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digitalとtechnologyに関するconsigliereのブックマーク (9)

  • 画像から簡単に精巧な3D写真が作成できる論文が公開される、実際に3D写真を生成することも可能

    RGBに「奥行き(Depth)」情報を加えた「RGB-D」画像から、立体的な写真である「3D写真」を生成する方法を研究者チームが提案しています。たった1枚の写真から精巧かつ立体的な3D写真が手軽に生成可能ということで話題になっています。 3D Photography using Context-aware Layered Depth Inpainting https://shihmengli.github.io/3D-Photo-Inpainting/ RGB-D画像から3D写真を生成する方法を開発したのは、国立清華大学の大学院生でありバージニア工科大学にインターンシップ中のMeng-Li Shih氏、バージニア工科大学の大学院生であるShih-Yang Su氏、Facebookリサーチで働くJohannes Kopf氏、バージニア工科大学の助教であるJia-Bin Huang氏ら4人です

    画像から簡単に精巧な3D写真が作成できる論文が公開される、実際に3D写真を生成することも可能
  • 古典籍のくずし字をAIで認識、東京農工大のベトナム人学生2人が最優秀賞[社会]

    東京農工大学大学院工学研究院の中川研究室の修士課程2年リー・トゥアン・ナムさんと博士課程1年グエン・コン・カーさんがこのほど、電子情報通信学会パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)主催の「第21回アルゴリズムコンテスト」で、難易度の高いレベル2とレベル3で優秀な認識性能を示し、コンテストに応募されたアルゴリズムのうち最も優秀と判定されたアルゴリズムを考案した者1件に贈呈される「PRMUアルゴリズムコンテスト最優秀賞」を受賞した。 「レベル2」では、2人のアルゴリズムが認識率87.6%で23チーム中1位、認識時間が一文字あたり2.16秒で23チーム中10位。「レベル3」では、認識率39.1%で23チーム中1位、認識時間が一文字あたり0.43秒で23チーム中5位だった。 古典を電子的に保存・公開し、手軽に分析できるようにすることは、歴史研究に不可欠であり、古典籍で使用されるくずし字を正確

    古典籍のくずし字をAIで認識、東京農工大のベトナム人学生2人が最優秀賞[社会]
  • 富士通、少数データで効率よく学習できる深層学習技術--中国古文書文字で成果

    富士通研究開発中心(FRDC)は2月21日、中国古文書文字の文字認識において、少数の学習データでも高精度な文字認識を実現する深層学習技術を開発したと発表した。 同技術は、古文書の文字画像と文字を紐づけたデータ(教師データ)で学習させる深層学習の認識エンジンと、文字とは紐づけられていない2つの文字画像が、同じ文字かどうか特徴を学習する深層学習エンジンを組み合わせたもの。一文字当たり約70%少ない教師データ数で、従来技術と同じ精度の認識率を達成したという。 深層学習技術による文字認識では、あらかじめ文字画像と正解の文字を紐づけた教師データを用いて認識エンジンに学習させる。この時、教師データの数が多いほど認識精度が高くなるが、多様な書体があり同じ文字でも異なる字形が多数存在する中国古文書では、十分な数の教師データを用意することに課題があった。 今回の技術では、学習データを増やすため、正解の文字と

    富士通、少数データで効率よく学習できる深層学習技術--中国古文書文字で成果
  • 南北朝時代の涅槃図をデジタル技術で再現 京都・高台寺で礼拝聴聞室の内装完成

    豊臣秀吉の正室、北政所(きたのまんどころ)ゆかりの寺「高台寺」(京都市東山区)に建設中の礼拝聴聞室「利生堂(りしょうどう)」の内装が完成した。 利生堂は、新たな礼拝や講演会の場を提供しようと平成25年から建設を開始。涅槃(ねはん)図の沙羅双樹を象徴する8の柱が高さ6メートルの天井を支え、堂全体が八角形の形をしている。 約120人収容。天井や壁一面には、スキャナーメーカー「ニューリー会社」(京都府久御山町)が、南北朝時代の『八相涅槃図』(同寺所蔵)をデジタル技術で再現。釈迦の布のしわまで精密に表現されている。 同寺の後藤典生執事長(68)は「普段は1年に1回しか公開されていない高台寺の涅槃図の世界観を体験してもらえれば」と話した。 建物外側の植林作業などが進んでいるため、一般公開は今月末の予定。入館料などは設定しないという。 問い合わせは同寺((電)075・561・9966)。

    南北朝時代の涅槃図をデジタル技術で再現 京都・高台寺で礼拝聴聞室の内装完成
  • 国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」、重要文化財「色絵月梅図茶壺」を完全デジタル映像化 東京国立博物館と凸版印刷がタッグで実現 | プリント&プロモーション

