となりのトトロみたいなアニメを作れば売れると思うんだ。 辻褄なんてあわせず、説教臭いメッセージ性なんて考えず、子供の夢のように無茶苦茶で、撮りたい絵をつなぐだけ。 でも、すべてのシーンが連想ゲームみたいにつながる、そういうアニメ。 なんで、だれも作らないんだろう。
となりのトトロみたいなアニメを作れば売れると思うんだ。 辻褄なんてあわせず、説教臭いメッセージ性なんて考えず、子供の夢のように無茶苦茶で、撮りたい絵をつなぐだけ。 でも、すべてのシーンが連想ゲームみたいにつながる、そういうアニメ。 なんで、だれも作らないんだろう。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同年4月1日時点で18歳以上であることなどを条件に募集する大会ボランティアとは別に、新たに「中高生枠」を設ける方針であることが分かった。次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断。組織
ふだんはダラダラフラフラと生きているが、ふと、自分のものすごい育成失敗しちゃった感に気付いてしまい死にたい気持ちになっている。 自分より若い中高生とか大学入りたての人が、 小さい頃からの夢とかを持ち続けていたり、目標を定めて邁進していたり、 何か語れるもの(いやみな感じではなくて、アイデンティティのようなもの)をちゃんと持っていたり、 とにかく健全な人間性をうまいこと獲得してきて今ここに彼/彼女が存在しているんだろうなぁと思うとつらい。 人と比べてもしょうがないのはわかっている。 でも、自分はうまく成長できなくて、だからいつまでも人間性が未熟なままなのだという気持ちが拭いきれない。 そして、それを環境のせいにして、 こいつらがこんなに健康的で思いやりのある立派な人間になっているのは恵まれた環境にいたからだよなーと思ってしまう。 こんな風に考えて卑屈になるのも嫌だ。 教育実習に行った。 先生
真面目に。 7歳と4歳の子持ちだがどっちも別に騒がない。 外で興奮しだしても言って聞かせればやめる。 電車の中で何かを食べさせることなんかない。 そりゃ子供だから周囲に気を使えないことはあるけど言えば気付いてやめる。 母に聞いたら俺達姉弟を育てた時もそんな感じだったそうだ。 だから本当に理解出来ない。 外で延々ギャンギャン騒いでる子供が。 あれさあ、なんか変な育て方してるんじゃないの? たとえば電車の中で見かけるのは乗り込むなり親がなんか食べ物与えてるようなパターンね。 子供が欲しいとも言ってないうちに食べさせて黙らせてる。 子供はおかしな取引の価値観を身につけるし、ごほうびがなかったら静かにしないどころか不満もつようになるし、 「電車の中で物を食べるのは行儀悪い」という価値観も身につかないし、歯にもよくない。 ちゃんと親が手本を見せて、理を持って諭せば子供は理解する。 犬だって真面目な顔
「桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか」という、一見簡単そうで解答に困る算数の文章題がTwitterで話題となっています。桃がどこから誰へ移動しているのか、文章が不明瞭でどうとでも解釈できてしまう。 この問題、自分が5個持っているところに、さらに3個もらったとして、「5+3=8」で「桃は全部で8個」と答えさせたいように見えます。しかし、どこかに5個ある桃を3個取ったとすれば、もともとの桃は5-3で2個になるとも読めます。文章としては「どこかから3個もらったのだから、手元にある桃は全部で3個」「5個あるうちの3個が移動しようと、桃は全部で5個」といった解釈もでき、考えるほどに正解が分からなくなってきます。 問題文は投稿主のゆき乃(@yukiNoy)さんが、小学1年生の息子さんと解いたドリルを紹介したもの。息子さんは「もともと5個ある桃は誰のなの?」と困惑しながら、どこかに5個
山本は泣いていた。 もう10年くらい前になるだろうか。この季節になると必ず思い出すことがある。この年になると誰かに褒められたり怒られたりすることはほとんどない。直接的に評価されることがほとんどないのだ。ただ、確かにあの時はそれがまるで人生のすべてと考え、欲していた。誰かに評価されたかった。だから山本は泣いていたのだ。 笑い声と喧騒、そして過剰なまでに元気な店員の声とで満たされた居酒屋で、山本は泣いていた。通路向こうのテーブルで女の肩を抱き、緩みきった情けない表情を見せているロック歌手風の男が見せるその笑顔とは対照的に、山本はただ泣いていた。 (写真:naka/PIXTA) 「俺、もう辛いわ」 山本はそう切り出すと、ジョッキの生ビールを空にし、また泣いた。久々に会うことになった山本は僕の知っている山本ではなかった。彼は自信に満ち溢れていたし、受験や就活といった人生の節目において、常に理想を実
私が前に勤めていた会社の話。 会社は、Web制作会社でした。クライアント企業からサイト制作を承る、どこにでもあるちっぽけな受託の会社です。 そこに、中途採用でデザイナーが入ってきました。まだ若いけれども、前職でもWebデザインをしていたという女の子です。 その子をAさんとします。 Aさんは、即戦力として期待されていましたが、まだ若いということもあり、会社のローカルルールなどにも慣れてもらうため、 教育係がつくことになりました。それが、当時デザイナーチームの中でもトップクラスの実力を持つ、年配の(多分40代)女性です。 そのベテラン教育係の人を、Bさんとしますね。職人肌で、黙々と自分の仕事に取り組み、いつも良いデザインを仕上げてくれるプロフェッショナルです。 さて、Aさんは入社1週間も過ぎ、順調に仕事をこなしていました。実はこの会社は過去に未経験者を多く取りすぎてしまい、 ろくに教育も出来な
