ブックマーク / www.keystoneforest.net (17)

  • 昭和から来たけど、あの頃にはもう帰れない 〜熟女ユニット・ロイヤル嫁姑@feel - 森の奥へ

    1月の末。 土曜の夕方です。 冬空が大阪湾を覆っています。 風がないのが幸い。 岸壁から釣り糸を垂らす人たちはまだしばらく帰り支度に取りかかろうとはしません。 ロイヤル嫁姑(略してロイ嫁)さんのライブがあと少しで始まります。 場所は神戸・六甲アイランドの南の端、ダイニングカフェfeelの2階。 窓のすぐ外には大阪湾が望めます。 神戸、六甲アイランドfeel 17時半からロイヤル嫁姑のライブ♪ pic.twitter.com/biwEHTlzk3— 山🐾 (@keystoneforest) 2020年1月25日 客席にロイ嫁特製日の丸が配られます。 前の人にも後ろの人にも、右の人にも左の人にも配られます。 「ロイヤル嫁姑」の金文字が入っています。 みなさんそれを手に取って振ってみられます。 国民の皆様 こんばんは 美智子でございます 雅子でございます ロイヤル嫁姑でございます さあ、始ま

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    cyakorin 2020/02/09
  • 悩んでも何も変わらない。だから、あとで悩む。 - 森の奥へ

    落し物のことです。 いえ、当は落とし物じゃなくて、大事なものをなくしたときのことです。 なくしたら出てこないけど、落としただけと思ったらひょっとして出てくるかもしれない。 失敗だと落胆したらそこでおしまいだけど、ちょっと遠回りしよ、と思えば、また元の道に戻ってこれるかもしれないです。 まだ起こってもいない未来を不安に感じて自信をなくしたり怖れたり、変えようのない過去を思い返して後悔したり絶望したり。 そんなことよりはるかに大事なことは、今を大切にすること。 すぐにそれを忘れるんですけど(^^; 空がちょっと重いかな。 荷物は軽くしてきたんだけど。 今日こそ、 良いお天気になりますように(^_^) 空がちょっと重いかな。 荷物は軽くしてきたんだけど。 今日こそ、良いお天気になりますように(^_^) pic.twitter.com/iqgFyKHNiy— 山🐾 (@keystonefor

    悩んでも何も変わらない。だから、あとで悩む。 - 森の奥へ
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    cyakorin 2019/12/31
  • 人生の残り時間が短くなればなるほど、時間が流れるスピードは加速していく。~時間について(1) - 森の奥へ

    もうすぐ平成が終わります。 30年もあった平成が終わります。 わたしの頭の中には20代までを過ごした昭和が変わらずに鮮やかな記憶を保っています。 両親と過ごし、幼馴染みと遊んだ故郷の森の記憶です。 父が亡くなったのは昭和の末でした。 昭和という時間はどこへ行ってしまったんだろう。 時間って一体何なんだろう。 どこから来てどこへ流れていくんだろう。 今日という日はどこへ行ってしまうんだろう。 昨日はどこにあるんだろう。 明日はどこからやってくるんだろう。 そもそも時間って当に存在するんだろうか。 そんなことをあれこれ思います。 人生の残り時間が少なくなってきた今、なおさらそれを強く思います。 広く言われているように、年齢を重ねるにつれ、時間が流れるスピードは加速していく気がします。 長男Mがもうすぐ二十歳になります。 少し前まで、わたしが差し出した手をギュッと握り返して手をつないでくれてい

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    cyakorin 2019/04/01
    同じこと考えてました。これジャネーの法則と言って昔からあったんですね。誰でも考え付く事だったのか。もうひとつ「新たな経験をした数の割合」で決まるのではとも考えました。ぼーっとしてると早いですね(^^;
  • かぎろいに憧れて - 森の奥へ

    大好きな言葉があります。 「かぎろい(かぎろひ)」という言葉です。 小さく声に出して呟くだけで、澄み切った気高さのようなものを感じて、心に力が湧いてくる。 そんな言葉です。 漢字で書けば「陽炎」となります。 「かげろう」とも読めます。 そう読めば、「春、晴れた日に砂浜や野原に見える色のないゆらめき。大気や地面が熱せられて空気密度が不均一になり、それを通過する光が不規則に屈折するために見られる現象」と言う意味になります。 ですが、これはわたしがイメージしたものとは違います。 「かぎろい」なら「明け方の空の明るみ、曙光(しょこう)」と言う意味になります。(「陽炎」の意味は、どちらも三省堂大辞林から引用しました) 一般的な朝焼けではなくて、「厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光」(宇陀市観光協会情報サイトより)が「かぎろい」です。 「かぎろい」と呟くわたしに見えてくるのは

