『鴨乃橋ロンの禁断推理』はこんな漫画(あらすじ) 探偵養成学校に現れた新入生の鴨乃橋ロンは類まれな推理力で解けない謎はない天才と呼ばれていました。 この推理力を活かして生涯を探偵に捧げることを決意したのですが、ロンは探偵として致命的な欠陥を抱えていたのです。 夢を諦めかけ絶望したロンの前に難事件を担当する捜査一課の一色都々丸(いっしきととまる)が現れました。 純粋で仕事にひたむきなのですが間抜けな都々丸に協力することとなったロンが抱える欠陥とは・・・!? 100%の確率で事件を解決しながら犯人の検挙率が0%という探偵の活躍を描いた『鴨乃橋ロンの禁断推理』! 今回はユニークな展開で読者を魅了するサスペンス漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 探偵としては完璧なのに人間としては最低な主人公の推理劇をお楽しみください。 『鴨乃橋ロンの禁断推理』の魅力紹介(ネタバレ含む) 前