「黒子のバスケ」藤巻忠俊先生の母校など脅迫文や粉状のものが送りつけられる。2ちゃんねるに犯人の書き込みも 少年ジャンプ連載中の人気漫画「黒子のバスケ」の作者・藤巻忠俊先生の母校などの関係先に、脅迫文や粉状のものが相次いで送られていたことが分かりました。 12日に上智大学に硫化水素のような液体と手紙が届き、13日には杉並区の出版プロダクションにも粉状のバリウムと脅迫文、16日には東京・新宿区の都立戸山高校に脅迫文と粉状の物が送りつけられていました。 高校と大学はいずれも藤巻忠俊先生の母校であり、脅迫文には「パロディー漫画をやめなければ、硫化水素が沸く」などと書かれています。 さらには、2ちゃんねるにも『上智大OBの今をときめくマンガ家の藤巻忠俊が憎いからだ。俺は藤巻に全てを奪われた。本当は藤巻本人に復讐したかったが、残念ながら居場所が分からない。仕方ないのでこちらを標的にした。恨むのなら藤巻