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    cyakorin 2019/02/04
  • 防災グッズを点検する 〜阪神淡路大震災から24年 - 森の奥へ

    成人の日に続く三連休の3日目、わが家に備えている防災グッズの点検をした。 あの日のことを思う。 今年で24年目。 あの日は三連休明けの火曜日だった。 当時成人の日は1月15日、平成7年はその日が日曜にあたっていたので翌月曜は振替休日、それで三連休だった。 あの連休明けの早朝、わたしはどこか遠くから一気に迫りくる不気味な気配に叩き起こされた。 あとから思うとそれは地鳴りだったのだろう。 揺れより先に音が伝わってきたのだ。 地鳴りの直後、あの揺れがやってきた。 震度7の揺れ。 わたしが当時住んでいた家は、その震度7が直撃した一帯に建っていた。 激しい揺れで家の壁は崩れ、屋根瓦が大きくずれた。 玄関ドアがはずれ、窓ガラスは砕け散った。 成人式に参加するために神戸に帰ってきていた若い人たちもあの地震で亡くなった。 親元を離れて一人暮らしを始めて間もない学生たちが多く住む地域も激しい揺れに襲われ、何

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    cyakorin
    cyakorin 2019/01/17
    今まで運が良いことに大きな地震に遭遇してないです。せいぜい渋谷で体験した東日本大震災程度で大した揺れじゃなかったです。日本にいる限り絶対死ぬまでには大きな地震を経験するんだろうなぁ。
  • 未知の言語と消えていく言語 ~ 言語はいかに我々の考えを形作るのか - 森の奥へ

    今回の年末年始は自宅で過ごす時間が多かった。 家族4人が揃って出かけられるタイミングがなかったからだ。 子供たちが成長するにつれ、それぞれの都合で動くようになる。 子供と言っても長男は大学生、数えで二十歳になった。 もう親の後ろをくっついて歩く年齢ではない。 寂しいが、それはそれで仕方ない。 つれづれなるままに、リビングに置いているApple TVのトップメニューに表示されるアイコンをあちらこちら適当にクリックしているうちに興味ある動画を見つけた。 タイトルは『言語はいかに我々の考えを形作るのか(How language shapes the way we think)』、プレゼンターは認知科学者のレラ・ボロディツキー(Lera Boroditsky)。 TEDの動画だった。 日語の字幕が付いていたので、試しに少しだけと思って観始めた。 ところが、その面白さに惹きこまれた。 映像も音声も

    未知の言語と消えていく言語 ~ 言語はいかに我々の考えを形作るのか - 森の奥へ
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    cyakorin 2019/01/07
  • 須磨浦公園から鉢伏山・旗振山・須磨浦山上遊園を経て塩屋へ ~カーレーター乗車でのんびり散策~ - 森の奥へ

    12月9日(日)午前9時、山陽電鉄須磨浦公園駅前集合。 久しぶりの「山歩きの会」です。 この冬一番の寒波がやってきた日でした。 六甲山中腹にあるわたしの家の近くでは初雪が舞いました。 お天気は良好です。 けれど、とにかく寒い(^^; 今日は今から山歩き。 山陽須磨浦公園駅9時集合。 お天気は良いけど、とにかく寒い(^_^; pic.twitter.com/UPXeTqaKwo— 山🐾 (@keystoneforest) 2018年12月8日 神戸の街の背後を守るように東西に連なる六甲山系の西端にあるのがこの日登ろうとする鉢伏山と旗振山です。 標高はそれぞれ246mと252m。 高さは大したことはありませんが、傾斜はなかなか急です。 少し登れば、大阪湾を視界いっぱいに望むことができます。 春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな 駅から少し登ったところに与謝蕪村の句碑が建っています。