大学卒業後、大手通信会社、アルー(株)勤務後、2010年にアーティエンス(株)を設立。業界歴17年。大手企業から、中小企業、ベンチャー企業の人材開発・組織開発の支援を行っている。専門分野は、組織開発、ファシリテーション。 1)「大人になると脳の成長は止まる」は、真実ではない。 結論から先にお伝えしますと、「大人になると脳の成長は止まる」という概念は、真実ではありません。 事実、人は60歳、70歳になってもなおその知能を高めていける傾向が確認されています。※1 そう聞いて、「でも、歳とると暗記が苦手になるであったり、記憶力が落ちるっていうけれど、それも嘘なの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。 暗記力や記憶力という観点で言うと、確かに人のその手の能力のピークは比較的早いタイミング(20代頃)に辿りつき、その後緩やかに低下していく傾向があります。※2 ですが、「はたして暗記力や記憶
結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切な本と出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しい本を選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それは本を読むことだ。本
肉体はターミナルであり、筋トレはコマンドだ!知られざる筋肉エンジニアの生態に迫る2018-07-04 10:55 「筋肉エンジニア」をご存知だろうか? 日がなPCを前に座って仕事をしている「ITエンジニア」と「筋肉」は言葉としても対極で、それが合体していることに違和感を覚える人もいるだろう。しかし、超肉体派の筋肉エンジニアは実在する。 彼らは、普段は仕事としてプログラムを書きつつ、プライベートでは100kg以上のベンチプレスを上げ、ときにはコンテストにも出場している。 ということで、今回はそんな筋肉エンジニアが、何のために筋肉を鍛えているのか? どんな生活を送っているのか? その筋肉は仕事で活かされているのか? などなど気になることを、まったく筋トレに縁がないエンジニアである私、megayaが取材してきた。 なおこの企画は自分のリアルな市場価値がわかるエンジニア向け転職サービス「転職ドラフ
⭐️Tomomi Shoji⭐︎ @tomomimilk1 @joker_masiro @joker_budou 確かに言う通り‼️ 昭和の方が何倍も良かった…しかし まさかここまで物価が上がり、首相が海外に大金をバラまき、税金も高く…複数の病気になったら全部には通えない世の中になるとは思わなかった。 貧富の差が極端な今の日本… 2018-07-01 22:15:01 Takeshi @Joh_1982 @joker_masiro 本当にそう感じている日々です。何のために頑張っているのか。自然に笑顔になれない日々を過ごしているのは間違いない。ただ、働けている場所があるから睡眠不足でも通勤しているのかもしれない。それでは、幸福とは言えない気がする今日この頃。 2018-07-01 22:25:21
最近、「AI人材」という言葉をメディアで聞くようになりました。人工知能に関する業務を遂行する人材をAI人材と呼ぶそうで、どの企業も血眼になって探しています(参考記事)。 AI人材の仕事は、コードを書くだけにとどまりません。6月7日に行われた日本商工会議所の記者会見で、三村明夫会頭は「かみ砕いて(AIが)経営に必要だと分からせる、しかも具体的にこういう手段がありますよと、社長に気付きを与える人材が必要」と述べています。 要はエンジニアの枠を超えて、AIで何ができるかを分かって、かつAIを用いた課題発見・課題解決の実現まで構想できる人材がAI人材なのでしょう。 一方で、世間的にはAIによる成功事例だと呼ばれているものが、単なる回帰分析を用いた予測だった、というのはよくある話です。結局のところ、簡単なデータサイエンスの知識があれば十分なのにわざわざAI人材と名付けたい層と、名付けられたい層の狂想
30歳になったその日、もう天啓のように「私このままではヤバイのでは」と思って、初めて彼氏を作った。 で、1年頑張ったけど、ほんとにほんとにほんとに向いてないってわかった。先日ふられて、心底ホッとしている。 まず会うのが死ぬほどめんどくさい。週に1〜2回の頻度で人と会うってなに? そんな話すことあるの? 友達でさえ半年に1回会えれば満足な私にはめんどくさすぎてしんだ。 もうこれは本当につらかった。ストレスがやばかった。口唇ヘルペスできた。 帰って趣味の同人絵を書いてTwitterにアップしたい。バーッとファボとリツイートされる快感のが、セックスより全然きもちいいし。 でも挑戦して良かったと思ってる。 死ぬ時に「彼氏がいた人生とはなんぞや…… もしや私の知らないお花畑のような世界があったのか……」って思って死ぬよりは。 まじで向いてねぇって分かって、わたしはその花畑に入れない人間だってわかって
「ささやかなことをメロディでつぶやいていたい」──『FF』音楽の父・植松伸夫の幼少期から今日までの体験。何を聴き、どう曲を紡ぐのか? プレイヤーのゲーム体験をより盛り上げてくれるものが“ゲーム音楽”です。 もともとは場面を効果的にアピールするための演出方法のひとつとして付けられたものでしたが、1980年代半ばから音楽のジャンルのひとつとして確立したと言われています。 エニックス(現スクウェア・エニックス)から1986年に発売された『ドラゴンクエスト』や1987年にスクウェアから発売された『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)【※】。そして任天堂から1985年に『スーパーマリオブラザーズ』が登場するなど、現在もシリーズが続く作品とともに名曲の数々がつぎつぎと世に現れた時代でした。 (画像はファイナルファンタジー | Wii U | 任天堂 より) いまにして思えば、「初めて聴いたインス
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