよね。 まあ、こんなこと言うても千人にひとりも通じないだろうけど、

    ある年齢以上の人間が「俺はいつも共産党に入れるよ」と言うことの意味について|ビビビさん
    chousuke7
    chousuke7 2021/09/06
    ある年代までの中流以上の人間にとって政治志向とは自分のアリバイ作りのツールであり、世界を憂う真率な自意識の発表ステージだった。それを告発するこの文章自身も同じステージ上で同じ匂いをさせてるという喜劇。
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