    プリント&プロモーション > ニュース > 国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」、重要文化財「色絵月梅図茶壺」を完全デジタル映像化 東京国立博物館と凸版印刷がタッグで実現 【2015年12月18日】東京国立博物館と凸版印刷はこのほど、日工芸の名宝で、国宝の「八橋蒔絵螺鈿硯箱(やつはしまきえらでんすずりばこ)」と重要文化財「色絵月梅図茶壺(いろえげつばいずちゃつぼ)」の外側・内側の意匠や内部構造まで完全デジタル化。同博物館・東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、2016年1月6日(水)からデジタル映像作品として公開する。 今回のデジタル計測では、難易度が高いとされる光沢物「金蒔絵」や「螺鈿」「鉛板」などを光沢物対応の三次元スキャナーで計測し、形状データを取得。 独自開発の「同軸落射照明装置」での高精細デジタル撮影により、硯箱表面の多彩な質感情報の取得にも成功した。 さらに東京国

    国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」、重要文化財「色絵月梅図茶壺」を完全デジタル映像化 東京国立博物館と凸版印刷がタッグで実現 | プリント&プロモーション
  • 日本の税徴収に使われた200年前の古地図「近江国絵図」をスタンフォード大学がデジタル化

    の大学や地図制作会社が日の古地図をデジタル化して公開することがありますが、なんとアメリカのスタンフォード大学が1837年に作られたという古地図「近江国絵図」をデジタル化しました。日の税徴収に使われた近江国絵図をどのようにしてデジタル化したのか、スタンフォード大学はデジタル化する行程も公開しており、興味深い内容になっています。 Adventures in oversized imaging: digitizing the Ōmi Kuni-ezu 近江國絵圖 Japanese Tax Map from 1837 | Stanford University Libraries https://library.stanford.edu/blogs/digital-library-blog/2015/11/adventures-oversized-imaging-digitizing-om

    日本の税徴収に使われた200年前の古地図「近江国絵図」をスタンフォード大学がデジタル化
  • 凸版印刷、江戸以前のくずし字を高精度にOCRする技術を開発

    凸版印刷は7月3日、江戸期以前のくずし字で記されている古典籍の文字を判別し、テキストデータ化するOCR技術を開発したと発表した。 専門家の減少、資料の経年劣化という問題に加え、大規模災害によって失われる可能性もある歴史資料のデジタル化の必要性が高まっている。しかし総数100万点以上ともいわれる江戸期以前のくずし字で記されている古典籍は専門家による判読が必要なためテキストデータ化が遅れていた。 凸版印刷では、古文書を高い精度で出来すとデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を2013年から提供、この技術をベースに公立学校法人公立はこだて未来大学が開発した「文書画像で検索システム」と組み合わせ、くずし字で記されている古典籍のOCR技術を開発した。 技術としては、すでにテキストデータ化済みの文献をくずし字のデータベースとして用いることでくずし字を判読するもの。原理検証実験では、くずし字で記さ

    凸版印刷、江戸以前のくずし字を高精度にOCRする技術を開発
  • 人はなぜモナリザを見るのか?粒子加速器を使った中世写本の解読と史料をウェブで公開する意味とは | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    2000年前の文字が消され、用紙は切断された写を復元するプロジェクトに挑んだのは、ウォルターズ美術館で写・稀覯を扱うキュレーターのウィリアム・ノエル氏。 彼はなんと最新の粒子加速器を使って、このアルキメデスの知られざる謎に挑みました。しかし、彼の講演はそれだけにはとどまりません。ウェブにおける史料の保存・公開のあり方について、自らの考えを披露します。 [動画] William Noel: Revealing the lost codex of Archimedes ギリシャの偉大な数学者アルキメデス 今日、古代に書かれた書籍の多くは、中世の書記官たちが何度も何度も書き直したままに受け継がれたため、元の姿とは限りません。 そう、何度も何度も書き直されてきたのです。ここで、ギリシャの偉大な数学者、アルキメデスに注目してみましょう。 たった3冊のが、私たちが数学者アルキメデスについて知っ

    人はなぜモナリザを見るのか?粒子加速器を使った中世写本の解読と史料をウェブで公開する意味とは | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • 白い画面、手動かすと鮮やか江差屏風 文化財、電子化で「見せる」 はこだて未来大-北海道新聞[芸能・文化]

    白い画面、手動かすと鮮やか江差屏風 文化財、電子化で「見せる」 はこだて未来大 (01/11 18:01、01/11 19:31 更新) 未来大が考案した「江差屏風」の展示方法。スクリーンの前で腕を動かすと、こすり出すように絵が現れる 【函館】白いスクリーンの前で腕を動かすと、金や青で着色された鮮やかな絵がこすり出されたようにスクリーン上に現れる―。公立はこだて未来大が道南に残る絵などの文化財をデジタル画像化するとともに、作品の魅力を伝える「見せ方」の研究を進めている。最新の技術を駆使して、文化財への関心を高める狙いだ。 研究を担うのは同大の川嶋稔夫教授(情報メディア)らのチームだ。経年劣化する文化財をデジタルカメラで撮影、細密なデータにして保存。さらに加工しやすいデジタル画像の特徴を生かし、鑑賞する人の関心をひく展示方法の開発に取り組んでいる。 江戸期の絵師小玉貞良が約260年前の檜山管

    白い画面、手動かすと鮮やか江差屏風 文化財、電子化で「見せる」 はこだて未来大-北海道新聞[芸能・文化]
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