こちらで登壇させていただいた資料です。 https://trident-qa.connpass.com/event/314818/ ※ こちらは2024/05/23 時点の私の考えとなります。更新の予定はございませんのでご了承ください
Code interpreter のキラーソリューションは表データの可視化っぽいけど、入力テキストとファイルソースによってテキスト生成とファイル出力ができるという点に着目すると色々活用の幅が広がる。 中でも、今までは入出力トークンに含まれる必要があったソースコードデータを外部ファイル化できるので、「リポジトリを丸ごと食わせる」などの従来トークン制限上実現できなかったことが外部システム連携なしで簡単に可能になったのが嬉しいポイントだった。 この特性を生かして最近OSSの静的コード解析というかコードリーディングをChatGPTにやってもらっている。 以下のサンプルでは脆弱性診実習用アプリ(通称「やられサイト」)のSQLインジェクションを発見してもらうという会話をした。 chat.openai.com 以下ではaws-load-balancer-controller や openai-pr-re
(この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな
はじめに現在所属しているプロジェクトではWebAPIやバッチ処理の設計の一環としてPlantUMLを利用しています。効率よく品質高くアウトプットを出すためには、プログラミング言語に対してコーディング規約があるように、UMLに対してもチームで設計するにあたり一定のルールを決める必要があります。 そこでプロジェクト内のPlantUMLを使用するうえでのガイドラインやルールをまとめる機会があり、せっかくなのでそれを記事化します。 記事のゴール シーケンス図設計におけるPlantUMLの標準化 必要最低限のルールだけに絞ってチーム設計の生産性と品質を上げる 記事の前提 ルールの想定の利用シーン: チームで大量生産する業務機能の処理フローを表現するために使う場合を想定。 また、この記事に記載されているルールはRDBを中心的に使用したAPI処理やバッチ処理等を念頭に置き決められたものです。 ルールの想
【100行で出来る】在宅でもブレストがしたいので、オンラインホワイトボード(付箋アプリ)を作ろう stayhome-boardJavaScriptFirebaseReact在宅勤務stayhome エンジニアとしては最近の在宅勤務ブームは割とハッピーですが、ブレストはやっぱりやりにくいなぁという感想です。とはいえ、出社してしまうと感染リスクもあるので、ブレストもオンラインで出来た方が人類のためになりそうだったので、作ってみました。(色々オンラインコラボレーションツールはありますが、モダンなフロント技術でサクッと作れないかなぁと思って試したところ、思った以上にオンライン付箋アプリを作るのは簡単だったので、作り方をシェアできればと思って書いてます。本当のオンラインホワイトボードにするには、もうちょっと修行が必要そうでした・・・) 追記 2020/04/30 思ったより記事が伸びたので、fire
Photo by HanaPapa Studio 前回の続きになりますが、中盤はいよいよ"バトルミュージックの作曲方法"について、実際に私が作ったバトル曲を例に、色々と書いてみたいと思います。 (前半後半の二部予定でしたが、まとめきれず前編、中編、後編で分けたいと思います) 前回のおさらい 前回は既存のRPGの「戦闘画面」と「戦闘システム」について色々と紹介しました。 andy-hiroyuki.hatenablog.com その理由は 画面に合わせた音色を使うこと シーンに合わせた曲調を目指すこと 主にこの二点を伝えたかった為です。何も考えずにバトルっぽい曲を目指すのも全然アリだとは思いますが、色々と予備知識を得ておいて損はないと思い紹介しました。 目次 前回のおさらい この記事の狙い RPGツクール 参考にしたグラフィック まずは完成バージョンを試聴 追記 2018/2/26 採用例
知り合いのデザイナーやエンジニアたちの感想… 簡単さに感動して涙が出るかと思いました! こんなのアリ!?今までの作業はなんだったんだ!! 簡単過ぎる…アプリ開発者が更に増えそう! などなど、方方から感動の声が飛び交っておりまして、ついつい目が止まってしまった驚きのアプリケーション「Replia」 iOSアプリの開発やデザインは、今までに数える程しか受けたことはありませんが、Photoshopでデザイン作ってパパっとHTML書ける人なら余裕でしょ! 的なノリで突っ込むと確実に足元をすくわれます…笑 色々と規約があったり、何だかんだでobjective-c,swiftってのはぶっちゃけそんなに甘くないです。 なので学習時間が確実に必要になるのですが… とにかく動かしてみたい! コードを見て、何がどう反映されるのかを確認したい! 尚且つ、今制作してるデザインで確認出来たら最高! という、まずはデ
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