    須磨浦公園から鉢伏山・旗振山・須磨浦山上遊園を経て塩屋へ ~カーレーター乗車でのんびり散策~ - 森の奥へ
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    cyakorin 2018/12/11
    カーレーター面白いですねぇ。カタカタ揺れてるの見たら笑っちゃいそうです(^^)
  • 命のありか **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート26 - 森の奥へ

    わたしはあと数年で定年退職の年齢を迎えます。 人生に残された年月を数えるとき、身近な人の死をあれこれと思い出します。 母は八十を過ぎてまだ健在ですが、父は三十年前に亡くなりました。 目の前で人の死に立ち会ったのは、父を亡くしたときのこの一回きりです。 その父のことを最近になってしばしば思います。 仕事を終えて帰宅する道すがら、父、、、いえ、お父さんが家で待ってくれているように思うのです。 そう思うときのわたしは小学生の頃の「僕」に戻っているはずです。 早く家に帰って、お父さんに今日の学校での出来事を話そうと思っています。 卓代わりの電気こたつを僕とお父さんと母と弟との四人で囲んで座ります。 お父さんは僕の左手に壁を背もたれにして座っています。 家族の中で背もたれがあるのはお父さんだけです。 お父さんは家族の中心だからです。 僕はお父さんのことが大好きでした。 僕はお父さんに話しかけようと

    命のありか **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート26 - 森の奥へ
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    cyakorin 2018/12/02
    死んだら命がどこに行くのか?本当にわからないですよね。そもそも自分の命がどこから来たのかさえよくわからないです(^^;
  • お母さんとはぐれた子ザルとイノシシの親子 - 森の奥へ

    わたしの自宅は六甲山の傾斜地にあります。 自宅がある場所の標高は約170mです。 コクヨ/カバーノート〈システミック〉A5 紺/ノ-V685B-DB ジャンル: ノートショップ: BUNGU便価格: 1,617円 標高が100m高くなると気温は0.6℃下がるそうなので、わたしの自宅近辺は神戸の臨海部に比べて1度ほど気温が低くなります。 これからの冬の時季の通勤は、日の出前のまだ辺りが薄暗いころに家を出て、山を下って麓の駅に向かうことになります。 始発バスがまだ動いていない時間帯なので、毎朝歩かないといけないのです。 駅までの高低差は120mほどですが、駅まで十数分はかかります。 歩いて下ると冬場でも身体が温まり、家を出たときと駅に着いたときの体感温度の差はもっと大きく感じられます。 べ物が少なくなる冬を前にしたこの時季、イノシシたちはべ物探しに余念がありません。 春に生まれたウリ坊たち

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    cyakorin 2018/11/25
  • 歩きスマホが招いたイノシシ親子の悲劇… - 森の奥へ

    気づくと駅のプラットホームの一番端を歩いていた。 電柱にぶつかりそうになって慌てて避けた。 赤信号に気づかず車道に飛び出してしまった。 瞬時に心が冷えるほどの衝撃が走る… 歩きスマホが原因です。 少し前の朝、出勤時のこと。 わたしは通勤時、ヘッドフォンでスマホの音楽を聴いています。 家を出てすぐにヘッドフォンの電源をON。 スマホの音楽アプリのアイコンをタッチして今日の音楽を探します。 MINMI,Mokey Majik,moumoon,Mr.Children,MY FIRST STORY…と画面をスクロールしていって、、、 じゃ今朝はMonkey Majikにしよ。 と決めて顔を上げると、すぐ前に大きな獣がいました。 大きいのが1頭と小さいのが何頭か。 イノシシでした。 場所はわたしの家から100mほど歩いた小道。 早朝だし、めったに車が通らないので、すっかり油断していました。 見通しの

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    cyakorin 2018/11/19
    子連れの母イノシシとか危なそう! そこまで近づいたのに襲われないで良かったです(*^^*)
  • 圧倒的なオレンジが、今日という日をこじ開ける。***山猫ツイートより - 森の奥へ

