タグ

ブックマーク / www.shibukei.com (6)

  • 109外壁のロゴ撤去始まる 「SHIBUYA」の文字、一部残し消える

    ファッションビル「SHIBUYA109」(以下109、渋谷区道玄坂2)のロゴ刷新に向け3月13日、約40年にわたり掲出されてきたシリンダー外壁のロゴマークの撤去作業が始まった。 撤去作業前の「SHIBUYA109」ロゴ 同ビルが「ファッションコミュニティー109」として1979(昭和54)年の「渋谷の日」(4月28日)に開業して以来起用してきた「109」のロゴは、1989年の「SHIBUYA109」改名時から現在の「SHIBUYA」が付いた形に。サイズは高さ約4.5メートル、横幅は全長7メートル弱。 2月18日からシリンダーの上部に落下物を防いだり作業員が歩いたりする足場や、網目の細かい幕を張る骨組みが組まれた。13日9時ごろに始まった撤去作業ではまず、数字内部に張り巡られたネオン管を取り外した。16時ごろまでには「S」「I」「B」「U」「Y」「A」の文字を撤去し、初日の作業は終了。同15

    109外壁のロゴ撤去始まる 「SHIBUYA」の文字、一部残し消える
  • 国学院大学で「加冠式」 平安時代の儀礼で新成人祝福

    平安時代の貴族社会の成人儀礼にのっとり新成人を祝う同行事は、「国学院大学ならではの行事で成人を祝いたい」という学生の発案で2007年に始まり、神職の養成を目的にしている同大神道文学部主催で毎年1月に行っている。今年は同学部を中心とした新成人の男子20人、女子26人の計46人の学生が、卒業生の神主たちから寄付された衣冠や狩衣(以上男子)、斎服や正服(同女子)などの装束姿で参列した。 式の中心となる「加冠之儀」では、加冠役である教職員が学生の頭部に冠や烏帽子(えぼし、以上男子)、釵子(さいし)や額当(ぬかあて、同女子)をと呼ばれる装飾具を着装し、学生たちは成人の装束を完全に身にまとった姿となった。武田秀章同学部長の祝辞、代表学生による答辞の後、学生たちは校内の神殿に移動し誓詞を奏上し玉串を拝礼した。「祝賀之儀」では、ボランティアの在学生たちによる振鉾(えんぶ)、浦安の舞などが披露された。 「入

    国学院大学で「加冠式」 平安時代の儀礼で新成人祝福
  • 国学院大で学生考案「ゆず豆乳うどん」 期間限定提供

    国学院大学(渋谷区東4)の学生堂「和(NAGOMI)」で現在、学生が考案した「ゆず豆乳うどん」が期間限定で提供されている。 豆乳ベースのスープにゆずやニンジンなどをトッピングする「ゆず豆乳うどん」 同大のPR活動をしている大学生アドバイザーと、大学の学生堂(学)を研究している早稲田大学のサークル「学研究会」のコラボレーションプロジェクトの一環。同サークルが発表する「学ランキング」で上位に入ることが多い同学へメニュー提案をしたいという思いから、両校の学生がオリジナルメニューを考案する「学バトル」を企画した。 今回は、同学香川から麺などを取り寄せて作っている「うどん」を題材に、国学院大は「和風」をテーマにした「ゆず豆乳うどん」を、早稲田大は大学カラーとして知られる「えんじ」をイメージした「ローストビーフうどん」を、それぞれ開発した。 9月からメニュー開発に取り組み、11月1日

    国学院大で学生考案「ゆず豆乳うどん」 期間限定提供
    consigliere
    consigliere 2017/11/29
    これは試してみたい。でも味は甘いのかなぁ。生姜はたっぷり入れてもらいたいな
  • 渋谷・道玄坂に活版印刷ができるコワーキングスペース-老舗印刷会社が出店

    渋谷・道玄坂に活版印刷ができるコワーキングスペース「Printworks Studio Shibuya」(渋谷区道玄坂1、TEL 03-6416-1671)がオープンして間もなく2カ月を迎える。経営は1927(昭和2)年に創業した長谷川印刷(神泉町)。 40~50年代に作られた機械を用意する 「活版印刷」は、活字を組み合わせた鉛の文字や、凸上に突き出た絵柄の樹脂版にインキを付けて用紙に印刷する方法。技術の進歩に伴い衰退し、同社でも1970~80年代以降は取り扱っていなかった。印刷業界が「デジタル化のど真ん中」にある中、「触感から感じる人の温かみは忘れてはいけないのでは」(店長の長谷川賀寿夫さん)という思いから同スペースを開いた。 創業以来、渋谷で商売をしてきたことなどから、「出店するならやっぱり渋谷」と考えたという。店舗面積は約20坪。白を基調にした店内は「印刷工房のような空間」に仕上げた

    渋谷・道玄坂に活版印刷ができるコワーキングスペース-老舗印刷会社が出店
  • 渋谷・松濤の「観世能楽堂」、さよなら公演発表-移転に向け閉場へ

    南北朝時代に大和(現・奈良)で活動していた猿楽芸能の一座「結崎座」が基となる観世流。その活動拠点である観世能楽堂は、1900(明治33)年に大曲(現・新宿)に開場。地下鉄8号線(現・東京メトロ有楽町線)工事着手などから移転することになり、1972(昭和47)年に佐賀藩主・鍋島家の邸宅跡である現在の場所に開場した。 敷地面積は838坪。延べ床面積は地下1階~2階の3フロア合わせて約616坪。場内には、正面席354席、脇正面席198席計552席を用意。舞台は木曽ヒノキのムクで作られている。 開場から40年以上がたち老朽化が進み、耐震構造などを備えるには設備投資が必要であることや、住宅地であるため建て替えも難しいことから閉場。2016年、銀座松坂屋跡(中央区)を中心に完成予定の複合ビルに移転することが決まっている。 新しい観世能楽堂は同ビル地下3階に位置。現在の観世能楽堂とほぼ同規模になるが、席

    渋谷・松濤の「観世能楽堂」、さよなら公演発表-移転に向け閉場へ
  • 渋谷センター街に「ヴィレッジヴァンガード」旗艦店-単独出店へ

    大倉店長らが「ハチ公」と呼んでいる巨大なパンダのぬいぐるみ(約160センチ、約25万円)が来店客を出迎える 渋谷センター街・「H&M渋谷」裏手に11月18日、複合書店「ヴィレッジヴァンガード渋谷宇田川店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5728-4227)がオープンする。経営はヴィレッジヴァンガードコーポレーション(名古屋市名東区)。 47都道府県のカレーを集積したコーナー 1986(昭和61)年創業のヴィレッジヴァンガードは、「遊べる屋」をキーワードに書籍やCD、雑貨などを取り扱う複合型書店。渋谷エリア2店舗目、同社直営359店舗目(ダイナー含め)となる同店は旗艦店と位置付ける。これまで、ファッションビルなどからの依頼を受け出店することを中心としてきたが、店舗展開を重ねていくには「路面の開発が必要」と考え、これまで出店が少なかった都心を中心とした「一等地」に広めの店舗を構え、ヴィレッジ

    渋谷センター街に「ヴィレッジヴァンガード」旗艦店-単独出店へ
  • 1