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ブックマーク / casabrutus.com (5)

  • 「電柱・電線」の美を愛でる絵画を見に行きませんか?

    February 1, 2021 | Art, Architecture, Design | casabrutus.com | text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 「富士には電信柱もよく似合ふ。」というどこかで聞いたようなキャッチコピーがついた展覧会『電線絵画展-小林清親から山口晃まで-』が2月28日から、東京の〈練馬区立美術館〉で始まります。近現代の画家は電信柱や電線をどう描いたのかを探る、奥の深い企画です! いろんな「美」の中でも景観の美はとくに振れ幅が大きい。東京・日橋の上をまたぐ首都高の高架道路は「目障りだ」という人から、土木の美を愛でる人まで百家争鳴だ。電柱・電線も一般には醜いとされる嫌われ者。地中化の議論も盛んに行われている。でもその電柱・電線に独特の美を見出した画家もいる。目障りだからと言ってなくしてしまっていいものか、との声もある。

    「電柱・電線」の美を愛でる絵画を見に行きませんか?
    consigliere
    consigliere 2021/02/03
    以前マツコの知らない世界に出ていた電柱好きの人が大喜びしそうなw
  • 最新号『大人も読みたいこどもの本100』発売!

    August 6, 2020 | Culture, Art, Design | casabrutus.com | text_Housekeeper 世界中で読み継がれてきた絵や児童書の名作は、こどもたちだけのものにしておくのはもったいないほど、色彩やデザイン、物語性に富み、心に安らぎを与えてくれます。『エルマーのぼうけん』『くまの子ウーフ』『星の王子さま』『モモ』、家で過ごす時間が長くなった今、大人にこそ読んで欲しい、美しい絵とノスタルジックな童話の世界をまとめます。 【CHILDREN'S BOOK FOREST】 安藤忠雄がこどもたちに贈る 〈こどもの森〉がついに開館。 【児童文学の名作秘話 1】 『エルマーのぼうけん』はどのようにして生まれたか? 【IMAGINATION】 幅允孝が選ぶ幼年童話。想像力が膨らむ。 【物語の仲間に会える場所 1】 絵と言葉の世界を体感、新しい形

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  • 速報:あの “オークラ” が帰ってきた! 〈The Okura Tokyo〉9月12日開業。

    September 6, 2019 | Architecture, Design, Food, Travel | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare   text_Housekeeper 〈ホテルオークラ東京〉旧館が53年間の歴史に幕を閉じてから、4年。いよいよ9月12日、〈The Okura Tokyo〉としてリニューアルオープンする。父・谷口吉郎が生み出した無二のロビー空間が建築家・谷口吉生の手によって見事に引き継がれた。 〈The Okura Tokyo〉は、地上41階建て〈オークラ プレステージタワー〉と、17階建て〈オークラ ヘリテージウイング〉の2棟からなる。〈大倉集古館〉を加えた三棟が六角形の「水鏡」を囲む。

    速報:あの “オークラ” が帰ってきた! 〈The Okura Tokyo〉9月12日開業。
    consigliere
    consigliere 2019/09/12
    毎年オークラのチャリティ展覧会に行っていたけれども、新しくなってもやるのかなー
  • 銀座に霧のアートが出現! 「グリーンランド」 中谷芙二子+宇吉郎展

    December 25, 2017 | Art | casabrutus.com | photo_(c) Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Fondation d’enterprise Hermès      text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 霧で彫刻を作る。アーティスト、中谷芙二子はそんな夢のようなことに挑戦してきた。〈銀座メゾンエルメス フォーラム〉で展示されている新作は30分に一度、霧が天井に向かって噴き上げ、少しずつ床に向かって落ちてくる。霧に包まれると視界は真っ白。外側からだと霧の中にいる人の姿も見えない。雲に乗ることができたらこんな光景が見られるのだろうか。そんな気持ちになってくる。 中谷は1970年に大阪万博ペプシ館で初めて霧のアートを発表して以来、世界各地で80を超える霧のインスタレーションを

    銀座に霧のアートが出現! 「グリーンランド」 中谷芙二子+宇吉郎展
  • 江戸に現れた東京タワー!? 山口晃の浮世絵「新東都名所」シリーズを公開。

    February 23, 2015 | Art | casabrutus.com | text_Mariko Uramoto   editor_Akio Mitomi アダチ伝統木版画技術保存財団設立20周年を記念した企画展が3月3日より目白ショールームで開催。現代美術家・山口晃氏による現代浮世絵「新東都名所」の作品展示と、山口氏が厳選した江戸浮世絵10撰が並ぶ。 江戸時代、大衆に愛された浮世絵。アダチ版画は昭和初期より、この浮世絵の魅力を広く伝えようと、高い制作技術を持った摺師、彫師をかかえ、その技術伝承を担ってきた唯一の版元だ。現在は浮世絵版画の復刻や大和絵、墨絵の再現のほか、現代アーティストを絵師として迎え、新たな浮世絵作品を発表し続けている。最近では、草間彌生「富士山」浮世絵版画プロジェクトも話題となった。

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