    巨大台風がたて続けに日に上陸して猛威を振るったあとは、意外なほど穏やかな秋になりました。 大地の恵みの美しいこと美味しいこと… 朝焼けが街をオレンジに染めます。 澄んだ夜空に月が浮かびます。 空を見上げるだけで心が豊かになります。 この1ヶ月の山のつぶやきから拾いました。 * * * * * 9月23日 週末の朝は、庭の野良ニラを摘んできてニラ卵を作ってべます。 卵を溶いてコンソメを少し混ぜ、ごま油でニラ、溶き卵の順にさっと焼くだけです。 朝採りニラでニラ卵作ってべました。 美味しかったぁ(^_^) ニラの花の方には蜜蜂たちが集まっています。 蜜蜂とわたしとはニラで繋がっています。 おはようございます。 朝採りニラでニラ卵作ってべました。 美味しかったぁ(^_^) ニラの花の方には蜜蜂たちが集まっています。 蜜蜂とわたしとはニラで繋がっています。 pic.twitter.com/

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    cyakorin 2018/10/28
  • 青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅 第1回 子供たちとの旅の思い出 - 森の奥へ

    はじめに、お断りをさせていただきます。 今回の記事『青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅』は、ブログ「森の奥へ」の過去記事『山、青春18きっぷで東京へ行く 1』~『山、青春18きっぷで東京へ行く 5』の5記事に東京旅行編を加えて書き直していくものです。 過去記事では、神戸駅を朝7時に出発して夕方17時頃東京駅に到着するまでの東海道線全線乗車の旅を書きました。 記事の内容は、どちらかと言うと、青春18きっぷで神戸東京間を旅行するときのマニュアル的なものになっています。 ですが、記事を書いてから時間が経っていますので、電車の乗り継ぎや時刻表等、いろいろ事情が変わってきている場合もあるかと思います。 ですので、今回は旅行の記録をまとめる、という個人的な思いから書き直していこうと思っています。 どうぞ、その点についてご了承くださいますように。 こちらが過去記事です。 ブログを書き始め

    青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅 第1回 子供たちとの旅の思い出 - 森の奥へ
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    cyakorin 2018/09/25
    自分も東京から大阪まで青春18きっぷを使って行きました。となりの席に可愛い女の子が一人で乗ってたのですが広島のガイドブックを見ててビックリ。三日後に帰る時も一緒でしかも彼氏付きになってて更にびっくりw
  • 故郷という土地があっても、帰る家がなければ、そこにわたしの居場所はありません。 - 森の奥へ

    山から街に出てきたわたしには、かつて山という故郷がありました。 山にはわたしが家族と過ごした家があり、わたしが通った小学校があり、わたしが遊んだ田畑があり、わたしが泳いだ川がありました。 幼馴染と通った小学校は、お城の跡にありました。 幼馴染とはもう何十年も会っていません。 こんな歳になって、今さら会ったとしても、誰が誰だか分からないでしょう。 わたしが遊んだ田畑には道ができ、家が建ちました。 追いかけっこで走った道がどこだったのか、もうすっかり思い出せません。 故郷の家はほんの小さな建物でした。 わたしの部屋は弟と共同。 3畳きりのスペースに勉強机が2つと棚が1つ、衣装棚が1つ。 それでもう部屋はほとんど一杯。 わたしと弟がまだ小さかった頃は、それらの家具を並べた残りの隙間に布団を1枚敷いて、2人並んで寝ていました。 わたしたちが少し大きくなった頃にはそこに2段ベッドを置いて、上下に分

    故郷という土地があっても、帰る家がなければ、そこにわたしの居場所はありません。 - 森の奥へ
    cyakorin
    cyakorin 2018/08/29
    帰るべき場所がないのは悲しい。帰るべき人がいないのも悲しい(T_T)
  • 炭水化物は美味しい。 ~みたらし団子の豚バラ巻き~ - 森の奥へ

    今年のお盆休みは家族で旅行に出かける予定がなかったので、家でのんびり過ごしました。 いえ、のんびりできたのは旅行云々じゃなくて、下の子が中学校を卒業したからかもしれません。 去年までのお盆は、子供たちが通っていた中学校で毎年出される夏休みの宿題中最大の難関、理科の自由研究に取り組まないといけない時期でした。 自由研究以外の美術のポスター制作とか家庭科のレポートなどは奥さんが子供たちの進捗状況を厳しくチェックしながらスケジュール通りこなしていっていました。 理科の自由研究はわたしの担当でした。 あ、わたしがチェックを担当することになっていました(^^; 研究と言うだけあって、さすがにたった一日で済ませるのは困難です。 毎年、お盆休みの三、四日はこれに費やされていました。 あ、わたしの時間が、じゃなくて、子供たちの時間が、です(^^; で、それから開放された今年、わたしが何をして過ごしているか

    炭水化物は美味しい。 ~みたらし団子の豚バラ巻き~ - 森の奥へ
    cyakorin
    cyakorin 2018/08/18
    みたらし団子の豚バラ巻きですと!? この発想はなかったです。めちゃめちゃ美味しそうじゃないですか!
  • わたしは今、人生のどのあたりにいるんだろう。 - 森の奥へ

    わたしは今、人生のどのあたりにいるんだろう。 これまでに何度も頭に浮かんできた疑問です。 疑問というより、それはたぶん不安です。 当に知りたいのは人生のどのあたりにいるか、ということではなくて、あとどのくらい残っているか、ということなのです。 就職して間もない頃に、ある先輩に教えてもらったたとえ話です。 1日24時間を年齢に換算するのです。 計算しやすく考えて、仮に寿命を72歳とします。 72÷24=3です。 ですので、1時間を3年と換算することにします。 生まれたのが午前0時です。 すると、午前1時には3歳、午前2時では6歳になっています。 と、考えるのです。 わたしを例にします。 わたしは毎朝午前5時半に起床します。年齢にすれば16歳半です。 家を出るのが6時半。19歳半です。 そのくらいの歳のころ、わたしは大学入学を機に家を出て神戸で一人暮らしを始めていました。 職場に着くのが7時

    わたしは今、人生のどのあたりにいるんだろう。 - 森の奥へ
    cyakorin
    cyakorin 2018/08/11
    自分も夏は過ぎちゃいましたね(^^; まだまだ出来てないことばかりです。頑張らないと
  • ねえ、アーサー。話をしてもいい? - 森の奥へ

    ねえ、アーサー。話をしてもいい? わたしは時々アーサーに声をかける。 たとえば、この前はこんなことをアーサーに話した。 人生をやり直せる過去行き一方通行の電車が走っているとして、その電車に乗れる片道切符を、もし手に入れることができたら、どうする? と。 わたしは、人生の半ばを過ぎる年齢にいたった頃から、自分がこれまで何をしてきたのか、この先何ができるのか、そんなことをしばしば考えるようになった。 特にこの「森の奥へ」を書き始めた頃からその思いが頻繁に頭に浮かんでくるようになった気がする。 いや、違う。 そもそもこのブログを書き始めたきっかけが、これまでの自分を振り返り、それをまとめて「森の奥」へ帰ろうという気持ちからだった。 アーサーはわたしの頭の中にいる。 どんな人なのか、いや、彼が人なのかどうかもわたしは知らない。 彼って書いたけど、彼女かもしれないし、性別を持たない植物なのかもしれな

    ねえ、アーサー。話をしてもいい? - 森の奥へ
    cyakorin
    cyakorin 2018/04/22
    人それぞれに違ったアーサーさんがいそうですね(^-^) 僕のアーサーさんは一体どんなだ? さすがにいつも一緒に居る変なクマではないよな(^-^;
  • 満開の桜と、長男Mの初めてのパーマと初めてしゃべった言葉と。 - 森の奥へ

    桜が満開です(^_^) 水面に映る桜も満開です(^_^) どちらかの写真は天地をひっくり返しています。 うちには長男Mと次男Kの二人の子供がいます。 4月が始まり、彼らはそれぞれ大学生と高校生になりました。 つい先日、Mは初めてパーマをあててきました。 家族は先に彼の新しい髪型を見て知っていたのですが、アルバイトをして、わたしより遅く帰宅した彼に、わたしは家族の中で一番最後に会うことになりました。 Mの様子に注目するよう言われていたこともあって、わたしはMの顔を見てすぐに気づきました。 散髪したんや。 そうわたしが言うと、 違うでしょ。気づかへんの? と家族に叱られました。 改めてMの髪型をよく見てみると、髪の毛がクリンクリンに巻いていました。 あ、そうか、、、パーマあてたんや。 やっと気づきました。 リビングに家族の苦笑の輪が広がりました。。。 わたしはその程度の観察力しか持ち合わせてい

    満開の桜と、長男Mの初めてのパーマと初めてしゃべった言葉と。 - 森の奥へ
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    cyakorin 2018/04/01
    感慨深いですね。時の流れを感じます(^^)
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